ご公務の天皇ご一家に関する話題
1 ~25件/49件
-
雅子さまが「わーぁ!」「かわいい」と歓声を…三重県で見せられた“意外な一面”
2025/11/28 11:00「わーぁ!」と大変楽しそうな雅子さま。第44回全国豊かな海づくり大会にご出席のため、天皇陛下と三重県を訪問されていた雅子さまは、11月8日、開館70周年を迎えた鳥羽水族館をご見学。絶滅危惧種とされ国内ではこの水族館でしか飼育されていないラッコを前に、思わず「かわいい」と喜ばれた。ラッコが水槽のガラスに張り付いたイカを水面からジャンプしてキャッチする“イカミミジャンプ”にも大喝采。「ジャンプするとき -
愛子さま 日赤退勤は20時過ぎ、週末は地方ご公務…両陛下も心配される“無休のハードワーク”ぶり
2025/09/02 06:00天皇陛下と雅子さまが那須でのご静養に入られ、悠仁さまの成年式のご準備も進む8月29日、宮内庁は、令和8年度予算の概算要求を公表した。「インスタグラムなどのSNSへの情報発信強化による広報の充実、施設の改修・防災工事の費用……、総額で約197億7千万円の予算を要求しています。天皇陛下と雅子さま、そして愛子さまは、今年も物価高騰に苦しむ国民生活に配慮され、ティアラなどの宝飾品の新調を見送られることにな -
「目を奪われてしまう佇まい」愛子さま お茶会で「カーテシー」をご披露!佳子さまとご一緒に淡い緑の振袖姿でご出席
2025/08/30 11:00国王夫妻には淡い緑の振り袖姿で膝を折り、正式なご挨拶であるカーテシーを披露された愛子さま。そのお姿に、Xでは絶賛の声があがった。《お若いのに所作の美しさが身に付いておられ、幼少からの御両親の指導の賜物ですね。 そこにそっといらっしゃるだけで、目を奪われてしまう佇まいです。さすが、日本で唯一の皇女殿下です》《敬宮愛子さまのカーテシー美しい》《愛子内親王のカーテシーを初めて見ました 上品で素敵です》そ -
天皇陛下 雅子さまと熟考された全国戦没者追悼式で「初めて盛り込まれたお言葉」
2025/08/19 06:00全国戦没者追悼式が行われている東京都千代田区の日本武道館の壇上に、天皇陛下と雅子さまが進まれる。そして両陛下は「全国戦没者之霊」と記された標柱の前に進まれ、正午に合わせた黙とうの後、陛下がおことばを述べられた。戦後80年の節目を迎えた今年の追悼式のおことば。陛下は次のような一節に、お気持ちを託されていたのだ。「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せ -
愛子さまも佳子さまも! 夏のお出ましに「爽やかミントカラー」が選ばれる皇室ならではの理由
2025/08/14 06:00暑さが一層厳しくなった今日この頃。皇室の方々も、お召し物に爽やかで清涼感のある“ミントカラー”を取り入れられることが増えている。「愛子さまは淡いミント系やブルー系がお好みのようで、直近では4月の春の園遊会、5月の万博ご視察、6月の沖縄ご訪問でミント系のお召し物を選ばれています。佳子さまもミントカラーをよく選ばれており、6月のブラジルご訪問では、6日(日本時間7日)に姉の眞子さんから受け継がれたミン -
《6年ぶり実現の裏で…》雅子さまも憂慮されていた須崎御用邸への“不要論”、温泉供給に年300万円の維持費
2025/07/30 11:00夏らしいファッションに身を包んだ天皇陛下、雅子さま、愛子さまが駅構内で待っていた地元の人々の歓声に手を振られ、ときには子供たちに話しかけられて……。そんな伊豆急下田駅の“夏の風物詩”が帰ってくるという。地元住民はこう語る。「今年8月上旬に天皇ご一家が、(静岡県下田市の)須崎御用邸で静養されるそうで、地元の人々はいまから心待ちにしています。’23年は新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあったため、 -
「飲食の場面は透明感を」プロが解説する愛子さまメーク 「オン」「オフ」使い分けの基準とは?
