SEVENTEENは21日、慶熙大学平和講堂で開かれた「第30回ゴールデンディスクアワード」でアルバム部門新人賞を受賞した。ソウル歌謡大賞に続く2冠を達成。
残るは2月17日に開催予定のGAON音楽チャートでの新人賞受賞のみとなり、グランドスラムまであと一歩となった。今回30周年を迎えたゴールデンディスクアワードで新人賞を受賞し重要な賞への感想を伝えた。
SEVENTEENは「30周年という意味深い席で良い賞を受賞することが出来て光栄に思っています。いつもいただいている愛と同じくらい良いステージをこれからもお見せできるように努力していきます。トロフィーの重さの分、責任を持ちより良い音楽とパフォーマンスをお見せしていきたいです。いつも応援してくださり、力をくださるファンの方々、本当にありがとうございます。2016年も今まで以上に勢力的な活動を通して、今後新たな姿をお見せできるよう成長していきます!」
SEVENTEENはデビューアルバム『17CARAT』に続いてセカンドミニアルバム『Boys be』と立て続けにヒット。2015年を代表する新人アイドルとして地位を確立させた。多くの人にSEVENTEENの存在を知らしめたセカンドミニアルバムは、販売数が12万枚を超え、そうそうたるアーティストと肩を並べる結果となった。これは、新人アイドルグループの中で断トツの販売数であり、新人グループの王者となった。
新人とは思えぬ、人気とアルバム販売数を誇り、2016年最も期待される次世代アイドルグループとして注目されている。
またSEVENTEENは、2月13日、14日、ソウルオリンピック公園ハンドボール競技場で「LIKE SEVENTEEN – Boys Wish」アンコールコンサートを開催予定だ。
(写真/Pledis Entertainment)