サッカーW杯の最新ニュース
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「放映権料1億円は馬鹿げている」サッカー日本代表のW杯予選中継なしに戸惑いの声
2023/11/20 18:30サッカー男子日本代表が11月21日に開催される「FIFAワールドカップ2026アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選」でシリア代表と対戦する。(日本時間23時45分キックオフ予定)日本代表は親善試合を含めて現在7連勝中。22年のカタールW杯での躍進以降、日に日に人気は高まっており、次回のW杯に繋がるこの2次予選にも注目が集まっていた。ところが、今回のシリア代表との試合は地 -
日本人女性初W杯主審の快挙! 山下良美さんが本誌に語っていた覚悟
2023/07/21 18:127月20日に迎えた女性W杯。開幕戦となったニュージーランド対ノルウエー戦の主審を山下良美さん(37)が主審を担当した。日本人がW杯の開幕戦で主審を担当するのは、2014年ブラジル大会以来、女性では初めての快挙だ。この女子W杯で審判がVAR(主審をサポートするビデオ判定)をスタジアムとテレビ視聴者にライブで説明することが行われたが、山下主審は自分のジャッジについて毅然としたアナウンスで対応。そんな山 -
田中碧 所属チーム公開の動画に「可愛い」の声が殺到…加熱する人気に困惑するサッカーファンも
2023/01/10 17:50カタールでのサッカーW杯グループリーグ第3戦スペイン戦で決勝ゴールを決め、日本代表を決勝トーナメント進出に導いた田中碧(24)。試合から1カ月が過ぎたが、“日本のヒーロー”の人気はとどまることを知らないようだ。「田中選手は12月6日のクロアチア戦敗戦後に帰国してから1月5日まで日本で過ごしたそうです。滞在中は『ボクらの時代』や、『めざましテレビ』(共にフジテレビ系)など多数のテレビ番組に出演。現在 -
「色んな業界がもう少し値上げするべき」本田圭佑の提言に疑問続出「金銭感覚ヤバい」「給料も値上げして」
2023/01/10 16:41《ラーメン屋。あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき。ってか色んな業界がもう少し値上げするべき。高すぎるか安すぎるかの両極になり過ぎ。次ラーメン食うときは2000円支払います。必ず》1月9日、ラーメンの写真とともにTwitterにこう綴ったのはサッカー選手・本田圭佑(36)。この投稿はたちまち拡散され、10日16時時点で7.2万以上のいいねを獲得。さらに2,000件以上のコメン -
サッカー代表専属シェフ感激させた GK川島の“ピッチ外での大号令”
2022/12/20 06:00「決勝トーナメントのクロアチア戦翌日の昼食には、揚げたエビチリとマーボー豆腐、それに鶏もも肉などを出しました。食後、長友(佑都)さんに聞いたんです。『今日のランチはどうですか?』って。そしたら言ってくれましたよ、大きな声で『ブラボー!』って」満面の笑みを浮かべてこう話すのは、サッカー日本代表帯同シェフの西芳照さん(60)。カタールの地でワールドカップ優勝歴のある強豪国・ドイツ、そしてスペインを撃破 -
鎌田大地にとって「サッカーは手段」苦難の時期に父親に語った決意とは
2022/12/17 06:00日本中が熱狂したサッカーW杯に、全試合スタメン出場した鎌田大地(26)。得点こそなかったが、グループリーグ3試合の走行距離はチームトップで、献身的なプレーで勝利に貢献していた。鎌田はW杯前から欧州での評価が急上昇しているが、2023年6月末で所属チームの契約が切れるため、すでに争奪戦が始まっているという。そんな鎌田も、プロ入り前までは苦難の連続だった。幼少期から練習を見てきた父親の幹雄さんに話を聞 -
