■不合格判明直後に眞子さんを慰めていた小室さん
実は眞子さんは10月26日に小室圭さんと結婚してから、頻繁に川嶋さんのお見舞いに訪れていた。
「一般人になって自由に動くことができるということもあったでしょうが、川嶋さんが亡くなる直前の3日間も毎日夕方に病院を訪れていました。1人で行くことが多かったのですが、10月29日には小室圭さんも同伴しています。川嶋さんに紹介するためでしょう。
眞子さんとしては、当日公表される予定だった夫の司法試験の合格も報告したかったのでしょうが、それはかないませんでした。実は宮内庁の幹部たちも、小室圭さんは司法試験に合格するに違いないという認識でした。それは眞子さんを通じて“試験の手ごたえ”について聞いていたからのようです。
つまり小室さんは試験結果をかなり楽観視していたのでしょう。眞子さんは今後も支え続けるそうですが、小室さんの不合格に落胆していることでしょうね」(宮内庁関係者)
10月29日、病院を訪れた小室さんは、鮮やかなブルーのシャツの裾をボトムスに入れないカジュアルなスタイル。前髪をおろした小室さんが、終始顔に笑みを浮かべていたのに対し、眞子さんは沈痛な面持ちだった。
川嶋さんの容体が思わしくなかったためか、それほど小室さんの不合格がショックだったのか……。小室さんは、そんな眞子さんの背中に手をあてて励ましており、本人には落ち込んだ様子はなかった――。
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