真美子さん 愛娘の名前で大切にする「2つのポイント」、友人には「ひらがな2文字って可愛い」
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■安産祈願のお守りを携えて実母はLAへ

 

真美子さんの出産サポートのため、さすがの大谷も心身のコンディションを乱していたのかもしれない。

 

「2児の父であるベッツ選手も第1子が誕生した大谷選手に、こんなアドバイスを送っていました。『まずは今後10年間“睡眠が取れない”ことを受け入れるべき。どんな時間でも。ショウなら大丈夫。とにかく静かにして、赤ちゃんを寝かせておくために何でもやればいい』と地元メディアで話していましたね」(前出・友成さん)

 

また、真美子さんには大谷に加えて、頼れる味方が身近にいたようだ。前出の在米ジャーナリストは続ける。

 

「先日、球団関係者に聞いたところ“真美子夫人の身内の人が来て献身的に彼女のお世話をしてくれているから、球団はフォローに努めている”と話していました。真美子さんのお母さんに間違いないと思います」

 

真美子さんの知人もこう語る。

 

「今年2月、お母さんは都内在住のラガーマンの息子・田中真一さんに初孫となる第1子が誕生して喜んでいました。

 

そして今回は愛娘の真美子さんが海外で初産ということで、安産祈願のお守りを携えてLAに渡ったそうです。出産時は翔平さんとともにずっと立ち会っていたようですよ。

 

出産後、一家のLINEグループは、“おめでとう!”“お疲れ様”といったいたわりの言葉であふれ、“脚が長いね”“どんな子になるかなぁ”などとみんな翔平ベビーにもうメロメロだといいます」

 

今回、大谷は愛娘の名前をまだ公表していない。ファンの間ではさまざまな予想が上がっているが……。前出の知人は言う。

 

「もともと真美子さんはわが子が女の子だった場合、“やまとなでしこ感”と“季節感”のある名前を大事にしたいという希望があったと聞いています」

 

子供の命名には両親の強い思い入れが反映される。大谷自身については、父・徹さんがかつてインタビューで、生誕の地が岩手県の奥州平泉で源義経ゆかりの地だったため「義経」と命名される可能性もあったと語っていた。

 

《最初は義経でもいいかなと思ったんですけど、大谷義経では、いくらなんでもだいそれてるかなと(笑い)。もともと翔という字が気に入っていて、はばたくというイメージがある。(略)大谷翔でもよかったんですけど、僕が徹でひと文字。これは僕自身が嫌で、上の子2人も、ふた文字にしたんです。ふた文字にすると、翔平とか翔太かなと。お兄ちゃんとお姉ちゃんは横浜で生まれたけど、あいつだけ岩手で生まれた。平泉も近い。なので平の字をもらって翔平と名付けたのです》(「日刊ゲンダイDIGITAL」’15年3月31日配信)

 

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