小室圭さん 海外メディアから相次ぐ同情…追及逆手に“被害者”アピールの可能性も
画像を見る 10月18日、短髪になった小室圭さん /(C)JMPA

 

■海外メディアが小室さんの味方に

 

また、眞子さまを診察した医師の説明によれば《ご結婚に関する、ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられるできごと》が症状を引き起こしたという。

 

「眞子さまご自身だけではなく、小室さんや佳代さんへの批判にも、眞子さまは傷ついていらっしゃるということです。眞子さまが隣に座られる以上、記者たちは小室さんへの厳しい追及を控えざるをえないでしょう」(前出・皇室担当記者)

 

宮内庁が公式に結婚を発表してから、眞子さまと小室さんには追い風が吹き始めている。海外メディアがお二人の結婚を大きく取り上げるようになったのだ。その論調は、お二人に極めて同情的だ。たとえばワシントン・ポストには次のように書かれている。

 

《小室さんは、ポニーテールという新しい髪形さえ、皇族と関わるにはふさわしくないという象徴になるほど、悪者扱いされている》《髪形だけでなく、ポケットに手を突っ込んでいたり、報道陣の質問を無視していたりと、彼のボディランゲージを批判する声も多く聞かれた》

 

金銭トラブルについても触れられているが、詳しい経緯までは書かれていない。小室さんを批判する日本国民やマスコミに疑問を投げかける内容だ。

 

「今回の会見も、海外メディアに大きく取り上げられることは間違いありません。小室さんは、仮に記者から厳しい質問を突きつけられたとしても、意地悪な日本のマスコミに攻撃される“被害者”だと海外にアピールすることができます。小室さんにとって、会見の場は海外に自分の存在を知らしめる、絶好のチャンスになるかもしれません」(前出・皇室担当記者)

 

4年前の会見で眞子さまは、小室さんについて《物事に心広く対応される姿に惹かれました》と発言されていた。運命の会見で、小室さんは“対応力”を見せられるのかーー。

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