スタジオジブリの映画に関する話題
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イマイチだった「ジブリ作品」ランキング!3位『となりの山田くん』、2位『ゲド戦記』を抑えた1位は?
2025/08/29 11:00子どもから大人まで、広い世代から人気を集めるスタジオジブリ作品。国内だけでなく、海外にもファンは多い。ジブリ作品は度々テレビでも再放送されており、今年も『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で、8月15日に『火垂るの墓』、22日に『崖の上のポニョ』が放映された。29日には、『もののけ姫』が放送枠を55分拡大して放送される予定だ。友人や家族同士の会話で、ジブリ作品の好き嫌いが話題になることもあるだろう -
何度でも観たい「ジブリ作品」ランキング!3位『風の谷のナウシカ』、2位『となりのトトロ』を抑えた1位は?
2025/08/22 18:308月15日、『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で『火垂るの墓』が放送された。同番組では例年、夏休みの時期に合わせて「スタジオジブリ」の名作が放送されており、“夏の風物詩”となっている。今回の『火垂るの墓』は地上波では7年ぶりの放送で、さらに80回目の終戦記念日ということもあり、大きな話題を呼んだ。また、22日に『崖の上のポニョ』、29日には『もののけ姫』の放送も控えており、楽しみにしている人も多 -
「上手くなっててわろた」ジブリ映画で再評価された52歳国民的アイドル《何やっても…》からの脱却
2025/05/03 16:352日夜に金曜ロードショー(日本テレビ系)でノーカット放送された宮崎駿監督(84)の10年ぶりのスタジオジブリ映画『君たちはどう生きるか』。番組が放送されると、Xではたちまち「♯金ロー」がトレンド入り。なかでも、“国民的アイドル”にまつわるポストが目立っていた。《キムタクはジブリ作品に出る時はドラマの「キムタク役キムタク」みたいな感じが少ない。内面が難しい複雑な役どころが多いためか。より役に入り込ん -
「誰かと思いました」宮﨑駿氏 公開された84歳の“激変近影”にネット衝撃「別人みたい」
2025/03/20 14:103月19日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』などを手掛けた、映像制作会社・株式会社カラーの公式X「(株)カラー 2号機」が更新され、同社代表取締役の庵野秀明氏(64)が映画監督の宮﨑駿氏(84)との再会を報告した。その近影に注目が集まっている。庵野氏は《先日、6年ぶりくらいに宮さん(#宮﨑駿 氏)と会いました。まだまだお元気そうで、何よりでした。二馬力を訪ねたのは8年ぶりくらいですが、相変わらず部屋の -
「実はベーシックなヒーロー物語」、宮崎監督の“難解作”『君たちはどう生きるか』が欧米で高評価な理由
2024/02/23 15:50宮崎駿監督(83)の『君たちはどう生きるか』が2月18日、英国アカデミー賞のアニメ映画賞を受賞した。イギリスの公共放送BBCによれば、日本の作品がアニメ映画賞を受賞するのは初めてだという。昨年7月に日本で公開された『君たちはどう生きるか』は10年ぶりに宮崎監督が、脚本も自ら手掛けた長編作品として注目を集めた。だが、事前にストーリーが明かされなかったこともあり、「よくわからなかった」「子供には難しい -
「スカスカで絶句」宮﨑駿新作 異例の公開1カ月後にパンフ販売も“劇中カットだらけ”でファン怒り
2023/08/15 06:00現在公開されている、スタジオジブリ・宮﨑駿監督(82)の長編アニメーション最新作『君たちはどう生きるか』。ストーリーや声の出演者といった情報が一切明かされないまま7月14日に公開されたものの、興行収入は初週で21億円を突破。さらに公開から約3週後の8月7日には興収54億8000万円、観客動員数は約361万人を記録。異例の大ヒットとなっている。映画をより理解する上での“副読本”としておなじみのパンフ -
宮﨑駿監督 捧げ続ける『ナウシカ』製作中に逝去した病弱母への愛…新作映画にも投影
2023/07/25 06:00※この原稿では、公開中の映画『君たちはどう生きるか』の内容に一部触れています。テレビCMなし、出演者発表なし、映画公式サイトなし、ストーリー紹介なし、パンフレットは後日発売予定……、“ないない尽くし”の映画『君たちはどう生きるか』を見るために多くの人々が映画館に足を運んでいる。映画コメンテーターの有村昆さんは、公開から1週間で、すでに2回見たという。「公開から4日間の興行収入は21億4千万円。宮﨑 -
映画館、出演者からは不安も…異例の“宣伝しない宣伝”『君たちはどう生きるか』の賭け
2023/07/14 17:157月14日、ついに公開日を迎えたスタジオ・ジブリの最新作にして、宮崎駿監督による10年ぶりの新作でもある劇場用長編アニメーション映画『君たちはどう生きるか』。徐々に情報が明らかにされているが、関係者たちの心境は戦々恐々のようだ。’13年公開の映画『風立ちぬ』を最後に長編映画の制作から引退することが発表されていた宮崎監督だが、’17年2月に長編映画制作に取り組んでいることが明かされ、同年10月に新作