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県教育委員会は22日、暴力行為やいじめなどの現状を把握する、2019年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の県版を公表した。国公私立小中高校の暴力行為発生件数は前年度比618件増の2687件、いじめ認知件数は同2096件増の1万4895件、不登校者数は同181人増の4630人だった。いずれも過去最多となった。県教委は、軽微な事案も積極的に認知...

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