真田広之( サナダ ヒロユキ )
真田広之の最新ニュース
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役所広司 私財20億投入で描くハリウッド監督デビューの夢…“ライバル”真田広之の快挙から刺激
2024/10/25 06:00「僕は晴れ男です。だから、何とか天候がもったのだと思います」こう話したのは10月3日に都内で行われた主演映画『八犬伝』のジャパンプレミアに出席した役所広司(68)。この日は雨天が予測されていたが、天候の崩れは見られず、共演の内野聖陽(56)や土屋太鳳(29)らキャストが無事レッドカーペットに集結した。本作で、役所は江戸時代の人気作家で『南総里見八犬伝』を著した滝沢馬琴を演じる。今年、俳優生活45周 -
真田広之 JAC時代はエースで4番、“同志”大谷翔平を絶賛!50年以上の野球愛
2024/10/04 11:00「エミー賞過去最多受賞となった真田さんのスピーチ時間はわずか1分間でした。そのなかで、自分を支えてくれた制作会社やスタッフたちに感謝の気持ちを伝えていました。自らのことより、チームへの感謝を示す。まさにこれは“同志”と語っていた大谷さんと通じます」(在米ジャーナリスト)先月15日(現地時間)、LAで行われた米国テレビ界の“アカデミー賞”第76回エミー賞の授賞式。真田広之(63)が主演&プロデューサ -
「ミスしたことを一度も見たことない」エミー賞受賞の真田広之 弟弟子明かす若手時代からの“別格ぶり”
2024/09/19 11:00「これまで時代劇を継承し支えてきたすべての方々、そして監督や諸先生方に心よりお礼を申し上げます」9月15日(日本時間16日)に発表された『第76回エミー賞』の授賞式で、主演・プロデュースを務めた『SHOGUN 将軍』が主演男優賞などを獲得し、そう挨拶した真田広之(63)。「真田さんが獲得したエミー賞は、アメリカで“テレビ界のアカデミー賞”とも言われる権威と歴史ある賞。もちろん日本人初の快挙で、作品 -
二階堂ふみ 映画ジャーナリストが分析した海外で評価される2つの理由。飾らない性格ともう1つは?
2024/02/29 15:50二階堂ふみ(29)がハリウッド制作ドラマ『SHOGUN 将軍』のジャパンプレミアに登壇。初のハリウッド作品は、「オーディションで参加が決まった」と明かし、撮影現場についてこう振り返った。「びっくりするような経験の毎日。作品を作るプロセスも違いましたし、セットを見学したときは、こんなに大きい照明が世の中に存在するのかと思うくらい大きくて」今作は、真田広之がプロデュースと主演を務めた戦国スペクタクルド -
真田広之 改名を強要され絶縁…恩師・千葉真一さんと電撃和解までの愛憎33年
2022/01/20 11:00「1月22日に、都内で千葉真一さんの『偲ぶ会』が開かれるのですが、真田さんも発起人として名前を連ねていることに、2人の関係を知っている関係者の間では驚きの声が広がっています」(スポーツ紙記者)現在はハリウッドで活躍する真田広之(61)にとって、昨年8月に亡くなった千葉真一さん(享年82)は、俳優としての“恩師”だ。真田は幼いころに、千葉さんが創設したJAC(ジャパン・アクション・クラブ)に入団。ア -
真田広之の加速する海外進出 現地スタッフも感服の“目利き力”
2021/06/19 22:23真田広之(60)がキアヌ・リーブス(56)主演の映画『ジョン・ウィック』第4作目に、出演することが報じられた。各メディアによるとクランクインは今夏を予定しており、フランスやドイツ、日本でも撮影が予定されているという。本シリーズ初登場となる真田は、重要な役柄を演じると報じられている。真田がキアヌと共演するのは、’13年公開の『47RONIN』以来8年ぶり。共演当時、キアヌは真田を“師匠”と呼ぶほど尊 -
真田広之 米快挙にあった50代の奮闘…役求めオーディションへ
2019/11/10 17:39俳優の真田広之(59)が米ロサンゼルス郊外カルバーシティで開催中の映画祭「第5回アジアン・ワールド・フィルム・フェスティバル」で「特別賞」に選ばれたことを、各メディアが報じた。同映画祭は、ハリウッドでアジア映画やアジア人の俳優らの存在感をアピールするのが狙い。特別賞は、ハリウッド映画界の第一線で活躍する俳優をたたえるものだという。記事によると、真田は「(ハリウッドで)日本人の活動も認められ始めてい