皇室
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愛子さま ミス日本受賞の12年同級生が明かすお人柄「心が真っ白な方」
2023/01/31 06:00ドレスをまとった女性たちが、頭上のティアラの煌めきに負けないほど輝く笑顔を見せる。1月23日、「第55回ミス日本コンテスト2023」が開催され、グランプリの吉岡恵麻さん(20)ら5人が「ミス日本」を受賞した。「『ミス日本コンテスト』は’50年から開催されている伝統あるコンテストです。初代グランプリの山本富士子をはじめ、藤原紀香、西川史子医師、金子恵美元衆議院議員など、歴代受賞者やファイナリストたち -
愛子さま 友を詠んだ和歌が絶賛!専門家が解説する歴史上の女帝たちとの“共通点”
2023/01/26 06:00伝統のまま、古式ゆかしい節回しで披露されていく和歌ーー。1月18日には皇居で新年恒例の「歌会始の儀」が行われた。学業を優先し、宮殿・松の間にはお見えにならなかった愛子さまだが、「友」というお題で寄せられたお歌が紹介された。《もみぢ葉の散り敷く道を歩みきて浮かぶ横顔友との家路》愛子さまのお歌について、歌人の梅内美華子さんはこう語る。「愛子さまは、ほとんどオンラインで講義を受けられてきたと伺っています -
雅子さま 皇宮警察の式典に異例ご出席…愛子さまにも波及した“皇族誹謗”への危機感
2023/01/24 06:00冷たい風が吹く皇居・東御苑で、1月20日に皇宮警察本部の年頭視閲式が行われた。この行事はコロナ禍のため中止されており、3年ぶりの開催だった。護衛官のシンボルである赤い肩紐を着けた総勢280人が、険しい面持ちで並んでいる。彼らが緊張していたのは、天皇皇后両陛下が、初めてそろってこの式典に出席されていたからだ。「年頭視閲式は1985年に初めて実施され、皇宮警察の新年を飾る恒例行事となっています。創立1 -
両陛下ご婚約から30年!内定報道翌日~感動の会見を振り返り
2023/01/23 11:001993年1月、天皇陛下、雅子さまがご婚約決定後の記者会見で語られた“愛の誓い”から30年。初々しき両陛下の内定報道翌日から感動の会見を振り返ります。【1月8日】’93年1月6日のご婚約内定報道後、雅子さまが初の外出。当時29歳の雅子さまはヘルノのコートに身を包み、帝国ホテルに写真撮影に行かれた。【1月13日】ご婚約内定後の初デートは天皇陛下が当時お住まいだった赤坂御用地の東宮仮御所で。雅子さまは -
天皇陛下撮影の「月食写真」を1カ月半後に公開…話題の皇室SNS実現に必要な2つの意識改革
2023/01/19 06:00雅子さまはスカイブルー、紀子さまはサファイアブルー、佳子さまはターコイズブルー……、目に鮮やかなロングドレスをお召しの女性皇族方が、1月13日に宮殿・松の間に並ばれた。「天皇皇后両陛下をはじめ皇族方が年頭に当たり、さまざまな学問の第一人者から講義を受けられる『講書始の儀』が開かれたのです。皇室の方々が一堂に会する宮中の重要行事ですが、講義内容も専門的で、一般国民からの関心はそれほど高いとは言えませ -
紀子さま 秋篠宮さまの“深酒”もご心配?「メタボ専門家」を侍医に抜擢した深謀遠慮
2023/01/18 11:00秋篠宮さまと紀子さまは1月10日、悠仁さまとご一緒に横浜市の海外移住資料館を訪問された。お三方そろってのお出ましは今年に入って初めて。秋篠宮さまがスマートフォンで悠仁さまを撮影されるご様子を、紀子さまがほほ笑みながらご覧になっていた。今年も皇嗣家として精力的にご活動されていくことが見込まれるなか、年末年始の職員人事に注目される動きがあったのだ。皇室担当記者はこう話す。「12月31日付で、2年半ほど -
小室圭さん ヘンリー王子自伝が大ヒット…日本政府が懸念し続ける“暴露本”の可能性
