新型コロナウイルスの最新ニュース
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格安「チビ車海老」全国ヒット 久米島漁協がコロナ禍を逆手 注文サーバーダウンも
2020/06/05 12:30【久米島】久米島町特産のクルマエビが新型コロナウイルスの影響によって競りの出荷価格が低下したことを受け、久米島漁協は打開策として5月13日から小ぶりのクルマエビを「チビ車海老(くるまえび)」として格安の値段で出荷している。沖縄県外客を中心に、全国各地で反響を呼び、5トンあったクルマエビは、2週間ほどで、1・5トンが売れた。日本一の生産量を誇る久米島のクルマエビは、うまみと甘みが強く、全国的に人気が -
首里城出土品展が再開 戦前の欄干など700点ずらり 埋蔵文化財センター
2020/06/05 12:30西原町上原の県立埋蔵文化財センターは、新型コロナウイルス感染防止のため、4月10日から中断していた企画展「首里城正殿跡出土品展」を5月15日から再開している。開催期間は当初、5月10日までの予定だったが、6月28日まで延長する。出土品展は首里城正殿跡の発掘調査での出土品約700点を展示している。展示会では戦前の首里城正殿の欄干や兜(かぶと)の部品、「天上人間」という銘の入った梵鐘(ぼんしょう)など -
専門家が懸念する第2波到来 若者中心に飲食店クラスター急増
2020/06/05 11:00「われわれはいや応なく新型コロナウイルスとともに生きていかなければならない。その意味で『ウィズ コロナ宣言』を行いたい。新しい日常を皆で作っていく」5月30日まで感染者が5日連続で10人を超え、29日は22人と増加の傾向を示している東京都。その中で「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」のステップ2に移行すると発表した小池百合子都知事は、感染防止策を前提とした「新しい日常」を作る -
「マスク探しに」口実が18%…コロナ不倫見分ける4つの特徴
2020/06/04 15:50「外出自粛が要請されていた4~5月の間でも、わが社には850件ほどの不倫相談がありました」そう語るのは、総合探偵社株式会社MRの岡田真弓社長。株式会社MRは5月にコロナ禍中の不倫、いわゆる“コロナ不倫”に関する調査を実施したという。そのきっかけについて、岡田社長は次のように語る。「実際に浮気調査もしてみた結果、判明したのが、コロナ不倫疑惑の的中率の高さでした。ふだんでも、探偵社に相談に来るぐらいで -
「受動喫煙回避が重症化防ぐカギに」医師語る今後のコロナ対策
2020/06/04 15:50「収束のための1カ月」と安倍首相が語った5月が終わり、ついに、東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除された「新型コロナウイルス」。5月7日にはエボラ出血熱の治療薬だった「レムデシビル」が新型コロナウイルスの治療薬として国内初の薬事承認を受け、中旬からは医療機関での使用が認められた。また、新型インフルエンザの治療薬として開発された「アビガン」も承認こそ遅れているものの、その存在は早くから注目 -
「WITHコロナ」の時代に向けて実践したい「呼吸筋ストレッチ」
2020/06/04 15:50「収束のための1カ月」と安倍首相が語った5月が終わり、ついに、東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除された「新型コロナウイルス」。5月7日にはエボラ出血熱の治療薬だった「レムデシビル」が新型コロナウイルスの治療薬として国内初の薬事承認を受け、中旬からは医療機関での使用が認められた。また、新型インフルエンザの治療薬として開発された「アビガン」も承認こそ遅れているものの、その存在は早くから注目 -
「3密」防げ 葬儀も様変わり 大人数集う「沖縄式」から小規模化、換気や消毒徹底
2020/06/04 14:00亡くなった人との別れの場となる「告別式」。参列者が1千人を超えることもあるなど大人数が集まる沖縄の告別式にも、新型コロナウイルス感染症が直撃した。葬儀場は感染防止の一環で座席を減らし、受け付けを簡素化するなど対策を講じる。式の在り方も小規模な「家族葬」が増え、コロナ前から進む多様化がさらに加速した。新型コロナの感染拡大に伴い、新しい生活様式の中で、葬儀や告別式にも変化の波が押し寄せている。「間隔を -
更衣室での感染疑惑が続出!報じられない身近な危険エリア
2020/06/04 11:00「5月21日、栃木県宇都宮市内のスーパー『ヨークベニマル戸祭店』で新型コロナウイルスの集団感染が発生したと宇都宮市が発表しました。感染した従業員4人は勤務中はマスクをつけ、接客もしておらず、感染発生場所はマスクを外して会話していた更衣室や休憩室が有力だとみられています」(地元紙記者)実は4月にも、更衣室が感染場所とみられるケースがあった。「山形県内の食品工場で発生した計10人のクラスターでは、最初 -
肺炎の重症化を防ぐため「気道クリアランスの維持を」を医師
