《この骨格図は、19世紀後半に教材として使われた教育用掛け図コレクションの一部である。描かれているグリプトドンは絶滅生物で、こうして見ると小さく見えるが、実際には全長3mにも及んだ》
この文章を執筆されたのは、秋篠宮家の長女・眞子さま。8月12日、勤務先の博物館・インターメディアテクのウェブサイト上にある「研究者コラム」で、グリプトドンという巨大なアルマジロのような見た目の絶滅生物の図についての解説を投稿されたのだ。
「眞子さまの投稿は10カ月ほどありませんでしたが、7月15日に続いて2カ月連続でコラムを投稿されました」(皇室担当記者)
7月27日、28日には小室圭さんがニューヨーク州の司法試験を受験。海の向こうで奮闘する小室さんに、眞子さまも触発されたということなのだろうか。
「小室さんはニューヨークの弁護士事務所に就職する見通しが立ったといいます。今後も生活の基盤をニューヨークに置く予定だそうです。すなわち、眞子さまもニューヨークに移住するということでしょう。現在、インターメディアテクで特任研究員を務めていらっしゃる眞子さまですから、ニューヨークの博物館や大学などに就職される可能性もあります」(前出・皇室担当記者)
眞子さまがコラムに取り上げたグリプトドンは、約6千年前に人間に根こそぎ狩られたことで絶滅してしまったという。
眞子さまは昨年11月に公表された文書で《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》と記されていたが、ニューヨーク移住も2人が生き延びるための選択なのか――。
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