農業の社会に関する話題
1 ~3件/3件
-
「高市政権だからチャンスとみられている」農業経済学者が警鐘 米国産ジャガイモ輸入解禁「日本は拒否できない」
2026/08/26 11:00「被害が広がれば、日本のジャガイモ生産が壊滅しかねません」こう警鐘を鳴らすのは、農業経済学者で東京大学大学院特任教授の鈴木宣弘氏だ。現在、米国が求めている米国産の生鮮ジャガイモの輸入解禁をめぐり、生産者団体などから反対の声が上がっている。一方、農林水産省はXで、《米国産生鮮ばれいしょが輸入解禁されるのではないかとの御意見が多く寄せられております》としたうえで、こう説明している。《生鮮ばれいしょは、 -
「国は長期的な食のビジョンを示して」“無借金経営”貫く母娘3人の米農家が明かす生産者の苦悩
2025/07/13 11:00【前編】「女3人でじっくりていねいに」滋賀県・池内農園が“無農薬無肥料”の米づくりと向き合うまでから続く米の大切さがますます感じられる今日このごろ、猛暑の日照りにも負けずコツコツと田んぼで作業する母娘3人がいる。男性の力仕事というイメージが大きい農業。しかし、滋賀県の池内農園の自然農法は“女だから”こその「ていねいさ」を生かした米づくりだ。農家は、本当に効率を重視するだけでよいのだろうか? 農業の -
「女3人でじっくりていねいに」滋賀県・池内農園が“無農薬無肥料”の米づくりと向き合うまで
2025/07/13 11:00「お母さん、お姉ちゃん。ごはんが炊けたみたい」築110年という趣ある家の居間でのインタビュー中、次女の陽子さん(41)が告げると、母親の佐知代さん(75)がこう言う。「今日は、32年間自然農法で作り続けてきたお米のおむすびを食べてもらおうと思って、炊いておいたんです」台所に移り、ガス釜の蓋が開けば、途端に湯気が立ちのぼり、キラキラと純白に輝く米が現れる。慣れた手つきでおむすびを握りながら、長女の桃