■物議を醸す道頓堀川ダイブに、ネットでは大仁田厚の“瀕死エピソード”が再燃
道頓堀川ダイブが物議を醸すなか、ある有名人の“体験談”がネット上で再燃しているのだ。その人物とは、プロレスラーの大仁田厚(65)。
さかのぼること’13年2月。対戦相手・曙(54)とのメガトン電流爆破マッチ第2弾「なにわ大花火」の直前会見で、「負けたら道頓堀川に飛び込む」と宣言した大仁田。その際、過去のダイブ体験を振り返っていた。
「大仁田さんは’92年12月に、大阪で開催されたFMW『世界最強ストリートファイト・タッグリーグ戦』の決勝戦で勝利。真冬にもかかわらず、大勢の人々やメディアが見守るなか道頓堀川にダイブしたのです。しかし、傷口にばい菌が入ったことで重症に……。会見では『18日間危篤だった』と明かし、“死亡する確率は70%だった”と瀕死状態だったそうです」(スポーツ紙記者)
そんな“武勇伝”を語った大仁田は、「なにわ大花火」で曙に勝利。道頓堀川へダイブすることはなかった。
「大仁田さんは『勝っても負けても道頓堀に行くつもりだった』と、ダイブを決行する気でいました。ですが大阪府警から『飛び込んだら逮捕します』とのお達しがあったそうで、取り止めになりました」(前出・スポーツ紙記者)
大仁田の壮絶な“瀕死エピソード”を思い返す人も多かったようで、ネット上ではこんな声が上がっている。
《道頓堀ダイブといえば危篤になった大仁田を思い出した》
《大仁田厚を半殺しにする道頓堀川こわっ》
《道頓堀に飛び込んだ大仁田は感染症で死にかけたんだぞ。飛び込むところは見てました》
《阪神ファンのみなさん、うれしいのはわかるけど、その昔、大仁田が道頓堀川に飛び込んでキズから雑菌が入り、ノドに膿がたまる→呼吸困難→敗血症になり、○ぬ寸前までいったことがあるから飛び込んじゃダメよ》