同時通訳の「放送禁止用語」連発にすかさず反応!霜降りせいやの見事な“対応力”
2022/12/14 17:20日本時間12月14日に行われた「2022 FIFAワールドカップ」準決勝のアルゼンチン対クロアチア戦。試合を生中継で放送していた「ABEMA」のスタジオでは、思わぬハプニングに見舞われた。中継番組の司会をテレビ朝日の三谷紬アナウンサー(28)が務め、ゲストとして元日本代表監督の岡田武史氏(66)や「霜降り明星」のせいや(30)らが出演。試合はアルゼンチンが3-0で勝利し、その後のインタビューコーナ -
前田大然 W杯活躍の裏で高校時代の「同級生をからかい1年除籍」が波紋…母校が語った“真相”
2022/12/10 06:00サッカーW杯・カタール大会で惜しくもベスト16に終わった日本。史上初のベスト8進出を逃したが、一次リーグでは強豪国のドイツ、スペインに勝利し大きな功績を残した。日本時間12月6日に行われた決勝トーナメントのクロアチア戦では、1-1の同点で延長戦になるもPK戦で屈した。粘り強く攻守した日本だったが、唯一の得点を決めたのがFW前田大然(25)だ。前半終了間際の43分、右コーナーキックの流れからMF堂安 -
地元・尼崎で聞いた堂安律ビッグマウスの原点「勝つまでやめない21回連続五目並べ」
2022/12/07 19:00“死の組”と呼ばれたW杯グループリーグで下馬評を覆す勝利を見せ、日本中を熱狂の渦に巻き込んだサッカー日本代表。なかでも、豪快なゴールで2得点をあげた堂安律選手(24)は、最も結果を残した選手と言ってよいだろう。堂安と言えば、試合前後のインタビューでの“ビッグマウス”な発言も注目を集めた。「俺が決める。俺しかいないという強い気持ちでピッチに入りました」(ドイツ戦後のインタビュー)「なんであそこでフリ -
森保監督 味方をも欺いた!今夏に代表選手が吐露していた「監督としてよくない」
2022/12/07 15:3012月6日に行われたカタールW杯決勝トーナメント一回戦でPK戦の末、クロアチアに敗れて、ベスト16という結果に終わった森保ジャパン。グループリーグ初戦のドイツ戦まで下馬評は低かった。「アジア最終予選で苦労しながら突破した日本代表にたいして、世論は厳しかったです。森保監督に対して、戦術がないという意見が散見されました。またグループステージで4度の優勝経験があるドイツと、’10年に優勝しているスペイン -
本田圭佑 さん付け解説の裏に「後輩にも敬称は欠かさない」悪しき因習打破の矜持
2022/12/07 15:3012月6日に日本初のベスト8進出をかけてカタールW杯・決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦が行われた。試合は延長までもつれ込んだ末、1-1でPK戦へ。クロアチアのGKドミニク・リヴァコヴィッチ選手(27)に3本PKを止められ、日本は敗れた。日本代表の躍進とともに、話題となったのはサッカー選手・本田圭佑(36)の解説だ。ABEMAでグループリーグ初戦のドイツ戦から、日本代表の試合を4試合連続で担当し -
W杯日本代表 PKの“蹴りたい人順”が物議「勇気に拍手」「小学生じゃない」
2022/12/06 16:2212月5日(日本時間6日)に行われたサッカーW杯クロアチア戦。日本代表は史上初の8強入りを目指して臨んだ決勝トーナメント1回戦だったが、1-1で突入したPK戦で敗戦。SNS上ではさまざまなリアクションが上がっている。前半に前田大然選手(25)が先制ゴールを決めたものの、後半にクロアチアにゴールを決められ、延長戦へ。それでも決着はつかず、PK戦へともつれこんた。「PK戦で日本は先攻となりましたが、1 -
クロアチア戦は34.6%! 第2位は日本代表試合じゃなかった「歴代W杯視聴率ベスト10」