2025/07/13 11:00社会人2年目となられ、お出ましの機会が増えた愛子さま。礼節を持って場面や状況に合ったメークを試されているようだ。3月には、国賓として来日したブラジルのルーラ大統領夫妻らを招き、愛子さまにとっては初めての晩餐会となる宮中晩餐会に出席された。また、5月には大阪・関西万博を視察されたり、2日間の日程で石川県を訪問して能登半島地震の被災地を視察されたりと、ご公務に励まれた。また、6月にはご一家で沖縄県を訪 -
愛子さま 佳子さまと“ペア茶会”!「ミントカラー」のリンクコーデで涼やかに
2025/07/09 11:00ときおり顔を見合わせ、明るいご表情で歓談された愛子さまと佳子さま。6月24日、天皇皇后両陛下が日本芸術院賞の受賞者らを招いて皇居・宮殿で催された宮中茶会にご出席。淡いミントカラーの装いの愛子さまと佳子さまは、招待者が座っているテーブルをペアになってまわられた。お二人が一緒に出席されるのは、昨年11月の文化勲章受章者などを招いた茶会以来で、今回は愛子さまも大変にリラックスされた印象。アニメ『機動戦士 -
《美智子さまと雅子さまの影響か》愛子さまの「ミントブルー」のお召し物ににじむ“受け継がれるスタイル”
2025/07/07 12:15天皇皇后両陛下は6月24日、皇居・宮殿で日本芸術院賞の受賞者らを招いた茶会を開かれた。愛子さまも同席され、『機動戦士ガンダム』で知られる富野由悠季監督にガンダムの話題を振られたという。「この日の愛子さまの装いは、爽やかなミントブルーのセットアップでした。ワンピースにノーカラーのジャケットを合わせており、ジャケットのウエストにはリボンがついていて可愛らしい印象を受けます。アクセサリーはシンプルなパー -
愛子さま 気難しい“ガンダム”富野監督が上機嫌に!お茶会で見せられた「ファインプレー」
2025/07/01 06:00さわやかな水色のセットアップをお召しの愛子さま。出席者たちにほほ笑みながら着席された――。6月24日午後、皇居・宮殿の「連翠」にお出ましになったのは、天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻、そして愛子さまと佳子さま。日本芸術院賞受賞者らを招いた茶会が催されたのだ。いつもと変わらぬご様子でいらした天皇ご一家だったが、実は深い悲しみに暮れられていた。「前日の23日の夕方、ご一家の愛犬として知られる、由莉が旅立っ -
《陛下は思わず「痛ましい」と…》両陛下 広島ご訪問でお見せになった「平和への願い」
2025/06/30 11:00膝を折り「おつらい思いをなさいましたね」などと、雅子さまは81~99歳の被爆者にお声がけをなさった。6月19日から20日のご日程で天皇陛下と戦後80年を迎えた広島をご訪問。20日のご予定の最後に原爆養護ホームの矢野おりづる園をお訪ねになり、高齢となった被爆者にお心を寄せられた。19日には、平和記念公園をご訪問、原爆死没者慰霊碑に供花し拝礼された。続いて被爆遺構展示館をご覧に。原爆投下以前には平穏な -
《宮内庁が異例の強調》雅子さま 広島ご訪問で奉迎児童にお声がけできず…背景にあった「市民団体の抗議」
2025/06/24 06:00灼熱の日差しが降り注ぐ、広島市の平和記念公園。米軍が投下した原爆がさく裂した爆心地に近い同公園には、犠牲になった34万4306人の死没者の名簿をおさめた「原爆死没者慰霊碑」が立つ。6月19日、この地を訪問された天皇陛下と雅子さまは、慰霊碑に供花し、深々と拝礼されていた。翌20日と合わせた広島県ご訪問は、天皇陛下と雅子さまも入念に準備されて臨まれたものだった。皇室担当記者はこう話す。「被爆者たちの苦 -
「ふとした拍子にお疲れのご様子を」雅子さま 沖縄ご訪問で目撃された疲労困憊ぶり…陛下からは“特別休暇”が
