新種と判明した「チュラウミカワリギンチャク」(沖縄美ら海水族館提供) 画像を見る

【本部】沖縄県本部町の沖縄美ら海水族館で約15年間にわたり飼育・展示しているイソギンチャクが、クローバーカワリギンチャク属の新種であることが今月、同館などの研究で判明した。同属は1918年の新種記載以来101年間、1種のみの希少なグループと考えられてきたが、今回の発見で1属2種となった。水族館の名称にちなんで「チュラウミカワリギンチャク」と命名。館内の「深海の小さな生き...

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