■削除されたA子さんのインスタは愛犬との2ショットだった
さらにA子さんが昨年すべて削除していたインスタのプロフィール画像は、ミニチュアダックスフントとのツーショットだった。
「犬の顔立ちはデコピンに似ているようにも見えました。彼女も愛犬家であることは間違いありません」(前出・スポーツ紙記者)
現地でも昨年から大谷の新妻と思しき女性の姿が目撃されていた。
「通訳の水原一平さんの奥さんが昨年、背の高い日本人女性と一緒に歩いているところを現地のパパラッチ軍団が見かけていたそうです。現地では“あれが大谷選手の結婚相手だったのでは”と言われているそうです」(在米ジャーナリスト)
大谷は会見で、昨年婚約していたことを公表。だが、入籍時期に関しては「特に言わなくていいかな」と語っていたが……。前出の在米ジャーナリストは続ける。
「現地メディア関係者は、大谷選手が年始に“極秘帰国”していた時期に結婚準備が進められていたと考えています」
1月11日、米国のエマニュエル駐日大使は自らの公式Xで、都内の同大使館を訪れた大谷とのツーショットを公開した。彼の愛犬・デコピン用のビザがデザインされたボードを2人で掲げた画像は当時、話題になった。
「発給の日付は1月9日で、この画像がアップされた日にはすでに日本をたっていたのです。エンゼルス時代から大谷選手はスポーツ新聞一紙に年末の帰国姿を撮らせることが通例でしたが、今回は一切ありませんでした。7日にケンダル・ウィリアムズ投手が大谷選手とのツーショット写真をインスタで公開していますが、このとき大谷選手はデコピンと飛行機に乗って日本に向かっていたといいます。
実は年始の弾丸帰国はドジャースの日本人スタッフが事前に周囲に悟られないよう完璧にサポートしていたと聞いています。そこまでひた隠しにして帰国したのはお相手のご家族へ結婚の挨拶に行き、入籍するためだったといわれているのです」(前出・在米ジャーナリスト)
このとき、大谷が米国大使館を訪れた理由は“FA移籍による、就労ビザの書き換え”だったという報道もあったが――。
「2人で米国生活を始めるためにビザ申請などの手続きをおこなっていたのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)
計算し尽くされた極秘帰国には、“隠密入籍作戦”がとられていた可能性が高いというのだ。新妻への配慮だったのだろうか。