スマホ決済、デビットカード…現金以外の支払い方法の特徴

投稿日: 2016年11月22日 17:00 JST

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「10月25日、iPhoneやApple Watchを利用した決算システム『アップルペイ』が始まりました。アップルペイは『おサイフケータイ』などと同じスマホ決済のひとつです。スマホにSuicaなどの電子マネーやクレジットカードを登録すれば、スマホを読取り機にかざすだけで支払いが完了。カードを探す手間がいりません」

 

そう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。スマホ決済は電子マネーのチャージも含めて、おもに登録したクレジットカードから支払う。クレジットカードのほかにも、現金以外の払い方はある。そこで、萩原さんがそのメリットやデメリットを解説してくれた。

 

「スマホ決済にも使用されるクレジットカードは、高額の買い物に大金を持ち歩くより安心で、少額の支払いにも便利。ポイントが付くメリットも見逃せません。反対にデメリットは、いくら使ったかわからないまま使いすぎることです。スマホ決済では少額の積み重ねが多いのでなおさらです。利用ごとにメモやレシートの保管など、管理を工夫してください。さらに使いすぎると自己破産に陥るケースもあるので、ご注意ください」

 

次に電子マネーの場合。電子マネーでは前もってお金をチャージし、その中から支払いをする。

 

「電子マネーには、Suicaなど交通系カードやイオンのWAONなどがあります。利用できる場所は限られますが、ポイントや割引などがメリットです。ただ、家計管理を考えると、チャージ不足のたびに再チャージする、複数の電子マネーを利用して使った総額がわからなくなるといった危険性が。電子マネーごとに月の利用上限額を決めるといいでしょう。また、電子マネーは現金をチャージする前払いが原則ですが、クレジットカードからのチャージも可能です。その場合は後払いですから、利用額の管理には注意しましょう」

 

最後に、デビットカード。銀行口座とひもづけられ、デビットカードでの支払いと同時に口座から代金が引き落とされる仕組みとなっている。

 

「デビットカードは、残高不足では使えないため使いすぎる心配がなく、通帳記入すると買い物履歴が見られるのも便利です。家計管理が苦手な方は先取り貯蓄で使っていいお金だけを口座に残し、デビットカードを使うのがお勧めです。ポイントは低いのですが、家計管理の練習には最適です」

 

現在、政府は’20年の東京オリンピックに向けて、カード決済の利用を促進している。私たちは便利さだけに流されず、家計を手堅く守っていきたものだ。

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