マコーレー・カルキン、『ホーム・アローン』のケヴィン役に再挑戦

投稿日: 2015年12月18日 12:00 JST

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8歳で出演した『ホーム・アローン』が大当たりしたのち、アルコールとドラッグに溺れ、「余命半年説」や「死亡説」に彩られる人生を送っているマコーレー・カルキン(35)。俳優としての仕事はパッとしないものの、やる気のないバンドを組んだり、ただピザを食べるだけの謎動画を公開したりと、地道な活動は続けている。そんな彼が、自身の出世作『ホーム・アローン』で演じたケヴィン・マカリスター役に再度挑んだ。

ミュージシャンで俳優のジャック・ディシェルが制作・出演するWebコメディドラマシリーズ『:DRYVRS』。その第1話の配信がYouTubeでスタートした。ディシェルがタクシー配車サービスの客となり、やって来たタクシードライバーとの出会いから繰り広げられる奇妙な出来事を描くオムニバス形式の短編ドラマだ。カルキンは第1話のゲストドライバーとして出演している。このドライバーの正体こそが、成長したケヴィン・マカリスターなのだ。

後部座席に乗り込んだディシェルに、長髪のドライバーは妻の代わりに来ただけで運転に責任は持てないと告白。2人は席を交代し、ディシェルがハンドルを握り、ドライバーは後部座席に陣取ってタバコを取り出す。

火を付けようとした瞬間、ドライバーの携帯が鳴るが、彼は出ずに切ってしまう。それが母親からの電話だと聞いたディシェルは「お母さんからの電話を無視するなんて、冷たすぎるんじゃない?」とドライバーを諫める。この一言が彼の忌まわしい記憶を呼び起こしてしまった。

「冷たい? ……ああ、じゃあ、これはどう思う? クリスマスだった。クソクリスマスだ。家族は全員旅行に行っちまって、8歳の、子供を、忘れてった。8歳の坊やをだ。1週間、自力で生きのびてやったよ。俺は2人のサイコパスから家を守らなきゃならなかった。俺はガキだった。未だに悪夢を見るよ。ハゲ散らかしたイカれ野郎がヨセミテ・サムみたいに『お前の爪を引っぱがしてやる! とっ捕まえてやるぞこのクソガキ!』とか言いながら俺を追いかけ回す夢をね……」

あのドタバタ劇は8歳のケヴィンの心に大きな傷跡を残し、彼は未だそのトラウマを克服できていなかったのだ。ドラマはこの後、意外な展開を見せる。オチは是非とも動画で確かめていただきたい。

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