2022/12/06 16:12クロアチアの前に散ってしまったサッカーワールドカップベスト8の夢。今大会、ドイツ代表やスペイン代表を破った日本代表の躍進に、多くの国民が心を奪われたことは視聴率からも明らかだ。平均世帯視聴率は、1次リーグ初戦のドイツ戦が35.3%、第2戦コスタリカ戦が42.9%、第3戦のスペイン戦が22.4%、そしてクロアチア戦が34.6%を記録した(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。テレビ局局員はこう語る -
元朝青龍「南野が決めたか?」「監督の経験薄過ぎ」W杯日本代表への辛口批判が物議…現在は削除
2022/12/06 15:5712月5日に行われた「FIFA ワールドカップ カタール 2022」1回戦の日本VSクロアチア戦。フジテレビの生中継番組が平均世帯視聴率34.6%を記録するなど多くのサッカーファンが熱狂した。しかし、元横綱・朝青龍のドルゴスレン・ダグワドルジ氏(42)はあまりにも熱が入りすぎたようで……。前半43分で前田大然選手(25)が先制ゴールを決めるも、後半10分で追いつかれた日本代表。延長戦でも決着がつか -
W杯惜敗の日本代表 SNSでは「PK下手」がトレンド入り…選手たちへの心無い声に「どういう神経してんだよ」
2022/12/06 15:12現地時間12月5日に行われたカタールW杯・決勝トーナメント1回戦で、前回準優勝したクロアチア代表に惜敗した日本代表。1-1の同点で延長戦を終え、その後のPK戦で1-3の結果となった。日本は前半終了間際の43分、右コーナーキックの流れからMF堂安律(24)がゴール前にクロスを送ると、FW前田大然(25)が左足で押し込み先制ゴールを決めた。しかし後半10分で、MFイヴァン・ペリシッチ(33)にヘディン -
鈴木愛理 実父が語っていた決勝ゴールの恋人・田中碧との意外な馴れ初め
2022/12/03 06:0012月2日、日本のサッカー史に新たな1ページが刻まれた。カタールW杯一次リーグE組最終戦で、日本代表がスペイン代表を2対1で破ったのだ。日本は前半12分に失点を許すも、ハーフタイムの配置換えが功を奏し、後半3分にMF堂安律選手(24)がこぼれ球を左足で振り抜き、見事ゴール。さらに直後の後半6分、堂安から受けたパスを受けたMF三笘薫選手(25)がゴールライン際ギリギリで中央に戻すと、詰めていたMF田 -
堂安律 母から受け継いだ慈善精神!児童養護施設、コロナ対策に次々と寄付
2022/11/30 15:50カタールW杯の初戦で優勝4度を誇る超強豪・ドイツを逆転で破り、世界中を驚かせたサッカー日本代表。同点ゴールを決めて“奇跡”の立役者となったのが、堂安律選手(24)だ。「律は代表落ちしていた時期もあって、森保監督から評価をされていないのではと感じていたようです。だから“W杯で見返してやる”と意気込んでいました」(堂安選手の友人)その決意どおりの活躍を見せた堂安選手。’17年にわずか19歳でオランダに -
浅野拓磨 部活仲間の空き缶を集めて遠征費に…9人大家族の家計支えた“恩返し”
2022/11/30 11:00カタールW杯の初戦で優勝4度を誇る超強豪・ドイツを逆転で破り、世界中を驚かせたサッカー日本代表。その逆転ゴールを挙げたのが、浅野拓磨選手(28)だ。「あれは拓磨が得意だったプレーです。味方が劣勢で守備重視のとき、一本のロングパスが出て、それに拓磨が合わせて一人で点を取ってくる。中学生のときに私の前でよく見せていたことを、まさかあの大舞台でやってのけるとは」そうほほ笑むのは、中学時代の恩師、サッカー -
吉田麻也 痛恨ミスでインスタに「お前のせいで負けた」「戦犯」と心ない声…スペイン戦へのエールも
2022/11/28 17:4611月27日に行われた「FIFA W杯カタール大会」1次リーグE組第2戦で、コスタリカに敗れた日本。この敗戦によって決勝トーナメント進出へのハードルが上がるなか、SNSでは失点を招いたとされるキャプテンの吉田麻也選手(34)に対して辛らつな言葉が相次いで綴られる事態となっている。吉田選手は0-0で迎えた後半36分、伊藤洋輝選手(23)のクリアを右足アウトで前線にフィード。しかし、自陣エリア前にいた -
