天皇陛下の最新ニュース
141 ~200件/289件
-
天皇陛下が大阪万博で「シェー!」、佳子さまはヒョウ柄私服…目撃した皇族方のリラックス現場
2022/07/23 15:50開幕まで残り1000日を切った2025年の大阪・関西万博。7月18日に名前が発表された万博の公式キャラクター「ミャクミャク」がネットを中心に話題となるなど、徐々に盛り上がりを見せてきている。大阪で万博が開催されるのは2025年で2回目。1970年に初めて大阪万博が開催された際には、昭和天皇をはじめ数々の皇族がお出ましになった。特に楽しまれていたのが、秋篠宮さまとご兄弟で訪問された当時10歳の天皇陛 -
雅子さま 猛暑のなか1週間に2回もご公務にお出まし!
2022/07/09 06:006月27日、天皇陛下と雅子さまは日本学士院賞授賞式にご出席。そして、7月1日にも日米フルブライト交流計画70周年記念式典にお二人で出席された。東京都心で35度以上の猛暑日が続いた酷暑ウイークに、コロナ禍以降、初めて週に2つのご公務で外出された雅子さま。日本学士院賞の授賞式後には、受賞者から研究について説明を聞き、雅子さまは「どういうことで、この分野に興味を持たれたんですか」と身を乗り出されて質問を -
雅子さま「腰に違和感」で御養蚕延期も精力的なご公務姿
2022/06/25 06:006月11日、雅子さまは皇居内の紅葉山御養蚕所で「初繭搔き」の作業に臨まれた。「わたあめみたい」蔟(まぶし)と呼ばれる、蚕がいる網から繭を取り出された雅子さま。この作業は6月8日に予定されていたが、雅子さまに腰の違和感があるとのことで、大事を取って延期されていた。雅子さまは紅葉山で4種類の蚕を飼われていて、今回は日本古来種「小石丸」の繭を手に取られている。御養蚕は、明治以降に歴代の皇后が担われていた -
雅子さま 全国植樹祭オンライン参加でも一体感アップさせた“黄色いハンカチ”
2022/06/18 06:006月5日、天皇陛下と雅子さまは滋賀県甲賀市で開催された「第72回全国植樹祭」にオンラインでご出席。昨年に続き、中継で式典会場のスクリーンに両陛下の様子が映し出された。今年は会場の参加者と同時に緑化への願いをこめてハンカチを振る演出があり、両陛下は、皇居・御所の玄関前に設けられたお席で黄色いハンカチをお振りになられた。ハンカチ一枚一枚には滋賀県の子どもたちが書いた、「滋賀県は特別な自然や生き物がたく -
【ご成婚29周年】「一生全力でお守りします」天皇陛下が守り続けたプロポーズの誓い
2022/06/08 06:00「このコはよく食べますね」「こちらにも葉を置いたほうが食べやすいかも……」蚕たちが食べる桑の葉の置き方について相談される雅子さまと愛子さま。そしてお二人を、ほほ笑みながら見つめられる天皇陛下。天皇ご一家が、そんなかけがえのないひと時を過ごされたのは、6月1日午後のことだったという。皇室担当記者が次のように語る。「雅子さまが、皇居・紅葉山御養蚕所で取り組まれている養蚕の作業に、天皇陛下と愛子さまも参 -
雅子さま琉球展をご夫婦でご覧になってちむどんどん!
