今年、注目の集まったドジャース・大谷翔平選手(30)の妻である真美子夫人(28)の私服姿。シンプルでカジュアルな装いは親しみやすいと非常に好評だ。同時に、コーディネートを引き締めるジュエリー遣いにも注目が集まるなど、その装いは世の女性の憧れの的となっている。
前回の記事では、真美子夫人のデニム姿を中心に振り返った。今回は、それ以外の私服に注目。珍しいスカート姿や、シンプルながらセンスの光る装いを見ていこう。
■’24年3月15日 韓国遠征
パドレスとの開幕戦を前に、自らのInstagramのストーリーズで突如として「妻」を初披露した大谷。飛行機の前で夫に寄り添うように写っていた真美子夫人は、ナチュラルな雰囲気が印象的だった。服装は黒いリブタンクトップの上にパーカーをはおり、ナイキのロゴ入りパンツを合わせたスポーティなコーデ。足元のスニーカーは、大谷とお揃いの「ニューバランス」を履いていた。耳元には小さなピアスが。到着した韓国・仁川空港では髪の毛をひとつに束ね、大谷の数歩後ろを歩く姿に大きな注目が集まった。
■’24年3月16日 韓国・ドジャース懇親会
この日、大谷は真美子夫人を伴ってチームの懇親会に参加。球団専属カメラマンを務めるジョン・スーフー氏のInstagramでは、私服姿の大谷夫妻が収められていた。
髪をハーフアップにした真美子夫人はふんわりとした白いセーターにツヤ感のある黒いスカートをコーディネート。また、手に持っていた黒いバッグは、「ZARA」が販売する5,290円(税込み)の商品ではないかと大きな話題に。さらにその後、セーターも「ZARA」の商品ではないかと注目を集めている。
■3月18日 韓国でのエキシビションゲーム ドジャース対韓国
大谷が「2番・指名打者」で先発出場し、日本ではテレビ朝日で試合の生中継が放映されたこの日。真美子夫人は、大谷の両親らと試合を観戦。ネイビーのプルオーバーに、黒のワイドパンツを合わせたシンプルなコーディネートだったが、その分左手薬指のダイヤの指輪がとても映えていた。移動の際には、暖かそうなベージュのコートを手に持つ姿もあった。
■3月21日 韓国での開幕戦・ドジャース対パドレス
試合中は、大谷の背番号「17」のユニフォームを着用し、ドジャースの青いキャップを被ったキュートな姿がキャッチされた。試合後はフィールドに下り、関係者らと談笑する場面も。この時はシンプルな黒いトップスに、グレーのワイドなスラックスというコーディネートだった。
■4月19日(現地時間) 本拠地メッツ戦
球場のスイートルームで、少し大きくなった愛犬・デコピンと観戦する姿がキャッチされていた大谷の打席時には、身を乗り出して応援していたという真美子夫人。ゆったりとしたドジャースのパーカーを着用。ヘアスタイルもポニーテールにしており、リラックスした印象的だった。
■6月2日(現地時間) 本拠地ロッキーズ戦
ドジャーススタジアムでは愛犬を連れて試合観戦することができるイベント「Pups in the Park」が開催。多くの犬と愛犬家が集まり、デコピンのユニフォームを着用した犬も登場。真美子夫人は、髪を一つに束ね、濃いブラウンのスウェット姿。首元にはゴールドの太めのチェーンネックレスがキラリ。ブラウンのスウェットは、ニューバランスの日本未発売商品と見られている。
■8月9日(現地時間) ロメロ・ブリット氏のInstagramに登場
世界的に活躍するブラジル出身の人気アーティストであるロメロ・ブリット氏が、Instagramのストーリーズで大谷と対面した様子を公開。そこには珍しいスカート姿の真美子夫人が。
鮮やかなタッチで描かれた大谷の大きな肖像画とともに、ブリット氏や大谷たちと一緒に笑顔を浮かべていた。ボーダー柄の半袖トップスに黒いロングスカート姿で、足元は白いスニーカーを。耳には大ぶりのピアス、左腕にはシルバーのバングルを合わせ、カジュアルすぎないきれいめコーディネートとなっていた。
■12月8日(現地時間) 大谷とバスケデート
大谷と共にドジャースと同じくロサンゼルスが本拠地のレイカーズ戦を観戦した真美子夫人。レイカーズには、八村塁選手も所属している。NBA公式Xは、試合開始前の時点で大谷が真美子夫人と観戦している様子を動画で投稿。自身らの様子が画面に映し出されたことに驚いたようで、2人とも同時に口元を抑えて照れ笑いをしていた。
グレーのような色合いの毛足の長いトップスを着用した真美子夫人。ネット上ではこのニットがファッションブランド『ZARA』の8000円ほどのニットではないかとの指摘もあがっている。
耳元には大ぶりなゴールドのアクセサリーを付け、首元からはネックレスの細いチェーンがキラリ。右腕には大ぶりのシルバーのチェーン風のブレスレットをつけ、左手薬指には、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けした華やかな装いだった。
2025年も、真美子夫人の装いから眼が離せない!