ご縁の最新ニュース
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「僕が一生お守りします」天皇陛下のお言葉は本当だった
2019/10/28 11:00即位の礼を無事に終えられた雅子さま。皇后になられてからは、ご回復が目覚ましく、活躍されていらっしゃる。そんななか、皇室に詳しい2人の識者が語り合った(司会:皇室ジャーナリスト・近重幸哉さん)。近重 雅子さまが新皇后となられて5カ月が過ぎました。『女性の品格』などのエッセイでおなじみ昭和女子大学理事長・総長、坂東眞理子さんと、精神科医で本誌の皇室記事にコメントしている香山リカさんに、雅子さまについて -
雅子さまが私の声マネを…佐藤直子さん語るテニス交流40年
2019/10/25 11:00「陛下は運動神経抜群で、ミスの少ない堅実なテニスをされます。雅子さまはフォームがおきれいで、サーブ・スマッシュのような、上からのショットがパワフルです。ソフトボールのご経験があるためでしょう。愛子さまも、高校3年生になられて体も大きくなり、力強いテニスをされています」天皇ご一家のテニスの腕前に舌を巻くのは、元プロテニスプレーヤーで、日本スポーツ協会の監事でもある佐藤直子さん(64)だ。陛下とのテニ -
僕にしかできないこと…被災地の高校生変えた雅子さまの言葉
2019/10/25 11:00「僕にしかできないことがきっとある。雅子さまとお会いしたときに、アメリカ留学の目標が僕の中で確固たるものになったのです」こう語るのは米国カリフォルニア大学バークレー校4年生の佐藤陸さん(23)。福島県いわき市出身の佐藤さんは、東日本大震災後に発足した被災県の中高生約100人が参加した教育復興プロジェクト「OECD東北スクール」(以下、東北スクール)のリーダーの1人として、2013年8月に皇太子時代 -
雅子さま 初の歌会始で詠まれた歌に“和歌の先生”驚いた理由
2019/10/24 11:00「今年5月の天皇皇后両陛下の即位の儀式が終わると、壇上の両陛下はたくさんの出席者に囲まれておられました。雅子さまは明るい笑顔でご対応されていましたが、最年長の私などはご遠慮申し上げてと思って、何も申し上げずにその場を辞しました。すると翌日、雅子さまは女官長を通して『お元気そうで安心しました』と労いのお言葉をくださったのです」こう語るのは、國學院大學名誉教授の岡野弘彦さん(95)だ。昭和天皇との交流 -
ドア開けたら雅子さまが…小和田家のお向かいさん語る思い出
2019/10/24 11:00「雅子さまのご婚約内定報道からご成婚まで、家の周りは報道陣と見物人で埋め尽くされていました。家の前の通りの出入りには、地元の住人でも通行証が必要で、熱に浮かされるような、普通では経験できないような半年でした」1993年のご成婚当時を振り返るのは、小和田家の“お向かいさん”である、小林須美子さんだ。「お妃教育で皇居に向かわれる時間を見計らって、うちのベランダから雅子さまをお見送りしました。すると、雅