■離反のきっかけとなった眞子さんのケネディ家訪問
ところが小室夫妻は彼らにとって“期待外れ”だったという。
「会合への参加を打診しても返信がないのです。それどころか、おもだった後援者たちが少人数での朝食会に誘っても、ずっと顔を見せません。
“皇室ブランドを利用されないように”と、くぎを刺されているのかもしれません。それにしても、新居探しなどを協力した人たちなどに対しては、グリーティングカードの1枚ぐらい出してもよいのではないかと思うのですが……。
『自分たちは尽くしてもらって当然、と考えているのでは』といった不信感を漏らす人もいます」(前出・NY在住の日系人)
“総スカン状態”になってしまったきっかけは、昨年12月の眞子さんの報道だったという。
「23日にキャロライン・ケネディ宅のあるマンションを訪問する姿を『デイリー・メール』がキャッチしています。おそらくクリスマス会に招待されたのでしょう。
それまでは『引っ越してきたばかりでお忙しいのでは』と、擁護していた人たちも、『私たちは相手にもされていないのか……』と、気持ちが冷めてしまいました」(前出・NY在住の日系人)
次第に暖かくなるNYで、小室夫妻が“孤立の寒さ”にさらされなければよいが。
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