2020/06/04 11:00「収束のための1カ月」と安倍首相が語った5月が終わり、ついに、東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除された「新型コロナウイルス」。5月7日にはエボラ出血熱の治療薬だった「レムデシビル」が新型コロナウイルスの治療薬として国内初の薬事承認を受け、中旬からは医療機関での使用が認められた。また、新型インフルエンザの治療薬として開発された「アビガン」も承認こそ遅れているものの、その存在は早くから注目 -
コロナ重症化防ぐため医師がすすめる「2週間以上のヨーグルト」
2020/06/04 11:00「収束のための1カ月」と安倍首相が語った5月が終わり、ついに、東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除された「新型コロナウイルス」。5月7日にはエボラ出血熱の治療薬だった「レムデシビル」が新型コロナウイルスの治療薬として国内初の薬事承認を受け、中旬からは医療機関での使用が認められた。また、新型インフルエンザの治療薬として開発された「アビガン」も承認こそ遅れているものの、その存在は早くから注目 -
コロナで変わるドラマ現場 広告収入7割減で俳優ギャラ削減も
2020/06/04 06:00緊急事態宣言の解除を受け、6月から民放の連続ドラマ収録が再開の方向へと進んでいる。しかし制作現場からはコロナ対策に追われ、混乱している様子が伝わってくる――。フジテレビで7月放送開始予定だった上野樹里(34)主演『監察医 朝顔2』は医療モノだが……。「病院でのロケが難しい現状なので、できる限りセットで行う方針で、秋からの放送に向けて準備を進めています」(フジテレビ関係者)またTBSでは、7月クール -
コロナ重症化のカギを握る「自然免疫」「獲得免疫」の正体
2020/06/04 06:00「収束のための1カ月」と安倍首相が語った5月が終わり、ついに、東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除された「新型コロナウイルス」。5月7日にはエボラ出血熱の治療薬だった「レムデシビル」が新型コロナウイルスの治療薬として国内初の薬事承認を受け、中旬からは医療機関での使用が認められた。また、新型インフルエンザの治療薬として開発された「アビガン」も承認こそ遅れているものの、その存在は早くから注目 -
今後のコロナ対策も「自分も感染するという覚悟を」と医師
2020/06/04 06:00「収束のための1カ月」と安倍首相が語った5月が終わり、ついに、東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除された「新型コロナウイルス」。5月7日にはエボラ出血熱の治療薬だった「レムデシビル」が新型コロナウイルスの治療薬として国内初の薬事承認を受け、中旬からは医療機関での使用が認められた。また、新型インフルエンザの治療薬として開発された「アビガン」も承認こそ遅れているものの、その存在は早くから注目 -
日テレドラマ撮影マニュアル入手 横浜流星のキスシーン激減か
2020/06/04 06:00《慣例や常識を捨てドラマ撮影の新たなルールを形成する覚悟でお願いします》こんな文言が躍るのは、本誌が入手した日本テレビのある“マニュアル”だ。緊急事態宣言の解除を受け、6月から民放の連続ドラマ収録が続々と再開していく状況でつくられた文書で、タイトルは「ドラマ番組 緊急事態宣言解除以降の制作方針」。「撮影が止まっていた『ハケンの品格』などのドラマ収録を、コロナ禍で感染予防対策をしながら進めていくため -
「48時間勤務」「記憶あいまい」看護師語るコロナ現場の苦境
2020/06/03 15:505月25日に首都圏と北海道の緊急事態宣言が解除された。街には徐々に人手が戻りつつある一方で、新型コロナウイルス感染の「第2波」への警戒が広がっている。医療従事者からは不安の声も上がっているという。本誌は、関西地区の大学病院の感染部門で働く看護師に、感染ピーク時の経験と現在の心境を聞くことができた。「感染拡大のピーク時には、感染症専門のスタッフですらマスクは1日1枚。感染症以外の病棟の看護師は3日に -
「待ち遠しかった」 首里城、美ら海水族館など再開に地元客笑顔
2020/06/03 13:00新型コロナウイルスの感染防止のため臨時休園していた沖縄県那覇市の首里城公園や本部町の沖縄美ら海水族館、沖縄市の沖縄こどもの国が1日、感染予防対策を強化した上で営業を再開した。久しぶりに施設を訪れた地元の住民からは「待ち遠しかった」と喜びの声が上がった。約1カ月半ぶりに利用を再開した首里城公園。人影はまばらだったが、地元の住民らが園内を散策する姿が見られた。散歩中に通りかかったという石島繁さん(67 -
5割の医師が「診療やめたい」コロナ現場172人の悲痛な訴え
2020/06/03 11:00「自分自身が新型コロナウイルスに感染してしまう、自分の病院でも院内感染が起きかねない……。9割以上の医師が、そういった感染リスクに対する不安を抱えていることが、アンケートからわかりました」そう語るのは、全国医師ユニオン代表の植山直人さん。全国医師ユニオンは日本で唯一の、勤務医の全国的な労働組合だ。医療崩壊の危機が叫ばれるなか、全国医師ユニオンは4月24日から5月6日の13日間、WEB上で緊急アンケ -