2022/06/04 06:005月25日、天皇陛下と雅子さまは上野の東京国立博物館を訪問し、沖縄復帰50年記念特別展「琉球」を鑑賞された。お二人での展覧会へのお出かけは2年3カ月ぶり。雅子さまのご様子からは、胸のときめきが伝わってくるようだった。雅子さまは、琉球王国時代の「銅鐘 旧首里城正殿鐘」に興味を持たれ、鐘に刻まれた「船で万国の津梁、いわば架け橋となって貿易を行い、国に宝物が満ちている」といった内容の銘文を、熱心にのぞき -
お言葉読み上げ中に…宮内庁でも話題になった沖縄復帰式典での“天皇陛下の涙”
2022/06/01 11:00夕暮れ時の東京・上野。報道陣が待ち受ける中、到着した車から天皇陛下に続いて、雅子さまが降りられた。5月25日、両陛下は特別展「琉球」をご覧になるため東京国立博物館にお出ましになったのだ。「報道陣にはもともと、天皇陛下お一人でご覧になるとアナウンスされていました。雅子さまも体調を整え、行かれることになったようです」(皇室担当記者)雅子さまのご同行は“サプライズ”だったのだ。両陛下は、15世紀に制作さ -
雅子さま 8カ月ぶり外出ご公務復帰にあった「愛子さまを導く」使命感
2022/04/22 15:50天皇陛下に続いて車から降りた雅子さまは、マスク越しではあったが、カメラに向かってほほ笑まれたーー。4月13日、天皇皇后両陛下は科学技術の進歩に大きく貢献した研究者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に出席された。コロナ禍により’20年と’21年の授賞式が延期となっていたため、3年分がまとめて表彰された今回の授賞式。天皇陛下はお言葉のなかで、コロナ禍における科学の力への期待を示された。「現在、わが国を含 -
雅子さま8か月ぶり外出ご公務の新ジャケットは和のテイスト
2022/04/22 11:004月13日、天皇陛下と雅子さまは東京都千代田区の帝国ホテルで開催された日本国際賞の授賞式に出席された。両陛下がおそろいでお出かけになるのは昨年8月の全国戦没者追悼式以来、約8カ月ぶり。この日、ブルーのロングドレスに、和のテイストを感じさせる前合わせのジャケットをお召しになった雅子さま。日本国際賞は、科学の分野で貢献した研究者に贈られる賞で、このお務めは上皇ご夫妻から引き継がれている。今年は新型コロ -
行事日程、ドレス色味で異例の“被り”連発…広がる「天皇家と秋篠宮家の距離」
2022/04/06 06:00《本当のところは敬宮様の初会見から少しでも注目をそらすためにわざと同じ日にぶつけたのでしょう》《秋篠宮家のお子さんのイレギュラーな高校進学が批判を浴びているからそれが目立たないように愛子さまの会見をかぶせたのかな?》インターネット上でもさまざまな臆測が噴出した“日程かぶり”問題。愛子さまの初会見と悠仁さまの中学校の卒業式が3月17日に重なってしまったのだ。1週間後の3月24日の定例記者会見で、宮内 -
親日家・ゼレンスキー大統領夫妻と両陛下の“即位の礼”交流写真
2022/03/12 06:00’19年10月に開催された即位の礼の晩餐会。天皇皇后両陛下と笑顔で握手していたのは、ウクライナのゼレンスキー大統領とオレナ夫人。オレナ夫人の装いは、晩餐会は青、即位礼正殿の儀では黄とウクライナ国旗色だったーー。ロシア軍がウクライナに侵攻を開始したのは、陛下が「人と人との交流が、国や地域の境界を越えて、お互いを認め合う、平和な世界につながってほしい」とのお言葉を公表された、天皇誕生日の翌2月24日。 -
雅子さま ウクライナ情勢に沈黙の陰に秘めたゼレンスキー大統領夫妻との交流
2022/03/10 15:50《2020年10月に私たちはウクライナのゼレンスキー大統領と夫人に対面し、ウクライナの未来について、彼らの希望と明るい見通しを知ることができました。今、私たちはその未来のために勇敢に戦う大統領とウクライナのすべての人々を支持します》イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃だ。2月26日、ツイッターにこう記した。ゼレンスキー大統領は自身のツイッターで《ウクライナがロシアの侵略に勇気を持って立ち向かって -
