あまちゃんの最新ニュース
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クドカン『あまちゃん』ヒット生んだ27年前の経験
2013/07/26 07:00いよいよ佳境を迎えるNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』。快進撃は、ヒロインに抜擢された能年玲奈(20)の頑張りもさることながら、脚本を書くクドカンこと宮藤官九郎(43)の存在なくして語れない。27年前、彼はあまちゃんの舞台と同じ東北地方の故郷で、今と変わらず目立ちたがりで、バカやって、でも才能が光る中学生時代を送っていた。奥羽山系を望む宮城県栗原市は、田園風景が広がるのどかな田舎町だ。’70 -
あまちゃん有村架純 小泉今日子からの一言で泣きそうに…
2013/07/25 07:00「春子役が決まったときは『あの小泉今日子さんの(若いころ)!』と、母が大興奮でした。いま45歳の母はまさにキョンキョン世代。私の演じる“聖子ちゃんカット”の春子は、若いころの母そっくりです(笑)」『あまちゃん』で小泉今日子(47)扮する春子の若いころを演じて大躍進し、今もっとも“聖子ちゃんカットが似合う人”となった有村架純(20)。 次世代を担う若手女優がこぞって受けた『あまちゃん』のヒロインオー -
300曲作曲『あまちゃん』人気を支える音の秘密とは
2013/07/12 07:00NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のオープニングテーマは、大友良英さんが書いたちゃんちき (ちんどん屋の鐘などの音色)が入った軽快でポップな曲。6月25日発売のサントラCDはオリコン初登場でアルバム・チャートの5位。サントラでは異例の事件だ。 だが、ドラマに必要な音は楽曲だけではない。海の音、雨の音などの自然音、電車にも町にも家庭にもさまざまな人工音がある。その効果音を駆使し、さらには感情を盛り上 -
『あまちゃん』スタッフの意識高めた能年の“ど根性”
2013/07/12 07:00朝ドラを、40〜50代男性たちが録画して見る、という現象を生み出した大きな要因の一つに、主人公のアキの母・春子(演じるのは小泉今日子)が10代を過ごした隠し部屋の存在があるだろう。松田聖子やチェッカーズのポスターが貼られ、’80年アイドルのトリビア部屋でもあるファン垂涎の部屋だ。みごとにこの部屋を作ったのが、美術の岩倉暢子さん(35)だ。「小袖の漁師の方の家の2階に隠し部屋があって、これだ!と思 -
『あまちゃん』支えるスタッフが語る映像“合成”の苦労
2013/07/11 07:00NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でVFX(ビジュアル・エフェクツ)を担当しているのは、石澤祥子さん(38)だ。VFXとは、撮影後の“視覚効果”のこと。オープニングで、タイトルロゴの前にアキが飛びだしたり周囲にウニが飛んだり、失恋したアキが自転車でE.T.のように飛んだあと、海に落下したのもVFXだ。「ほぼ毎日、スタジオで、ほとんどコンピュータや専用機器と向かい合う仕事です。でも、最初の久慈のロケ -
『あまちゃん』人気支える「岩手ことば指導」女性の奮闘
2013/07/11 07:00「驚きましたよ。同じ岩手でも、私が育った内陸部と沿岸部では、ここまで方言が違うものかとビックリしました」 楽しそうに話し始めたのは、菊地伸枝さん(39)。岩手県内陸部・紫波町出身の女優さんで、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』には「岩手ことば指導」として関わっている。方言は『あまちゃん』の核の1つでもある。岩手ことばの豊かさに、菊地さん自身「じぇじぇ」だったそうだ。「最初に脚本を見たときは『じぇじ -
『あまちゃん』ブームでも久慈「町の人たちが動かない」
2013/07/11 07:00大人から子どもまでまきこんで『あまちゃん』は連日20%超えの高視聴率を記録。50年以上の歴史を持つ朝ドラ史上で最高傑作という呼び声が高い。ここまで人気が高まり、ドラマに登場するウニ丼もまめぶ汁の知名度も全国区になっているというのに、モデルとなった久慈の町では……。「町おこしには絶好の機会なのに、町の人たちがなかなか動かないんですよねぇ……」と拍子抜けしたように語るのは、この3月の退職まで久慈市の -
橋本愛 “あまちゃん”さながらに「アイドルになりたい」
2013/07/03 00:007月3日、都内で行われた使い捨てコンタクトレンズ『アキュビュー』のイベントに、橋本愛(17)が浴衣姿で登場した。現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』に出演している橋本。劇中ではアイドルを目指すという役柄もあり、こんな発言が。「最近アイドルになりたいって思っています。歌ったり踊ったりするのが楽しい」と笑顔で話した。中学生からコンタクトレンズを使用しているという橋本だが、「最初はお医者さ -
朝ドラ舞台岩手県久慈市の“ちびっこあまちゃん隊”って?
