マンガの最新ニュース
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『翔んで埼玉』魔夜峰央明かす「パタリロ“殺そう”とした過去」
2019/01/26 11:00漫画好きなら、誰もが知っている『パタリロ!』。昨年11月に40周年を迎えたこのモンスター漫画を生み出したのが、魔夜峰央さん(65)だ。そんな魔夜さんが若い日に描いた快作『翔んで埼玉』(白泉社)を原作とした、劇場版『翔んで埼玉』(東映系)が2月22日に公開される。「主演がGACKTさんに決まったと聞いたときはのけぞりました。実際、お会いしたGACKTさんはオーラがすごかった。漫画好きだとは聞いていた -
映画化!『翔んで埼玉』魔夜峰央が語る「出まかせで漫画家に」
2019/01/26 06:00「主演がGACKTさんに決まったと聞いたときはのけぞりました。実際、お会いしたGACKTさんはオーラがすごかった。漫画好きだとは聞いていたんですが、私の作品の大ファンだと言ってくれて、とてもうれしかったですね。もう1人の主役で、少年役に挑戦してくれた二階堂ふみさんも、コスチュームを含め、原作の世界観を忠実に再現してくれました」そう語るのは2月22日に公開される『翔んで埼玉』(東映系)の原作者で、『 -
ハンターロス 休載で広がる「月曜日は絶望」「多分平成最後」
2018/12/03 11:00本日12月3日発売の「週刊少年ジャンプ」で、冨樫義博氏の大人気漫画「HUNTER×HUNTER」が休載に突入。ファンの間で、ロスが広がっている。Twitterでは、こんな悲しみの声が――。《ハンターハンター休載やん!死ねるて》《HUNTER×HUNTER休載とか年末乗り切れない》《ハンター休載中の月曜日は絶望しか無い》98年に連載がスタートし、絶大な人気を誇る同作。だが06年2月に長期休載したこと -
母との関係に悩むあなたへ「“捨てる覚悟”持とう」と専門家が提言
2018/11/19 11:00いくつになっても変わらない特別な関係、“母と娘”。そのカタチは人それぞれで、なかにはその絆を断つという選択をしたことで、新しい自分に出会えたという人も。そんな「きれいごとでは終わらない母娘の関係」について、実母との確執を描いた漫画『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)の著者・田房永子さん(40)が、こんな提言を――。■“母から自立したとき”に、自分の人生が始まりますあなたが今、母親との関係 -
アイヌ料理がおいしそう…『ゴールデンカムイ』で描かれる食の魅力
2018/10/15 16:00家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、週刊ヤングジャンプで連載中の大人気マンガ『ゴールデンカムイ』に注目。■『ゴールデンカムイ』/野田サトル著(集英社)。1~15巻が発売中。『ゴールデンカムイ』は現在、15巻まで単行本が発売され、テレビアニメ化もされています。舞台は明治末期の北海道。日露戦争の帰還兵・不死身の杉元と、死んだ父の謎を追うアイヌの美少 -
胸をグッとつかまれる!小説家を描くマンガ『ものするひと』
2018/05/28 11:00『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『マンガ』ということで、幼いころからマンガ好きな、歌人・小説家の加藤千恵さんが最推しマンガを紹介!【最推しマンガ】『ものするひと』オカヤイヅミ著・KADOKAWA仕事以外の場で知り合った方に、職業が小説家であることを伝えると、たいていの場合、少し驚かれ -
カラテカ矢部 手塚治虫文化賞!大絶賛「大家さんと僕」の魅力
2018/04/27 11:004月25日、矢部太郎(40)が漫画「大家さんと僕」で「第22回 手塚治虫文化賞 短編賞」(朝日新聞社主催)を受賞。同賞を受賞するのは、漫画家以外では初めてとなる。同賞は、日本国内で刊行・発表されたマンガで優れた成果を挙げた作品および個人・団体に贈られるもの。03年から設けられた短編賞は「聖☆おにいさん」の中村光(34)や「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリ(51)といった、そうそうたるメンツに贈られ -
明るいのか物騒なのか…メキシコでの生活描いた漫画が話題
2018/04/23 11:00(C)原作:曽根タマラ/作画:モイライ・KADOKAWA『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『マンガ』ということで、幼いころからマンガ好きな、歌人・小説家の加藤千恵さんが最推しマンガを紹介!【最推しマンガ】『メキシコでアミーゴ!』原作:曽根タマラ/作画:モイライ・KADOKAWAメキシコ -
読むと京都が100倍楽しくなる『舞妓さんちのまかないさん』
2018/03/26 11:00(C)小山愛子/小学館『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『マンガ』ということで、幼いころからマンガ好きな、歌人・小説家の加藤千恵さんが最推しマンガを紹介!【最推しマンガ】『舞妓さんちのまかないさん』小山愛子著・小学館舞妓さんという職業を知らない方はいらっしゃらないと思う。実際に京都に足 -
「マンガ大賞」候補に…“人生リセット”するラブコメ作品
2018/02/26 11:00(C)コナリミサト/秋田書店『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『マンガ』ということで、幼いころからマンガ好きな、歌人・小説家の加藤千恵さんが最推しマンガを紹介!【最推しマンガ】『凪のお暇』コナリミサト著・秋田書店最新巻となる3巻が刊行されたばかりの『凪のお暇』は、現在、かなりの注目を集 -
現役テレビ局ADの“ハードな日常”を描いた笑える漫画
2018/01/29 11:00(C)真船佳奈/朝日新聞出版『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『マンガ』ということで、幼いころからマンガ好きな、歌人・小説家の加藤千恵さんが最推しマンガを紹介!【最推しマンガ】『オンエアできない!』真船佳奈 著・朝日新聞出版多くの人が毎日目にするものという点で、テレビは親しい存在だけれ -
背中を押すフィットネスマンガ『fit!!!』で描かれるリアル
2017/12/18 11:00(C)ウラモトユウコ/小学館『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『マンガ』ということで、幼いころからマンガ好きな、歌人・小説家の加藤千恵さんが最推しマンガを紹介!【最推しマンガ】『fit!!!』ウラモトユウコ著・小学館今の職業につき、家で仕事をするようになって、つくづく運動不足を実感する -
父親目線の育児マンガ『お父さんクエスト』が正直過ぎて笑える!
