私たちの80年代の松任谷由実に関する話題
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母の介護に夫の急逝…憔悴の寺田理恵子を励ましたユーミンの存在
2022/06/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、仲間とのドライブで聴いた音楽の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「いまでも『青春のリグレット』(’85年)を聴くと、“別れた男性が人生のワンシーンの中で、私のことを思い出してほしい……”などと考えていた、若いころの自分を思い出したりします(笑)」こう語るフリー -
女性の共感呼ぶ“現実的”な歌詞が魅力!ユーミンの50年にわたる不動の人気
2022/06/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、仲間とのドライブで聴いた音楽の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■“そうそう”とうなずき、共感する歌詞ばかり荒井由実の時代から50年もの間、不動の人気を誇る松任谷由実だが、13枚ものアルバムをリリースした’80年代は、とくに黄金期と言ってもいいだろう。「ユーミン好 -
スキー場のリフトは数時間待ち…流行作った80年代のユーミン伝説
2021/08/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代から追いかけているアーティストの話。活躍する同世代の女性と一緒に、80年代を振り返ってみましょうーー。「’80年代までは、大衆の情報源がテレビ、ラジオ、映画、雑誌などに限られていました。だからこそ、バンドワゴン効果といって、マス媒体が発する流行に、たくさんの人が飛びつく時代だったのです。そうした時代背景の中 -
高島礼子 いじめられた学生時代支えた“母がくれた20万円の中古車”
2021/08/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代から追いかけているアーティストの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「私にとっての’80年代は、16歳で原付免許、18歳で四輪免許(普通自動車免許)、果てはA級ライセンスまで取得した“乗りもの命”の青春時代でした。そしてドライブ中、よく聴いていたのがユーミン。ずっ -
高島礼子「バブル時代が一番貧乏…」カーレーサー時代の困窮生活
2021/08/23 06:00「私にとっての’80年代は、16歳で原付免許、18歳で四輪免許(普通自動車免許)、果てはA級ライセンスまで取得した“乗りもの命”の青春時代でした。そしてドライブ中、よく聴いていたのがユーミン。ずっとファンで、今年初めの舞台でも、ユーミンの新曲『ノートルダム』を歌わせてもらったくらいなんです」こう語るのは、女優の高島礼子さん(57)。ほかに渡辺真知子やオフコース、矢沢永吉も好きだったが、’80年代ア