NHK杯のショートとフリーでともに世界最高点を記録し、史上初となる300点超えで優勝した羽生結弦(20)。今回のSPで、羽生はカナダ大会の演技構成を変更。4回転ジャンプを2回入れるという最高難度のプログラムに挑戦したことが功を奏した。そこには、彼の“強い意志”があったという。「カナダ大会後、練習拠点のトロントのリンクでは羽生選手とオーサー・コーチが夜遅くまで話し込む姿が...

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