2023/01/17 06:00米ニューヨーク州司法試験に合格して3カ月。今月内ともいわれる宣誓式などを終えれば、正式に弁護士としてのキャリアがスタートする小室圭さんにとって、2023年は晴れやかな気持ちで始まったことだろう。自由を求めて日本を脱出した小室さんと眞子さん夫妻と同じように、王室離脱後に生活の拠点を米国に移したヘンリー王子が、1月10日に出版した自伝『スペア』が波紋を広げている。英王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子 -
愛子さま 3年ぶり一般参賀で初の晴れ舞台!お長服姿を披露
2023/01/14 06:00’20年を最後に新型コロナ感染拡大防止のため行われていなかった新年一般参賀が、3年ぶりに皇居で実施された。一昨年12月に成人皇族となられた愛子さまは今回が初参加となる。襟高の薄水色のお長服姿はとても瑞々しく、参賀に訪れた人からは「笑顔がかわいい!」「愛子さまお美しい」などの声が漏れ聞こえた。午前中に3回、午後に3回行われたすべての回に、両陛下とご一緒にお出ましになられた愛子さま。最初は緊張されてい -
小室佳代さん スーツケース発送で高まるNY上陸の可能性も…消えぬ“嫁姑戦争”の火種
2023/01/09 06:00’22年12月中旬、神奈川県内にあるマンション前に止まっていたのは赤い郵便車。ほどなくして郵便局員2人がカバーに包まれたスーツケースを積んだ台車を押しながら現れた。局員たちは緊張した様子だったが、実は彼らは、小室圭さんの母・佳代さんの依頼でスーツケースを引き取りに来ていたのだ。かつて佳代さんと交流のあった人物はこう語る。「佳代さんは金銭トラブルや親族とのトラブルが報じられてからは、近所の知人との交 -
愛子さま 秋篠宮さまの“勘違い”を冷静フォロー!参加者湧いた新年一般参賀の堂々デビュー
2023/01/05 06:00青く澄み切った空の下、皇居では3年ぶりとなる新年一般参賀が1月2日に行われた。今年は事前抽選制で参加者が絞られ、大きな声を出さないようアナウンスがあるなど、感染防止対策が徹底されたうえでの実施となった。天皇陛下と雅子さまに続き、皇族方が続々と宮殿・長和殿のベランダにお出ましになるなか、愛子さまのお姿が見えると、皇居東庭に集まった参加者からは、「かわいい!」「お美しくなられて……」といった声が上がっ -
皇室2022ハイライト! ご公務デビューやお引越しなど
2022/12/31 06:00コロナ禍での自粛ムードも緩和され、リアルの場でのご公務もぐっと増えた’22年の皇室。お引っ越しやご公務デビュー、新たな学校生活など、各皇族方のハイライトを振り返ります。■天皇ご一家【初めてご家族でご養蚕作業を】6月1日、皇居の紅葉山御養蚕所で、蚕に桑の葉を与えるご給桑に臨まれた天皇皇后両陛下と愛子さまのご様子を初公開。葉の向きや位置などを相談しながら置かれていたという。【3人での外出解禁】11月2 -
エリザベス女王国葬参列が契機に…天皇陛下と雅子さまに集まった「世界からの大絶賛」
2022/12/31 06:002022年9月、エリザベス女王の国葬に参列されるため、天皇陛下と雅子さまは訪英された。両陛下は生前のエリザベス女王から直々に招待をお受けになっており、2020年春に訪問される予定だったが、コロナ禍で実現できずにいた。女王から受けた“恩義”のため、異例ともいえる国葬への参列を決断されたのだ。「両陛下は即位後、女王と対面を果たせなかったことに非常にお心を痛められておりました。慣例では、天皇が葬儀に参列 -
佳子さま 今年はプライベートに“言及ゼロ”…“ご公務ファースト”を貫くご決意
