「大谷選手は7月31日(日本時間)、敵地シンシナティでおこなわれるレッズ戦で先発予定です。前回登板した22日のツインズ戦では投手復帰後、最多となる46球を投げ、3回1失点にまとめていました。今季7試合目となるマウンドには、今季最長の4イニングを予定しています。
そして8月5日からは約1週間、本拠地ドジャー・スタジアムで試合が続きます。早ければここで、勝ち投手の権利を持つ5イニング登板の可能性が――。二刀流完全復活の雄姿を見守るべく、真美子さんは球場で観戦することを楽しみにしているといいます」(在米ジャーナリスト)
ドジャースの大谷翔平選手(31)は妻・真美子さん(28)とともに7月16日、第95回オールスター戦を前におこなわれたファンとの恒例行事「レッドカーペットショー」に参加した。
真美子さんは今年2月、アリゾナ州グレンデールにある球団のキャンプ地デコピンとともに訪れて以来、約5カ月ぶりに公の場に姿を現したのだ。
「4月に第1子となる長女が誕生した真美子さんは、この晴れ舞台に『BOSS』のオレンジのドレス姿で登場。髪をアップにまとめていて、現地メディアでも“おしゃれ”“かわいい”などと絶賛されていました。
彼女のヘアスタイルを担当したのは、アトランタの美容室『J Gold Salon』のヘアスタイリスト、フランチェスカ・ブラネセビッチさん。自らのインスタグラムのストーリーズで彼女の髪を『ゴージャス!』と絶賛しながらスタイリングする様子を投稿していました」(前出・在米ジャーナリスト)
現地では昨年のレッドカーペットに続き、また“真美子フィーバー”が巻き起こっていたのだ。真美子さんの知人はこう語る。
「バスケットボール選手として活動していた時代はファッション誌のモデルを務めたこともありましたが、マナ(真美子さんの愛称)は美容情報には正直詳しくありませんでした。しかし、大谷選手と交際を始め、結婚することを決めたときから、“メジャーリーガーの妻”としてイベントなどに率先して参加しなければという覚悟が芽生えたようです。表舞台に立つ日のため、ファッションやメークのことを勉強するようになったといいます。
今回のレッドカーペットでのマナのメークは、出産後まだ間もないこともあり、言うならば“プロお任せ”のハリウッドメークでした。今までに比べ、アイメークを濃く仕上げ、シンプルな無地のドレスに映えるような優雅さを演出していましたよね。
ただ、赤ちゃんの夜泣きもあり、マナは寝不足が続いているようです。そういった疲れを感じさせないよう、ハッキリしたメークになったのでしょう」
