(写真・神奈川新聞社)横浜市神奈川区の大口病院の点滴連続殺人事件を受け、市は11日、同病院で4時間にわたり臨時の立ち入り検査を行った。市職員の医師や薬剤師ら8人体制で、患者の死亡が相次いだ4階病棟を中心に点滴の管理方法や職員の勤務体制などを確認した。今月中にも結果をまとめる予定。検査では院長や看護部長、事務長らからの聞き取りを実施。事件当時、点滴は病棟1階の薬剤部から3...

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