母校の志真志小で児童らと触れ合う興南高の宮城大弥投手(中央)=10日、宜野湾市の同小 画像を見る

【宜野湾】プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、オリックスバファローズからドラフト1位指名を受けた興南高の宮城大弥(ひろや)投手(18)(志真志小―嘉数中)が10日、母校の宜野湾市立志真志小学校(加納貢校長)を訪れた。宮城さんは講話で「目標を持つことが大事で、それが夢につながる」と児童らに語り掛けた。家庭が裕福でなく、野球のユニホームがつぎはぎで食事にも事欠いて...

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