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(写真・神奈川新聞社)

 

8月の長雨でも平年並みに甘い-。

 

川崎市内の名産「多摩川梨」の収穫が最盛期を迎えている。多摩区生田の農家太田聡さん(46)の農園では「幸水」の収穫が終わり、果汁が多くて甘い「豊水」の収穫が始まった。

 

「ことしは開花が遅れたため、全体的に収穫が例年より5~7日遅れた。梅雨に雨が少なかったものの、8月は雨が多かったため水分を多く含み例年並みの大きさに育ち、最近の温度上昇で甘みも十分」と太田さん。

 

今後は「二十世紀」「秋月」「新高」と、9月下旬まで出荷が続く。「冷蔵庫で2時間ほど冷やすとおいしい。冷やし過ぎないようにして、味を楽しんでほしい」

 

農園直売所での販売価格は1キロ650円から。一部はJAセレサ川崎の大型農産物直売所「セレサモス麻生店」(麻生区黒川)などにも出荷する。

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