2022/12/29 19:40秋篠宮家の次女・佳子さまが12月29日に28歳のお誕生日を迎えられた。コロナ禍のためにオンラインでの行事参加が多かった昨年と比べ、姉の眞子さんから引き継いだご公務など活動される機会が増えた一年だった。皇室担当記者はこう話す。「この1年での宮中祭祀や皇居・宮殿での行事などを除いた佳子さまの公的な外出は、東京都外の6回を含め、計23回に増えました。皇族のなかでもトップクラスのハードスケジュールをこなさ -
佳子さま28歳に!愛子さまとの“いとこショット”も注目集めたご公務奔走1年
2022/12/29 11:0012月29日、秋篠宮家の次女・佳子さまが28歳のお誕生日を迎えられた。宮内庁が公開した近影では、髪をゆるく巻かれ、白を基調としたカジュアルな装いで微笑まれるお姿が写っていた。今年は佳子さまにとって、ご公務に励まれた1年だった。宮内庁ホームページに公表されている「秋篠宮家のご日程」では、佳子さまのスケジュールは年間70件以上にものぼった。姉の眞子さんが結婚によって皇籍を離脱したことに伴い、役職を引き -
髪はばっさり、真っ赤なネイルを…佳子さま ファッションの変化「お嬢様スタイルからモードな雰囲気に」
2022/12/29 06:0012月29日、秋篠宮家の次女・佳子さまは28歳の誕生日を迎えられた。今年はご公務の数も急増し、精力的なお姿に注目が集まった。「姉の眞子さんから引き継がれたテニス協会名誉総裁や日本工芸会の総裁としてのお出ましが増え、ご活動の幅が広がりました。また、10月は特にお忙しく、28日に奈良県、29日に東京都、30日に栃木県へと3日間連続でご公務に臨まれるなど、長距離移動も伴うスケジュールをこなされました」( -
紀子さま実弟「喪中再婚相手」下着ブランド社長が「出張ばかり」で家庭生活の不安
2022/12/26 15:502022年3月、本誌は紀子さまの実弟である川嶋舟さん(49)が、その前月2月に10歳年下のランジェリーブランド会社の社長を務めるNさん(39)と結婚していたことを報じた。紀子さまと舟さんの父で、学習院大学名誉教授だった川嶋辰彦さん(享年81)が2021年11月に亡くなってからわずか3カ月ほどしか経っていない“喪中再婚”には、当時宮内庁からも困惑する声も聞こえてきた。「紀子さまはご実父が亡くなられて -
上皇さま「小学国語音読」に続く新習慣!お誕生日に明かされた「若い侍従との回想」
2022/12/24 15:5012月23日、上皇さまが89歳の誕生日を迎えられた。誕生日にあたっては、上皇職からご近況をまとめた文書が発表され、2022年4月、旧赤坂御所である仙洞御所への生活を始められ、ひきつづき穏やかに暮らされていることがつづられていた。「上皇ご夫妻は仙洞御所で規則正しく過ごされています。起床後、美智子さまと行われるご散策や、本の音読という習慣は欠かさず続けられているとのことです。音読については、30年来続 -
小室佳代さん「1600万円警察トラブル」のその後 彫金師の元恋人を直撃した
2022/12/22 15:50本誌が小室佳代さん(56)と彫金師・Yさんとのデートを目撃したのは22年4月のことだった。きれいにメークをし、髪をゆるやかにカールさせた佳代さんは自宅マンション前から、Yさんといっしょにタクシーに乗り込んだ。Yさんがプレゼントしたものだろうか、佳代さんの左手薬指には銀色の指輪が光っていた。02年に小室圭さん(31)の実父が逝去した後、佳代さんとYさんは同棲していたが、圭さんの反対もあって破局。「そ -
紀子さま「通訳なし」で賓客と懇談 学内で“平均的な英語力”の悠仁さまも同伴
2022/12/21 06:00“予算をかけすぎでは”とも批判されてきた改修工事を終えた秋篠宮邸を、初めて海外からの賓客が訪れた。2022年12月10日、来日していたベルギーのフィリップ国王の妹であるアストリッド王女を秋篠宮ご夫妻がお招きになり、懇談された。「2013年4月に、アストリッド王女は秋篠宮邸を訪れ、ご夫妻と佳子さまが歓待され、夕食をともにされたことがあります。その当時の思い出話や、今回の来日の様子について1時間ほどお -
