優勝を喜ぶ大谷と真美子夫人(写真:大谷翔平選手のInstagramより) 画像を見る

10月5日(現地時間)、ポストシーズンの地区シリーズが開幕した米大リーグ。メジャー7年目にして初となるポストシーズンに挑んだドジャースの大谷翔平選手(30)は、本拠地で行われたパドレス戦に「1番・DH」で出場した。

 

開幕投手を担った山本由伸選手(26)が初回に3失点するも、大谷選手は2回裏の第2打席で反撃。ポストシーズン第1号となる同点3ランを放ち、チームの勝利に貢献した。

 

そんな大谷選手の勇姿を、真美子夫人もスタジアムで見守っていたようだ。

 

ドジャースの専門メディア「ドジャースネーション」は日本時間6日、地区シリーズ第1戦を観戦しに訪れていた真美子夫人と愛犬・デコピンを映した動画と写真を公開。真美子夫人は国家斉唱を見守っていたようで、そばで大人しく顔を出すデコピンについて《Decoy’s got manners just like Shohei(※編集部訳:デコイは翔平のように礼儀正しい)》と綴っていた。

 

さらに注目を集めたのは、真美子夫人のファッションだ。

 

「デコピンが始球式に登場した時もそうでしたが、真美子さんがドジャースタジアムで観戦するときはゆったりとしたパーカー姿が多くキャッチされてきました。ですが地区シリーズ第1戦では、胸元のジップを開けたタイトな白い襟つきトップスを着用。裾はボトムスのジーンズにインしており、首元は太めのゴールドネックレスが輝いていました。髪の毛も後ろでスッキリとまとめており、シンプルでスタイリッシュな印象でしたね。デコピンのリードを手に持ち、リラックスした表情が現地カメラにキャッチされていました」(スポーツ紙記者)

 

そんな真美子夫人は、約3カ月ぶりに“ドジャース奥様会”の集合写真にも登場。“奥様会”のInstagramアカウント「ladodgerwives」が更新した最新ショットには、最後列の左側に笑顔で写る真美子夫人の姿が。さらにその隣には、大谷選手のチームメイトであるランドン・ナック投手の婚約者であるアニサさんが立っていた。地区シリーズ第1戦の試合前に撮影したと思われ、《GAME 1, LETS BE LOUD FOR THE BOYS IN BLUE!!! (※編集部訳:第1戦、ブルーに身を包んだ少年たちのために大声を出そう)》と綴られていた。

 

先月26日にドジャースが3年連続で地区優勝を果たした際には、試合後のグラウンドで大谷選手が真美子夫人とアニサさんの2ショットを撮影する姿もファンを喜ばせていたばかり。

 

Xやネットでは、再び試合会場に登場した真美子夫人の姿や、そのファッションに感激する声が上がっている。

 

《ちゃんと存在感あるから流石ですね》
《ハリウッド映画女優でしょもはや》
《真美子さんかっこよ!! パンツインしてると脚長&背高が際立っていい!! そしてデコピンは犬らしくしてる。なんかデコピンのこの座り方珍しい》
《こういうクールな感じもいいですね。デコピンのリードを持ってる感じですかね》

 

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出典元:

WEB女性自身

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