小室圭さん“NYで就職”報道の謎…佳代さんのリークを指摘する声も
画像を見る 7月下旬、高級スーパーからタクシーで帰る佳代さん

 

■ワクチン接種も別々、深まる眞子さまの孤立

 

ニューヨーク州の司法試験の合格発表は12月。晴れて合格となれば就職も正式に決まり、小室さんはニューヨークで安定した生活基盤を手に入れることになる。

 

「クラウドファンディングやベンチャー企業の支援についての論文を発表している小室さんは、2千万円以上の高年収も狙える企業法務を担当する弁護士を目指していると思われます。また、眞子さまご自身もすでにニューヨークでの就職を模索され始めているかもしれません。

 

現在、博物館にお勤めの眞子さまは、現地の大学やミュージアムへの転職を考えていらっしゃっても不思議ではありません。アメリカの社交界は非常に王室や皇室への関心が強く、眞子さまも引く手あまたでしょう。小室さんと2人でニューヨーク生活を始めてしまえば、なし崩し的に結婚できるとお考えかもしれません」(前出・皇室担当記者)

 

だが、その“代償”は大きいものになるのではないかと宮内庁関係者は語る。

 

「秋篠宮さまは昨年11月、誕生日に際しての記者会見で『結婚を認める』とおっしゃいました。決して賛成はできないなかでも、眞子さまの意思を尊重する選択をなさったのです。それと引き換えに、『多くの人の納得』に向けて眞子さまと小室さんが努力することを秋篠宮さまは期待されたのですが、その願いはむげにされてしまいました。

 

次の11月の秋篠宮さまの会見では、眞子さま、小室さん、そして情報操作に暗躍しているとみられる“黒幕”佳代さんに対して、これまでにない厳しいお言葉があるはずです。それは、“絶縁宣告”ともいうべき内容になることでしょう」

 

秋篠宮さまがどれほど厳しい姿勢を見せたとしても、眞子さまは小室さんと、そして佳代さんとともに歩む道を選ぶのか――。

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