■5日間で夫婦デートは少なくとも3回
本誌が目撃した24日にも、小室さんは法律事務所を16時半ごろには退所して、眞子さんとのデートに出かけていた。心配されていた小室夫妻の“すれ違い”は避けられそうだが、いっぽうでNY在住の日本人たちからは小室さんの試験勉強について危惧する声も上がっているという。邦字新聞に勤めている記者は次のように語る。
「『デイリー・メール』は11月20日に小室さんと眞子さんが公園に出かける様子も報じていますし、ほかにも夫妻の目撃談は耳にしています。NYになじもうとしてくれているのは、地元の人間としてもうれしいことではあります。しかし法曹関係者などからも、“小室さんは、いったいいつ試験勉強をしているのだろうか?”という声が上がっているのです。
確かに私の知人も司法試験に臨みましたが、数カ月前からは外出も控えて、必死に試験勉強をしていました。小室さんは2月に司法試験に再チャレンジするそうですが、緊迫感は伝わってきません。弁護士になることを放棄してしまったのでしょうか……」
実は『デイリー・メール』が報じた公園デートをした20日の夜も、夫妻が自宅からディナーに出かける姿を本誌は目撃している。20日から24日までの5日間で、少なくとも3回は夫婦でゆっくり外出していたことになる。
新婚でもあり、妻との時間を大切にする小室さんの姿は、本来は称賛すべきもののはずだが……。
「法律事務所は、小室さんが弁護士になれるという前提で採用したでしょう。2回目の司法試験も不合格だった場合、かなり厳しい立場に置かれてしまうと思います」(前出・リッキー徳永さん)
それにもかかわらず、なぜ小室さんは“お気楽”に見える日々を送っているのだろうか。前出の邦字新聞記者は首をひねる。
「小室さんは2度目の試験に合格するという強い自信を持っているのでしょうか。それとも、眞子さんはすでにメトロポリタン美術館に内定しているという情報も流れていますが、その収入を見込んでいるのか。もしくは、法律事務所とはある程度の長期雇用契約を結んでいて、その期間中に有力日系人などの伝手を頼って、新たな仕事を探すつもりなのか……。謎が残りますね」
眞子さんがNYで見せている明るい笑顔が消えることがないよう祈りたい――。