舛添要一氏、大王製紙元会長も…W杯日本サポーターのゴミ拾い批判に「発想がネガティブ」と薄い共感
2022/11/26 11:0011月23日(現地時間)、サッカーW杯のカタール大会で強豪・ドイツに逆転勝利を収めた日本代表。劇的な試合に日本中が沸くなか、自主的に会場の清掃を行った日本サポーターにも注目が集まっている。FIFAワールドカップの公式Twitterアカウントは24日、整理整頓された日本代表のロッカールームの写真を添えてこう綴った。《ドイツに歴史的な勝利を収めた後、日本のサポーターはスタジアム内のゴミを片付け、@jf -
フィフィ「清掃員の報酬がゴミの量で決まると思ってるのかな」舛添氏らW杯ゴミ拾いへの批判に苦言
2022/11/26 11:00エジプト人タレントのフィフィ(46)が11月25日、自身のツイッターを更新。サッカー日本代表サポーターの清掃活動に寄せられる批判について苦言を呈した。ことの発端は11月20日から開催されているFIFAワールドカップカタール大会。サポーターによるスタジアムのゴミ拾いの光景や、日本代表による更衣室整頓の様子などがSNSなどで拡散され、賞賛の声が相次いだのだ。その一方で、一部からはこの清掃行為に対して“ -
森保一監督 神采配にファン驚愕「無能なフリをし、日本中を欺いていた」
2022/11/24 20:0823日、サッカー日本代表がワールドカップ・カタール大会で、ヨーロッパの強豪・ドイツと対戦し、2-1で勝利した。今回、大金星をあげた森保ジャパンには、ドイツ戦まで懐疑的なムードが漂っていたーー。「`21年から`22年にかけて行われたワールドカップアジア最終予選の最初の3試合でオマーンとサウジアラビアに負けてスタートダッシュに失敗すると、SNS上では森保一監督(54)への不満が噴出。そこから東京五輪で -
「産んでくれてありがとう」浅野拓磨を強くした9人家族の絆…パートで家計支えた母へ送っていた感謝のメール
2022/11/24 16:42「信じてくれた人がいたと僕はわかっていますし、信じてくれていた人のためにも準備して、何よりも自分のために準備してきました」「この4年間、いろいろな声を耳にして、目にしたし、感じることもありましたけど、それを無視してやってきてよかったと思います」11月24日、こう語ったのはサッカー日本代表の浅野拓磨選手(28)だ。この日、「FIFAワールドカップカタール2022」グループE第1節で、強豪・ドイツ代表 -
W杯初の女性主審・山下良美さん 選手でなくとも主審として世界の舞台へ
2022/11/20 06:009月18日、東京・国立競技場で行われた、J1リーグFC東京×京都サンガF.C.戦で、日本のサッカーに新たな歴史が刻まれた。試合開始前、5万994人の大観衆の視線はフィールド中央に集中。両軍の選手ではなく、センターサークルから5mほど離れて直立する、ライムグリーンのユニホームに身を包んだ女性に、だった。ロングヘアを後ろで束ね、唇を結んでキリリと表情を引き締めた彼女は、山下良美さん(36)。女性初のプ -
長友佑都が絶賛 W杯初の女性主審「審判としてならサッカーに貢献できるかも」
2022/11/20 06:00「素晴らしかった。初めてに見えないくらい、堂々とコントロールしてくださった。試合が荒れなかったのは審判の方のおかげでもあるので、ありがたいと思います」サッカー日本代表でFC東京に所属する長友佑都(36)は激闘の後、この歴史的な一戦を担当した主審について、こう称賛した。9月18日、東京・国立競技場で行われた、J1リーグFC東京×京都サンガF.C.戦で、日本のサッカーに新たな歴史が刻まれた。試合開始前