小室圭さん支えるNYの日系人後援会…就職先紹介、帰国の航空券も手配
画像を見る 18年7月、同僚の外国人弁護士と談笑する小室圭さん

 

■日系人会の会長を務めていた弁護士も

 

小室さんの帰国や日本滞在に関しては警視庁や内閣情報調査室が情報を集めている。それらを把握している警察庁の関係者も「確かに小室さんの航空券を手配したのはA社でした」と、証言する。

 

A社の女性会長はNY日系人会の有力者だというが、小室さんの“後援者”は彼女だけではない。

 

「NY日系人会の会長を何度も務めたことがある弁護士のゲーリー森脇氏です。中堅法律事務所の幹部弁護士で、小室さんは昨年夏に森脇氏の事務所でインターンをしています。

 

日米交流に長年の貢献があったとして’19年に旭日小綬章を受章しました。小室さんの就職先の法律事務所、ローウェンスタイン・サンドラーも森脇氏が紹介したと聞いています」(前出・記者)

 

そんな大物たちと小室さんはどのようにして知り合ったのか。

 

「上昇志向の強い若者にとってNYはチャンスをつかみやすい街といえます。もっとも一般的なケースとしては、パーティに出席して挨拶をすることですね。

 

名刺を渡して、例えば『NYで弁護士として働きたいのですが、一度お話を伺えませんか』と、頼むのです。年長者たちもそうしたアプローチには慣れていますし、森脇氏は面倒見がよい人物としても知られていますので、小室さんの相談にのってあげるようになったのでしょう」(前出・記者)

 

本誌は昨年1月にNY在住の帽子デザイナーを取材している。セレブの帽子も手掛けているという彼女の経歴を知った小室さんは、「それでは今度、アトリエにお伺いしてもよろしいですか」と、積極的にアプローチしてきたという。

 

フットワークの軽い小室さんにとってNY生活は性に合っているのか、すでに日系人の“後援会”も結成されているのだ。小室さんのキャラクターには日本では賛否両論あるが、NYで暮らす眞子さまにとっては“頼れる夫”で間違いないようだ。

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