(写真・神奈川新聞社)太平洋戦争末期、旧日本海軍の連合艦隊司令部が置かれた慶応大日吉キャンパス(横浜市港北区)の地下壕(ごう)を紹介するパネル展が同区の市港北図書館で開かれている。主催者は「戦争遺跡を多くの人に知ってほしい」と話し、会期中には展示解説もある。1944年以降に掘られた地下壕の総延長は5キロ以上とされ、現在は連合艦隊総司令部の約500メートルが見学可能。パネ...

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