■お2人ならではの削れない出費も
NYの主要な交通手段である地下鉄は24時間運行と便利だが、眞子さまの利用には不安もありそう。
「今の地下鉄は安全といわれていますが、眞子さまはタクシーを利用されたほうがいいのではないでしょうか。とはいえ、少し乗るだけでも2,000〜3,000円かかるので、出費はかさみます」(Cさん)
また、弁護士になる小室さんは、身だしなみにもお金がかかる。
「マンハッタンの弁護士の服装は、スーツにネクタイが基本。それなりのものを身に着ける必要があり、なかなか節約できるものではありません」(リッキーさん)
眞子さまも、フォーマルな場でお召しになる服が必要になるというのは、宮内庁関係者。
「ご公務などでお召しになったドレスは、どれもNYのトレンドにはあわないため、すべて買い替えることになるでしょう。会食やパーティのためのお洋服を買うとなれば、1着10万円はかかります」
さらに、今後小室さんは、母の元婚約者・X氏への解決金400万円をはじめ、ロースクールを卒業するまでにかかったとされる奨学金などの返済にも追われることになる。母・佳代さんヘの仕送りは、到底不可能だろう。
1億5,000万円といわれる一時金を辞退すると報じられた眞子さまだが、小室さんの年収2,280万円は、NYでお2人が暮らすにはあまりにもギリギリの金額。お2人のNY新婚生活は、当面厳しいものとなりそうだ。
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