(写真・神奈川新聞社)入院患者においしいスープを-。横浜市立市民病院(同市保土ケ谷区)がフランス料理店「霧笛楼」(同市中区)とともに、材料に野菜や海藻のみを使用したスープを開発した。13日から同病院の病院食として提供を始める。スープは手術などで禁食後の患者の流動食を想定し、消化吸収を良くするために植物性食品のみを使用。タマネギやニンジン、セロリなどの香味野菜を中心とする...

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