天皇陛下「誕生日会見」で語られた雅子さまとの絆【写真振り返り】
2022/03/05 06:002月23日、62歳の誕生日を迎えられた天皇陛下は宮殿で催された祝賀の儀に臨まれた。ネイビーのロングドレス姿の雅子さまと並んで、お祝いの挨拶を受けられる陛下。多くの人が集う一般参賀や、飲食を伴う会は3年連続で中止となったが、昨年とは違い、誕生日の儀式に雅子さまとお二人で出席されたことで華やかな印象が残った。誕生日の会見で、陛下は雅子さまについて「私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、 -
天皇陛下 学生時代に抱かれた“ふつう”への憧れ「立ち読みしてみたい」
2022/02/22 15:502月23日、62歳の誕生日を迎えられる天皇陛下。誕生日に公表される会見の回答では、成年皇族となられたばかりの愛子さまへのお言葉にも注目が集まる。現在学習院大学に通われる愛子さまと同じく、幼稚園から大学まで学習院で過ごされてきた陛下は、どのような学生だったのだろうか。大学の卒業アルバムをめくると、「徳仁親王」というお名前の下に「歴史の研究を続け、先人の足跡を学びながら未来への展望につなげたい」と陛下 -
雅子さま 過去には思い出のスイスチョコ…今も欠かさない陛下への「バレンタインの贈り物」
2022/02/16 06:00「3年連続で、2月23日の天皇陛下の誕生日に予定されていた一般参賀は、感染拡大防止のため中止になってしまいました。残念ながら令和になって一度も天皇誕生日の参賀は開かれていません。祝賀行事も大幅に縮小されます。ただ、昨年とは異なる点があります。祝賀の儀に、雅子さまが出席されることになったのです」そう語るのは皇室担当記者。昨年は新型コロナ対策で、陛下が単独で出席されていた祝賀の儀。今年はお二人そろって -
愛子さま 天皇陛下から教わる記者会見の極意「ユーモアを大切に」
2022/02/11 11:00「愛子さまは3月17日に初めての記者会見に臨まれます。非常にプレッシャーがかかる状況のなか、お一人で質問にお答えになります」そう語るのは皇室担当記者。「成年皇族の仲間入りをされた愛子さまには、皇室のイメージを刷新する存在として大きな期待がかかっています。注目が集まるゆえ、一言一句に神経を巡らさなければなりません」(前出・皇室担当記者)そんな“試練”を前に、愛子さまは現在、ひそかに準備を進めていると -
天皇陛下が語っていた20歳の“青春”女子学生には「ぎこちなさを感じて」
2021/12/27 06:00天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは12月1日、20歳の誕生日を迎えられ、5日には初めての正装で成年行事に臨まれた。愛子さまは誕生日に《成年という一つの節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思います》と感想を記された。さらに《日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら自分を磨き、人の役に立つことのできる大人に成長できますよう、一歩一歩進んでまいりたいと思います》と、成年 -
雅子さま新居で初!リモート式典で見せられた“青”の心配り
2021/10/18 15:5010月3日、引っ越されたばかりの御所の大広間の一角に式典用のお席を作り、リモートで「全国豊かな海づくり大会」に参加された天皇皇后両陛下。雅子さまのブルーのスーツは陛下のネクタイとおそろいの海の色。港町、宮城県石巻市で開催の式典を意識されてと思われたが、テーブルの上に飾られた宮城のゆるキャラ「むすび丸」の色にも合わせる心配りもお見せだった。式典後、両陛下は石巻市の「みやぎ東日本大震災津波伝承館」をオ -
コロナ禍で教育格差深刻に…天皇陛下と雅子さま「子どもたちへの思い」