眞子さん ブラジル新婚旅行のホテルは皇族時代と同ランク!NY日系人会が全面支援
2022/12/20 06:00レトロな雰囲気を醸し出すシャンデリアが煌めく大広間に、巨大なクリスマスツリーが飾られ、大勢の人々が笑いさざめいていた。タキシード姿の男性やドレスアップした女性たちに交じり、歓談していたのは小室眞子さん。シンプルなワンピース姿で、アクセサリーも着けていなかったという。現地時間’22年12月12日に、ニューヨーク市の「ハーバードクラブ」で、日系人会創設115周年記念晩餐会が催されたのだ。あいにくの大雪 -
小室圭さん 恩人集うパーティ欠席の陰に元職場との因縁…繁忙期でも残業せず周囲からは低評価
2022/12/20 06:00「小室さんにとってもメリットがあるパーティなのに、欠席したのは意外でした」そう語るのはNY在住の日本人ジャーナリスト。現地時間’22年12月12日に、日系人会創設115周年記念晩餐会がNYで開催されたが、パーティ会場に小室さんが姿を現すことはなかった。前出の日本人ジャーナリストが続ける。「今回の晩餐会には小室さんにとって“恩人”ともいえる人たちが出席していました。総領事館が小室夫妻のNYでの生活を -
愛子さま 2年2カ月ぶりに大学で行事に参加!同級生が関心を寄せる「卒論のテーマ」
2022/12/17 19:2712月17日土曜日、愛子さまは人もまばらな学習院大学のキャンパスに足を運ばれた。愛子さまは同大の文学部日本語日本文学科の3年生だが、入学した2020年10月24日に新入生向けガイダンスを受けるために訪れた以外、授業はすべてオンラインで受講されてきた。もちろん、大学祭などの学校行事にも一切参加されてこなかった。「12月3日午後5時過ぎに、天皇陛下と愛子さまが三笠宮崇仁(たかひと)さまの生涯を振り返る -
愛子さま 連日の父娘“お忍び外出”に陛下が込められた「内親王への期待」
2022/12/16 15:50「11月以降、愛子さまのお出かけが増えています。なかでも特に注目されているのは連日で天皇陛下とお忍びで外出されたことです」そう語るのは皇室担当記者。12月3日、天皇陛下と愛子さまは東京都豊島区にある学習院大学内の資料館をご訪問。’16年に100歳で薨去された三笠宮崇仁(たかひと)さまの生涯を振り返る展示をご覧に。さらに翌4日には、世田谷区の五島美術館で歌人・西行にまつわる国宝や重要文化財に指定され -
雅子さま 12年ぶりに病気の記述なし!お誕生日コメントに秘めた前向きな“異変”
2022/12/13 06:00冬の青空の下、沿道から上がる祝賀の声。車の窓を開けて手を振られる雅子さまのほほ笑みには、これまで以上に自信があふれているように見えた――。12月9日、59歳のお誕生日を迎えられた雅子さま。夕方には天皇陛下とともに、赤坂御用地にある仙洞御所を訪問され、上皇ご夫妻に挨拶された。「雅子さまは50代最後の年となられ、これまでの人生を振り返り、未来に思いを巡らされているようです。国民と直接交流される行事も増 -
愛子さまが21歳に!ご年齢に相応しい大きさのパールをお召しに
2022/12/10 06:0012月1日、21歳の誕生日を迎えられた愛子さまは仙洞御所(旧・赤坂御所)をご訪問。正門前ではお車をゆっくりと走らせ、沿道からの歓声に明るい笑顔でお応えになった。後ろ襟に花の文様のある優しいピンクのセットアップに、ご年齢にふさわしい大きさのパールのネックレスとイヤリングをおつけになった愛子さま。目元にはアイシャドウがきらめき、より大人びた印象だ。昨年9月までお住まいになっていた仙洞御所では、11カ月