2013/06/26 07:00朝ドラ『あまちゃん』の舞台、岩手県久慈市には、ロケ地をひと目見ようと、観光客がドドッと押し寄せている。いつもは静かな海女の町「小袖地区」も、この騒動でてんてこ舞い。そこで、町のために一役買っているのが、地元の女子高生が所属する「海女クラブ」と、子供たちの「ちびっこあまちゃん隊」なのだ。観光客から「かわいい〜」とカメラを向けられているのが、0歳から9歳までの地元の子供たちで結成された「ちびっこあまち -
“種市先輩”役・福士が語る『あまちゃん』撮影秘話
2013/06/19 07:00「ブレイクの実感……、正直、ないです。街で年配の方から『種市先輩!』と声をかけられたことはあります。いろんな世代の方に見ていただけるのはうれしいですね。今年20歳になったので、やりたいと思っていたことには、時間をつくってきちんと向き合っていきたいです。でも、なかなか難しくて」 そう語るのは、NHK朝ドラ『あまちゃん』で主人公が恋する“種市先輩”を演じている福士蒼汰(20)。半年前の取材では、英語の -
西山茉希の再訪で注目!“あまちゃん神社”驚異の参拝効果
2013/06/19 00:00《お礼参り、できてよかった♪》6月8日、自身のTwitterにそう綴ったのは、4月に大衆演劇俳優・早乙女太一(21)との“でき婚”を発表した西山茉希(27)。現在妊娠5か月の彼女は、前日の7日、家族と三重県鳥羽市の『神明神社』を訪れていた。「お目当ては、神社内の社に祀られている“石神さん”です。茉希ちゃんは去年も石神さんを参拝していて、その後太一くんとの間に赤ちゃんを授かり、結婚することになったん -
能年玲奈 あまちゃん東京編ではももクロとキョンキョンを参考に
2013/06/11 00:006月11日、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』東京編の完成試写会が行われ、主演の能年玲奈(19)が登場した。同作では、アイドルグループの一員を演じる能年。ももいろクローバーZや小泉今日子(47)を参考にしているそうで、「中学時代にバンドを組んでいたので音楽は好きだけど、アイドルは分からないことが多いです。歌って踊るのは難しい」と心中を語った。東京編では能年がナレーションも担当。しかし本人は「宮本信 -
能年玲奈「『あまちゃん』効果は500万円」と広告代理店関係者
2013/06/10 07:00「福山雅治さん(44)は、ドラマ『ガリレオ』が大ヒットするなど露出が増えていた上に、出演映画『そして父になる』がカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞しました。額も500万円程度アップして、最高値では水谷豊さんに並んでいます。今後も更なる躍進が期待できそうです。水谷豊さん(60)は金額的には横ばいですが、ベテランならではの安定感とドラマ『相棒』の人気も手伝って、“広告効果がもっとも高い俳優の1人”と言わ -
『あまちゃん』の世界観現実に!先輩の名前の由来は
2013/06/08 07:00いま大人気のNHK朝ドラ『あまちゃん』。宮藤官九郎の脚本は、’80年代を中心とした過去の流行や笑えるやり取りなど話題に事欠かない。その世界観には、さなざまな現実のモデルがあった。『あまちゃん』世界の元ネタを探ってみると……。 アキたちが通う「北三陸高校潜水土木科」は、「種市高校海洋開発科」を参考にしている。日本で唯一「南部もぐり」の技術を継承している同校は、北三陸市のモデルとなっている久慈市の北 -
『あまちゃん』は小ネタ満載「オープニングから…」