渡航自粛解除、沖縄県内の観光施設再開 観光客はまばらも回復に期待の声
2020/06/02 13:00新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために県が求めていた県外と沖縄間の渡航自粛要請が、一部を除いて1日に解除された。本格的な観光客の受け入れ再開に向けて、本部町の沖縄美ら海水族館や那覇市の首里城公園など営業を休止していた観光施設が各地で営業を再開した。5月21日から分散登校を実施していた県立学校は1日から通常授業に戻り、部活動も再開した。緊急事態宣言の下で自粛が続いた社会経済活動に活気が戻りつつあ -
夏の高校野球沖縄大会、ベンチ入り25人に拡大 7月4日~8月2日開催決定
2020/06/01 14:00県高校野球連盟(岩﨑勝久会長)は30日午前、北中城村の県立北中城高校で臨時理事会を開き、中止となった全国高校野球選手権沖縄大会の代替大会の詳細を決定した。大会名は「2020県高校野球夏季大会」。7月4日に開幕し、8月1、2の両日にタピックスタジアム名護(名護市営球場)で準決勝、決勝を行う。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、全試合日程を無観客で行い、開会式は実施しない。3年生を中心にできる -
失業シンママ、在宅DV…貧困支援「もやい」が見たコロナの惨状
2020/06/01 11:00「あの……、相談したいんですけど……コロナのせいで仕事が見つからず、預金も残り少なくなってしまって、不安で不安で……」それは、先月半ばのことだった。電話をかけてきた女性の声は、いまにも消え入りそうだった。ここは、東京都新宿区にある「自立生活サポートセンター・もやい」。生活困窮者の支援活動を行うため2001年に設立された認定NPO法人だ。もやいでは、毎週火曜日に生活困窮者のための相談会を開催している -
雅子さま 異例のお言葉公表「医療現場へ労いと感謝を」
2020/05/30 06:005月20日、天皇陛下と雅子さまは日本赤十字社の社長と副社長を赤坂御所に招き、新型コロナウイルスの医療現場の対応についてご進講を受けられた。約1時間半にわたり、お2人でメモを取りながら真剣に話を聞かれていたという。その席で、医療の最前線で働く医師や看護師、関係者の苦労や頑張りへの理解を示され、雅子さまは次のように述べられた。「医療活動に献身的に力を尽くしてこられている方々、そして、その方々を支えられ -
“4密”揃う訪問介護「リスク減らすには整理整頓」と医師
2020/05/29 15:50新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の解除が着々と進む。5月21日に大阪、京都、兵庫の3府県が解除の対象に。5月25日には継続中だった北海道と首都圏の東京、埼玉、千葉、神奈川の計5道都県が解除となり、飲食店やデパートなどの営業も再開され始めた。そこで、心配されるのが集団感染や第2波の発生。このまま自粛の緩和を進めて、また感染が広がらないのか。不安を感じている人もいるだろう。「自粛を緩和すれ -
コロナ禍の危機を救う自治体発「プレミアム商品券」に注目
2020/05/29 15:50新型コロナウイルスの感染拡大で自粛が続き、経済がひっ迫している。象徴的なのは企業の倒産。5月15日のアパレル大手レナウンをはじめとして、すでに170件を超える倒産が報告され、今後、さらに増えると予想されている。特に、地方はきびしいだろう。これまでも不景気にギリギリ耐えてきた事業者は、コロナショックがダメ押しとなり、廃業を決める。そんな倒産が増えると、自治体が足元から崩れていく危険性も。そこで、危機 -
沖縄全戦没者追悼式 平和祈念公園で開催を 識者ら30人が知事要請へ
2020/05/29 12:306月23日の沖縄全戦没者追悼式を新型コロナウイルス感染拡大防止のため縮小し、会場を平和祈念公園の式典広場から国立沖縄戦没者墓苑に変更すると玉城デニー知事が発表したことについて、沖縄戦研究者ら識者有志が反対し、「沖縄全戦没者追悼式のあり方を考える県民の会」を26日に発足させた。同日までに識者ら約30人が賛同の意思を示している。同会は29日に記者会見し、広く賛同者を募る。6月1日には、従来通り式典広場 -
コロナ禍生き抜く生活の知恵 病院では診察まで車か外で待つ
2020/05/29 11:00新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の解除が着々と進む。5月21日に大阪、京都、兵庫の3府県が解除の対象に。5月25日には継続中だった北海道と首都圏の東京、埼玉、千葉、神奈川の計5道都県が解除となり、飲食店やデパートなどの営業も再開され始めた。そこで、心配されるのが集団感染や第2波の発生。このまま自粛の緩和を進めて、また感染が広がらないのか。不安を感じている人もいるだろう。「自粛を緩和すれ