2025/06/19 06:006月4日・5日と1泊2日で、沖縄県を訪問された天皇ご一家。天皇陛下がお子さまを伴って、公式の慰霊行事に臨まれるのは前例のないことだった。「それだけ天皇陛下と雅子さまが、この戦後80年の節目での“慰霊の旅”を重要視されているということでしょう」そう語るのは皇室担当記者。長年にわたり、数多くの皇室番組を手がけてきた放送作家のつげのり子さんは、沖縄でのご一家についてこう語る。「愛子さまが、雅子さまを気遣 -
《ご自身の体調不安を押してまで》雅子さま 表敬ラッシュの天皇陛下を癒やされた“サプライズ同席”
2025/05/27 06:00ラトビア大統領、ブルガリア大統領、ハンガリー大統領、オーストリア大統領、そしてオランダのウィレム=アレキサンダー国王。5月19日から22日までのわずか4日間で、天皇陛下は5人もの元首とお会いになった。皇室担当記者はこう語る。「大阪・関西万博の視察のために海外からのVIPの来日が相次いでおり、天皇陛下への表敬訪問への希望も急増しています。原則、天皇陛下がお会いするのは、元首と王室関係者に限られていま -
雅子さま 硫黄島、万博、園遊会…お出まし計5回!ハードな4月も笑顔で乗り切られて
2025/05/06 11:00爽やかなミントグリーンの装いでお話しされる雅子さま。4月25日、パレスホテル東京で開催されたみどりの式典に天皇陛下とご出席。式典後のご懇談にも臨まれ「みどりの学術賞」の受賞者らと交流された。この4月は、初旬に南海の激戦地・硫黄島へ戦後80年の慰霊に行かれ、大阪・関西万博の開会式へのご臨席、日本国際賞授賞式ご出席、そして春の園遊会と大切なご公務が続いた。そのほかのお務めもあり、陛下と雅子さまにとって -
「本当にご立派です」愛子さま 出席者600人を前に述べられた“初のおことば”に感激の声続々
2025/05/04 11:00淡い水色のセットアップをお召しになった愛子さまのご登場に、会場からは大きな拍手が沸き起こり――。晴天に恵まれた5月3日の午前、愛子さまは東京・新宿区で開催された「第23回世界災害救急医学会」の開会式に出席された。式典には、およそ80の国と地域から集まった約600人の研究者や医療従事者らが出席。愛子さまは会場に入られると、来賓として登壇していた東京都の小池百合子知事と今井絵理子内閣府大臣政務官にほほ -
雅子さま 硫黄島→万博→園遊会の前例なき過密日程…支えられる天皇陛下の「細やかなサポート」
2025/04/16 06:00激しく風が吹きつけ、雨が降るなか、天皇陛下と雅子さまは政府専用機のタラップを下り、傘も差されずに自衛隊関係者らに声をかけられていく。4月7日、両陛下は日帰りで硫黄島を訪問された。東京都心から南に約1200キロ離れたこの離島では、第二次世界大戦末期に日米両軍が激突、約3万人が死亡した。1千人ほどいた島民は強制疎開によって島を追われ、軍属として徴用された島民のうち82人が、戦闘に巻き込まれて犠牲となっ -
愛子さま「愛子さまが晴れさせてくれました」→「このあとはどうでしょうか」進水式で見せられた“笑顔”のユーモア
2025/03/25 11:00「雨もちょうど上がりましたね」横浜市の造船所にご到着の際、晴れ間が見えてきた天候について話されたブルーの装いの愛子さま。関係者が「愛子さまが晴れさせてくれました」とお答えすると、すかさず「このあとはどうでしょうか」と笑顔をお見せになった。3月19日、大学を卒業して3度目の単独ご公務で、海洋研究開発機構の研究船「みらいII」の命名・進水式にご出席。快晴の下で催された式典では、斧を受け取るとしっかりと -
愛子さま 初進水式にぴったりの“爽やかコーデ”に絶賛の声、ご到着直前に悪天候から晴れ間が
2025/03/20 15:503月19日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、神奈川・横浜市の造船所で行われた海洋調査船「みらいII」の命名・進水式に臨まれた。お一人でのご公務は、昨年10月の佐賀県ご訪問以来、約5カ月ぶりだ。「みらいII」は、砕氷機能を搭載した日本初の調査船で、北極域の研究を目的に建造された。老朽化により25年度で運用が終了する「みらい」は、海氷がほとんどない海域での調査に限られていたが、「みらいII」はより広 -
