性的暴行の疑いを受けているパク・ユチョンと彼を告発した最初の女性A氏側の間で、金銭のやり取りがあったという状況が見つかったと捜査当局が伝えた。
ソウル江南(カンナム)警察署は8日、「パク・ユチョン側とA氏側の関係者がやり取りしたメールを分析した結果、“1億ウォン”という金額が数回言及されたのを確認。また、1億ウォンのやり取りが行われたと見える状況も確保した」と発表した。また、A氏が証拠として提出した下着から検出されたDNAと、先月30日に採取したユチョンのDNAが一致すると伝えた。
一方、先月10日にユチョンを最初に告訴したA氏は5日後、「強制性はなかった」として告訴を突然取り下げた。これにユチョン側はA氏とA氏の交際相手、従兄の3人を虚偽告訴と恐喝の容疑で告訴した。
(記事提供/THE FACE JAPAN)
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