紀子さま 迫られる悠仁さまの“東大ご進学”見直し…新本命に「東京農大」が浮上する理由
画像を見る 7月30日、鹿児島県で牛の調教を視察された悠仁さま(写真:共同通信)

 

■承子さまご入学前も大学生の逮捕者が

 

東京農大といえば、秋篠宮家とご縁の深い大学としても知られている。

 

「秋篠宮さまは、’08年に東京農大の客員教授に就任されました。’16年の創立125周年式典では、お言葉も述べられています。また紀子さまの弟で、悠仁さまにとっては叔父さまである川嶋舟さんも東京農業大学農学部デザイン農学科で准教授を務めています。秋篠宮家と関わりが非常に深い大学における一連の逮捕劇は、悠仁さまご入学に備えた教育環境の“浄化作戦”ではないかともみられているのです」(前出・宮内庁関係者)

 

悠仁さまが通われる大学内で、学生たちが違法薬物を取引しているとあれば、紀子さまとしては許しがたい事態だろう。

 

実は過去に今回の事件に酷似するケースもあった。

 

高円宮家の長女・承子さまは’08年9月に早稲田大学国際教養学部に入学されました。 その直前、6月に国際教養学部に通うマレーシアからの留学生、7月に同学部の3年生、8月に商学部の3年生が大麻密輸や栽培などの容疑で立て続けに逮捕されているのです。

 

特に国際教養学部内には、逮捕以前から“学生が大麻を扱っている”という噂が流れ、問題視されていました。

 

秋篠宮さまや紀子さまも、東京農大を、悠仁さまにふさわしい大学かどうかリサーチされるなかで、“学生たちのよからぬ動き”を耳にされていたのかもしれません。警察による浄化作戦も、そうした秋篠宮ご夫妻のお気持ちを忖度してのものなのだと考えています」(前出・宮内庁関係者)

 

お父さまも客員教授を務めておられ、昆虫の研究もできる農学部の評価も高い東京農業大学。悠仁さまにとって学びの場であるだけではなく、癒しの場になることも祈りたい。

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