(写真・神奈川新聞社)
秦野市内の国道246号を対向車線にはみ出して走行する軽乗用車を撮影した動画が短文投稿サイト「ツイッター」に投稿され、神奈川県警秦野署が道交法違反(安全運転義務違反)の疑いで捜査している。
動画では、同市平沢付近を走行する軽乗用車が対向車線に大きくはみ出しながら蛇行運転を繰り返したり、赤信号を無視したりする様子が捉えられている。同署によると、動画は16日に投稿され、市民から通報が相次いだ。同署が周囲の防犯ビデオなどを解析し、ドライバーや走行時期の特定などを進めている。
同市内では、昨年12月にバイクを立ち乗り走行した男性が同法違反容疑で、交通反則切符(青切符)を交付された。
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