2013/06/08 07:00いま大人気のNHK朝ドラ『あまちゃん』。宮藤官九郎の脚本は、’80年代を中心とした過去の流行や笑えるやり取りなど話題に事欠かない。小ネタ満載のシーンを、アイドル評論家の中森明夫に深読みチェックしてもらった。 まずはオープニングソングのタイトルバックで、アキ(能年玲奈)がジャンプしている冒頭のシーン。その姿が「じぇ’jj’」の「J」の形にになっていると中森。「いまや、日本中の老若男女が口にする“じ -
事務職から30歳で研究者に転身“海洋研のあまちゃん”
2013/05/17 07:00NHKの人気連ドラ『あまちゃん』のヒロインは、海に潜ってウニを獲る。海洋機構の女性は、より深く潜り、より広く海を巡り、調査する。千葉早苗さん(51)は、主に海洋プランクトンを研究する“海洋研のあまちゃん”だ。「実は私、海洋研に事務員として就職したんです」という、事務員から研究者に転身した異色の経歴の持ち主。異色といえば、横浜研究所の整然としたオフィスで、全身をパンクファッションに包んだいでたちもや -
あのウニ丼を求めて…ロケ地で味わう『あまちゃん』地元名物
2013/05/11 07:00「こんな楽しい朝ドラ見たことない」と日ごとファンを増やしている、NHK朝ドラ『あまちゃん』。とくに“地元名物”の紹介シーンにハマっている人も多いのでは?そんな、誰もが行って食べたくなる『あまちゃん』地元・岩手県久慈市の名物を紹介!まずは『うに弁当』(1,360円)。三陸鉄道久慈駅にある『三陸リアス亭』で買うことができるが、1日限定20食のため午前10時ごろには売り切れるとか。そのほかに、お薦めの『 -
『あまちゃん』能年玲奈を育んだ“共働き両親と県営住宅生活”
2013/04/13 07:00初回視聴率20.1%と好発進を切ったNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』ヒロインの能年玲奈(19)。1953人のなかから選ばれた彼女は、共演者の小泉今日子(47)に「天才コメディエンヌ」とまで言わしめた逸材だ。新・朝ドラヒロインを育んだのは、どんな場所だったのか――。能年が生まれたのは、兵庫県神河町。姫路市から電車で1時間ほどにあり、映画『ノルウェイの森』のロケ地にもなった大自然あふれる場所だ。 -
能年玲奈 理想の男性は『あまちゃん』で共演のあの俳優
2013/03/22 00:003月21日、都内でカルピスウォーターの新CM発表会が行われ、女優の能年玲奈(19)が出席した。同CMは沖縄・宮古島で撮影され女の子の初恋の気持ちを描いた爽やかなものになっている。撮影を振り返り、「恋する女の子の気持ちを表現することは難しかったのですが、撮影が進むにつれて、心の底から叫んで表現できたと思います」と話した。来月1日から始まるNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の主演を務める能年だが、男性 -
能年玲奈 あまちゃんはロック少女!ギターかき鳴らし「叫べー!」
2012/09/11 00:002日、東京・日比谷野外大音楽堂で、10代限定のライブイベント『閃光ライオット2012』が開催され、来年春のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン、能年玲奈(19)が応援ガールとしてゲスト出演した。 自身も中学時代にバンド経験があるロック少女である能年は、ギターを抱えて登場すると、アジアン・カンフー・ジェネレーションの『リライト』のリフをかき鳴らし「世界でいっちばんアツい日にしましょう!『閃光
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