カジノの最新ニュース
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吉村知事が進める大阪カジノでギャンブル依存症20万人激増の恐怖!
2024/04/04 06:00「誰もが、大谷翔平選手の元通訳、水原一平さんのような“ギャンブル依存症”になる可能性があります。仕事は真面目で、家ではいいお父さんなのに、ある日多額の借金があることがわかって家族が相談に来られるケースがとても多い」そう警鐘を鳴らすのは、「公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さん。米・ドジャースの大谷翔平選手(29)の専属通訳だった水原一平氏(39)の違法賭博問題により、注目さ -
「選手生命にまで関わる問題」水原一平の賭博問題への「カジノで106億円溶かした男」の“持論”に「その通り」と賛同続々
2024/03/23 06:00違法賭博への関与と横領の疑いで、日本時間の3月21日にドジャースから解雇された水原一平氏(39)。ギャンブル依存症を告白したという“裏の顔”に衝撃が広がっているなか、同じくギャンブルによって立場を失脚した経験をもつ井川意高氏(59)の“持論”が注目を集めている。井川氏は「エリエール」などで知られる大王製紙の創業家の生まれで、同社の社長や会長を歴任。しかし、カジノで作った106億円の借金を返済するた -
来場3000万人はムリ! 激アマ予想で万博「赤字1000億円超」でも維新は責任回避
2023/12/29 15:502025年開催予定の「大阪・関西万博」。会場整備費は、当初の1,250億円から1.9倍の2,350億円に膨れ上がっている。経済アナリストの森永卓郎さんは、「予算が膨れ上がっている根本には“カジノ”を含めたIR建設があることを忘れてはいけない」と改めて指摘する。「万博は、維新がカジノを実現したいがために持ち出した隠れ蓑です。カジノのために、シャトルバスを通すためのトンネルとか、地下鉄の延長などまで含 -
田口容疑者 ついに逮捕…4630万円返還拒否、言い訳と間違え続けた選択の最悪な末路
2022/05/20 06:00山口県阿武町が誤って給付金4,630万円を一世帯に振り込んだ問題で、山口県警は5月18日、田口翔容疑者(24)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した。田口容疑者は同町役場のミスで振り込まれたことを知りながらも、返還を拒否していた。さらには4,630万円を、「ネットカジノで使い切った」と供述しているとも報じられた。山口県警の公式サイトでは、田口容疑者を逮捕した理由についてこう記されている。《本年4月、 -
4630万円返還拒否の20代男性 一転して返金決断も開き直り発言、本名公開で待ち受ける“茨の道”
2022/05/18 18:06連日、世間を大きく騒がせている山口県阿武町の給付金誤振込み問題。4月8日に同町役場の職員が、24歳の男性に誤って4,630万円を振込んでしまってから1カ月あまり。ようやく収束の兆しが見えてきたようだ。5月18日に配信されたFNNプライムオンラインの報道によると、男性は「お金を使ってしまったことは大変申し訳なく思っている。少しずつでも返していきたい」と返金する意向を示しているという。もとをたどるとこ -
給付金4630万円をネットカジノにつぎ込み報道も「僕は悪くない」…返還拒否男性に“ネコババ許せない”と大ブーイング
2022/05/18 06:00「一般論で言えば、本当であれば許せないなという気持ちがある」5月17日、FNNプライムオンラインの取材にこう怒りをにじませたのは山口県阿武町の花田憲彦町長。新型コロナ対策による住民税非課税世帯への給付金を、同町役場の職員が24歳の男性に誤って4,630万円を振り込んでしまった問題が紛糾の一途をたどっている。男性は金銭の返還を拒んだ上に、行方不明だと報じられていた。町は12日、「不当利得の返還」を求 -
カジノで4200万円稼いだ商店主、家を建てた3週間後に殺される
2020/02/18 17:182003年、英国で食料品店を営むエヴァドニー・ゲイルさん(67)がカジノで30万ポンド(約4,200万円)のジャックポットを引き当てた。ゲイルさんは昨年、生まれ故郷のジャマイカに家を建てるという長年の夢を叶え、ついに心躍る新生活をスタート。しかし、引っ越したわずか3週間後に、彼女が何者かに殺害されていたことがこのほどわかった。英Sun紙が伝えている。ゲイルさんは'03年に1ポンドの掛け金で史上最高 -
下地幹郎氏、辞職せず 無所属で国会活動続行を宣言
2020/01/20 13:15日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、中国企業の元幹部から現金100万円を受領したとして日本維新の会から除名処分された下地幹郎元郵政民営化担当相(58)=比例九州=は18日、無所属議員として国会活動を続けると表明した。那覇市おもろまちの事務所で記者団に語った。今月6日の会見で現金の受領を認めた下地氏は7日以降、出身地である宮古島市など県内各地を回り、後援会関係者や支持 -
豪遊!? 日本のカジノで遊び倒してみた
2017/11/29 17:00誰もが知っている「カジノ」という場所。しかし行ったことがある日本人はきっと少数だろう。 「ドレスコードがある」「数億円が一瞬でなくなる」など敷居の高いイメージがあるが、実は日本にアミューズメントとして気軽に楽しめるカジノが存在する。 今回、そんな日本のカジノ施設へ行ってきた。人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人 -
カジノ「反対」68% 神奈川新聞世論調査、女性中心に拒否感
2017/10/20 13:00(写真・神奈川新聞社)衆院選投開票を控えて神奈川新聞社が県内の有権者を対象に実施した電話世論調査によると、全国各地の自治体が誘致を検討しているカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、反対が68.0%に上り、賛成は24.5%にとどまった。特に女性は反対が74.2%に上った。調査によると、年齢別では29歳以下男性で賛成(55.9%)が反対(40.0%)を上回ったものの、ほかは全世代で反対が50 -
カジノ反対は8割超 横浜市長選
2017/07/27 13:00(写真・神奈川新聞社)30日投開票の横浜市長選の争点の一つとなっている、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致について、市民団体が26日、市内各地で行ったシール投票の中間報告を行い、反対が約85%に上ったことを明らかにした。団体は今後も投票を続け、今回の選挙後に市長に結果を提出する予定。投票は市内在住の女性らによる市民団体「横浜にカジノってどうなの?」が9日から実施。25日までに駅前や商店街 -
「習慣を後押ししない施策を」依存性患者が見るカジノ法案
2014/11/07 07:007兆円以上もの経済効果が見込まれるとして、注目されるカジノ法案。そのいっぽうで、ギャンブル依存症が増えるのではという懸念もされている。観光拠点としての役割は認めつつも、「みだりに賭博場に出入りしないための対策を」というのは、元買い物依存症でウーマンフィナンシャルカウンセリング協会代表の西村優里さん。「依存症は習慣の形成によって、発症します。日本のギャンブル依存症患者が世界に比べて多いのは、街中のい -
井川容疑者 ティッシュ35億円分も負けたVIPカジノの裏側
2011/11/29 00:00個人で総額106億8千万円をカジノに投入。その負債の支払いに、子会社4社から32億円を借り入れ巨額の損害を与えたとして、11月22日、大王製紙前会長の井川意高容疑者(47)が会社法違反(特別背任)の容疑で逮捕された。井川は創業家3代目の「エリオール王子」でありながら、ラスベガス、マカオ、シンガポールのカジノに通いつめ「深みにはまった」と供述。なかでもハマったといわれているのがマカオで、毎月数億円単