2021/09/29 06:00地域や学校によって、休校やリモート授業が続いている。この影響を強く受けているのが貧困家庭だ。こうした状況の今こそ、改めて知ってほしい両陛下のお気持ち――。「貧困家庭の子どもたちがコロナ禍による休校で学びが停滞し、給食がないため食事に苦しむ現状をお話しいたしました。すると、雅子さまはご心痛の表情で『子どもたちやお母さまのようすはどうですか?』とおっしゃって……」こう語るのは、貧困家庭の子どもたちの学 -
天皇陛下 小室さんと“面会拒否”の真相…「義理の甥」肩書乱用を憂慮か
2021/09/28 06:00「天皇ご一家が9月20日に御所に入られました。愛子さまも含め、お三方は職員と相談しながら、家具の配置などをすすめていらっしゃるそうです。通常であれば、このお引っ越しのご様子はかなり大きく取り上げられていたと思いますが、ニュースもワイドショーも小室圭さんの帰国一色ですね」ため息まじりにそう語るのはベテランの皇室担当記者。異例ずくめの眞子さまと小室圭さんの“結婚狂騒曲”が続き、皇室や宮内庁が振り回され -
ハープにポニー…天皇ご一家の赤坂御所メモリアル写真9
2021/09/23 06:009月6日、天皇ご一家は秋篠宮ご夫妻のお見送りを受け、皇居に向かわれた――。笑顔をお見せでも、少し寂しそうなご様子で赤坂御所の車寄せに並ばれた両陛下と愛子さま。両陛下としてはご結婚の翌年、愛子さまはご誕生からお住まいだった赤坂御所とのお別れ。愛子さまがお生まれになってからのご成長、お庭で栽培されてきたバラの花や果物たち、そして愛犬と散歩された紅葉の御用地……。苦しい時期もあったが、赤坂での日々を振り -
天皇陛下 政治的と批判も…戦没者追悼式で異例のコロナ再言及
2021/08/17 06:00今年もまた日本に慰霊の夏が訪れた――。上皇陛下はかつて“日本人として忘れてはならない4つの日”を示された。すなわち沖縄慰霊の日、広島原爆の日、長崎原爆の日、そして8月15日の終戦記念日だ。「天皇ご一家は、この4つの日には黙祷をささげられます。特に8月15日は毎年、日本武道館で『全国戦没者追悼式』が催され、天皇皇后両陛下が出席されています。しかし今年は新型コロナウイルスの感染拡大が進み、医療崩壊の危 -
天皇ご一家の車いすバスケへの期待…両陛下は「記者よりも詳しい」
2021/08/10 06:00連日のメダル獲得に沸いた日本。一方で、感染者数の増加には歯止めがかからない。連日、1日あたりの感染者数が全国で1万人を突破する事態となり、パラリンピック開催が危ぶまれている。天皇陛下は今回、オリンピックだけでなく、パラリンピックの名誉総裁にも就任されている。陛下は長年パラスポーツに関心を寄せられ、'18年6月には、今大会にも出場する女子マラソン(視覚障害)の道下美里選手の伴走者を務められた。また、 -
バッハ会長 開会式前日にも厚顔…天皇陛下の前で“不規則発言”
2021/07/28 11:00「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを記念する、東京大会の開会を宣言します」最大6万8千人が収容できる国立競技場の客席には、人影はほとんどない。選手と約900人の関係者が見守る中、天皇陛下は東京五輪の開会を宣言された。開会式の前日には、バッハ会長をはじめとするIOC(国際オリンピック委員会)委員19人と皇居・宮殿「春秋の間」で面会。実はこのとき、バッハ会長が“厚顔”ともいえる行動を見せていた -
雅子さまが五輪を欠席された訳…体調思わしくないとの指摘も
2021/07/28 11:00本来であれば、重要な国際親善の場になるはずだった東京五輪。だが、各国首脳や王族の来日は次々と取りやめになり、皇族方の現地観戦も行われないことになってしまった。天皇陛下は22日にIOC委員19人と面会、23日には各国首脳ら12人と面会、そして開会式に出席。すべて、陛下お一人での出席だった。なぜ、雅子さまは出席されなかったのだろうか。「できるだけ面会の人数を減らすためだといわれていますが、それだけが欠