愛子さま ご活躍も海外では“永遠のプリンセス”と報道…欧州は長子優先で同世代が続々“女王”に
2025/02/28 11:00「愛子さまにとって初めての鴨場での外交団接待でしたが、終始非常に華やいだ空気に包まれていました。天皇皇后両陛下も安堵されていたとうかがっていますし、ご活躍ぶりには、政府や宮内庁内の期待も高まっています」宮内庁関係者がこう話すように、2月14日の千葉県・新浜鴨場での接遇ぶりに、愛子さまが臨まれる国際親善への国民の期待も、いっそう高まったことだろう。初の外国公式訪問がどの国になるのか注目されているが、 -
愛子さま 一般参賀でのローブモンタント姿に「品格がにじみ出てます」と感激の声
2025/02/25 18:352月23日、天皇陛下の65歳のお誕生日を祝う一般参賀が皇居で行われた。宮殿・長和殿のベランダでは陛下をはじめ、雅子さま、愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまが、参賀者に笑顔で手を振って応えられた。陛下は大雪による被害にお見舞いのことばを述べた上で、「全国各地の皆さん一人ひとりにとって、穏やかな春が訪れるよう願っております。皆さんの健康と幸せを祈ります」と話された。「午前中に行われた一般参賀では、皇族方 -
愛子さま 園遊会は和装、鴨場デビューはトラッドコーデ!“初めてづくし”の1年で光った「TPOファッション集」
2025/02/21 11:00バレンタインデーの2月14日、千葉県市川市の新浜鴨場で、佳子さまとともに外交団を接待された愛子さま。初となる“鴨場デビュー”となったが、12カ国の大使と大使夫人らに「良い天気ですね」「お楽しみください」などと流暢な英語で話されていた。’24年2月9日に初めて出席されたケニア大統領夫妻との宮中午餐会でも、スワヒリ語や英語を話されていたことが話題に。この時はオフホワイトのセットアップをお召しになってい -
2度の紅白コーデも! 愛子さま&佳子さま 仲睦まじい“お出まし”名場面を振り返り
2025/02/18 18:00バレンタインデーの2月14日、愛子さまと佳子さまが、千葉県の新浜鴨場で外交団を接待された。愛子さまは今回が“鴨場デビュー”。「以前も参加されたことのある佳子さまが、初参加の愛子さまを気遣って声をかけられる場面が度々見受けられました。愛子さまが成年皇族として本格的に活動し始めて以来、先輩である佳子さまとのお出ましが少しずつ増えています」(皇室ジャーナリスト)昔から仲の良い、いとこ同士のお二人。「眞子 -
愛子さま“カモカラー”の装いで鴨場接待へ 佳子さまと二人仲よく放鳥される姿も
2025/02/17 16:00カモの頭部を思わせる緑色のジャケットに紺色と緑色のチェックスカート、そしてアクセサリーも緑で統一された装いの愛子さま。バレンタインデーの2月14日、天皇陛下が雅子さまにプロポーズされたことで知られる千葉県市川市の新浜鴨場にお出かけになり、佳子さまとご一緒に外交団を招かれての鴨場接待に臨まれた。今回のお二人での接待はもともと昨年11月に予定されていたが、百合子さまの薨去で延期されていたもの。コロナ禍 -
愛子さま 鴨場接待デビューは佳子さまとご一緒に!“ペアご公務”急増の陰にLINEで連絡取りあう「親密連携」
2025/02/16 06:00「鴨場接待は’19年12月に実施されて以来、コロナ禍を挟んで開催されるのは約5年2カ月ぶりです。当初は昨年11月19日に予定されていましたが、同月15日に三笠宮妃百合子さまが薨去されたため、延期となっていました。愛子さまの“鴨場デビュー”だけでなく、佳子さまとの“ペアご公務”と相まって、宮内庁内でも期待の声が上がっていました」(皇室担当記者)2月14日、千葉県市川市にある宮内庁の新浜鴨場で、各国の