NU’EST　セカンドシングル『NA.NA.NA.涙』発売記念インタビュー後篇～恋愛スタイルで大波乱！～

女性自身が全力で応援している５人組K-POPアイドルグループ・NU’EST。日本デビューシングル『Shalala Ring』から約６カ月、イケメンプリンスたちが、グッと大人びて帰ってきた！後篇では、ある質問で大騒ぎ！？５人の恋愛観が暴かれます！

 (撮影／木村哲夫)

――『NA.NA.NA.涙』は、若すぎるがゆえに、あっけなく終わってしまった恋を歌っています。皆さんの経験で、若すぎるがゆえにしてしまった失敗や、失恋エピソードはありますか？

メンバー：失敗したことはありませんよ～！

アロン：僕とベクホは、失敗した経験はありません（笑）。

ミンヒョン：僕たちは全員、中学生から練習生になったので恋愛経験がないです。

――では、失恋したと想定して、ズバリ！「あなたは、失恋したときに未練が残るタイプ？」　それとも、「サッと気持ちを切り替えるタイプ？」

ミンヒョン：僕は、すぐ諦めます。

メンバー：悪いね～。

ミンヒョン：なんで？なんで？　性格は人それぞれだから･･･

ベクホ：冷たい男ですね。

ミンヒョン：とにかく、新しい恋を探しにいきます！

JR：僕は、ミンヒョンくんとは違います。

ミンヒョン：毎日、彼女の家の前で「どうか、また僕と付き合ってください」ってお願いするんですか？

JR：･･･本当に好きになったらそうするかも。

ベクホ：ストーカーですね（笑）。

JR：ストーカーじゃないです！

ミンヒョン：たぶん怖がられると思いますね～。

JR：実際はそこまでしないよ。でも、いつも彼女のことを思うタイプだと思います。

――JRさんは、ひとりの人をずっと思い続けるタイプなんですね。

JR：はい。

ミンヒョン：怖いですね。

ベクホ：怖い！ストーカーですね。

レン：正直、僕もJRさんと同じタイプ。僕も別れても、ずっと彼女を思い続けますね。

ベクホ：レンはストーカーみたいです。

アロン：僕は状況によりますが、本当に彼女のことが好きだったら忘れるのは難しいと思います。でも、もしそこまで好きじゃなかったらすぐ切り替えますね。

ベクホ：いちばん悪いね！

アロン：違うよ！

ミンヒョン：「本気で好き」と「本気じゃないけど好き」は何が違うんですか？

JR：どちらでも付き合うの？

レン：イタズラ？

ベクホ：イタズラですか！？

アロン：ほら、だから･･･「君を愛している」と「君が好き」の違いだよ。

ミンヒョン：なにそれ！

アロン：もしそんな好きじゃなかったら、ただ「さようなら、バイバイ」して次に行くんだよ～。

メンバー：いちばん悪いですね。

アロン：もし本当に好きだったら、当然つらいでしょ。でも！僕はファンのことをちゃんと愛してるよ～！

ベクホ：僕は、サッと切り替えるのは難しいので、別れてからも自然な形で連絡を取り合えるようにしたいですね。

アロン：でも、それは難しいんじゃない？

ベクホ：それができるのが、その人に能力があるかどうかってことだよ。