2017/11/20 16:00(C)小山 健/ポプラ社『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『マンガ』ということで、幼いころからマンガ好きな、歌人・小説家の加藤千恵さんが最推しマンガを紹介!【最推しマンガ】『お父さんクエスト』小山健著・ポプラ社育児マンガというのは、昔から数多くの名作が存在しているジャンルだけれど、その -
グルメマンガ『かしましめし』小説家も激推しするその魅力
2017/10/23 16:00(C)おかざき真里/祥伝社フィールコミックス『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『マンガ』ということで、幼いころからマンガ好きな、歌人・小説家の加藤千恵さんが最推しドラマを紹介!【最推しマンガ】『かしましめし』祥伝社フィールコミックス食べ物が出てくる物語が好きだ。食にまつわる名言も多いよ -
いまの「闘う女マンガ」はここが違う!マニア同士が対談
2016/11/19 12:00“読むだけで元気になる!”“一歩進んでみたくなる!!”と女子に大人気の新世代の「闘う女マンガ」。闘う女マンガといっても、少し前の少女マンガの一大テーマだったスポ根モノや、男たちとのバトルモノではありません。アラフォーの新進作家たちが描くのは、今を生きる女性たちが直面する現実と闘う姿です。そんな、新世代の「闘う女マンガ」の魅力を、マンガライターの門倉紫麻さんと作家でマンガマニアの松田青子さんが語って -
東村アキコ×伊藤理佐 女性マンガ家“美の追求”対談が実現!
2016/09/19 06:00伊藤「東村さんの連載は読んでました。写真付きで、すごいよね」東村「『腹痩せ』の回、私の腹のビフォー写真、ヤバくなかったですか?『VOCE』だから、フォトショップとかで、めっちゃレタッチ入れてくれると思っていて。でも、甘かったですね」伊藤「あ、ここまでやるんだ!って思った。でも太っていても美しい、出していいおなかだったよ。プロ意識を感じたよ」マンガ家・東村アキコさんが『VOCE』(講談社)誌上で、体 -
精神科医・名越康文が選んだ元気が出る“超王道”マンガ3
2016/01/18 06:00「事実は小説より奇なり」と申しますが、歴史上には女子が大好物“ドロドロストーリー”がいっぱい。歴史マンガはそれを苦もなく堪能できるうえ、成績も知識量もアップしちゃう、最強ツールだった!「僕自身も医者だからかもしれませんが、いちばん興奮したのは江戸末期に抗生物質を作るエピソードです。清潔な研究所も医療機器もないなか、原始的な精製・抽出法で作っていく過程に感動しました。作者の村上もとかさんは本当によく -
“ビリギャル”先生直伝!成績がUPする歴史マンガのススメ
2016/01/18 06:00「事実は小説より奇なり」と申しますが、歴史上には女子が大好物“ドロドロストーリー”がいっぱい。歴史マンガはそれを苦もなく堪能できるうえ、成績も知識量もアップしちゃう、最強ツールだった!「歴史はいわば、ドロドロの昼ドラ。たとえば元権力者が自分の息子の奥さんを寝取って子どもを作って、その子どもを即位させるために実の息子を島流しにしたり……。しかもその昼ドラの登場人物は、全員教科書に載るほどの有名人。よ -
40代50代男性がもう一度読みたい「お色気マンガ」
2015/12/11 06:00今年創刊40周年を迎えた「月刊少年マガジン」。少年時代、そんな少年誌に載っていたHなマンガをドキドキしながら読んだ経験は誰しもあるだろう。そこで今回、本誌は40代&50代読者300人に少年誌・青年誌で連載された「もう一度読みたいお色気マンガ」をアンケートした。ベスト10は次の通り。【第1位】「ハレンチ学園」永井 豪「少年ジャンプ」「増刊少年ジャンプ」「少年ブック」「週刊少年ジャンプ」「月刊少年ジャ -
人気マンガ『12歳。』の先を行く、いまどき12歳の過激交際録!
2015/10/05 06:00「高尾みたいな男子に告白されたい!」全国の女子小学生が、目を輝かせて夢中になって読んでいるのが、月刊少女マンガ誌『ちゃお』(小学館)で人気連載中の『12歳。』だ。主人公の花日(はなび)と、クールでイケメンな高尾のカップルを中心に“いまどきの小学生の教室”を描いた作品。少し大人っぽいキスシーンや三角関係、嫉妬、生理、初めてのブラジャーのことなども描かれていて、かつての『ちゃお』世代の親は、ドキリとさ -
あの人気グルメマンガが待望のコミック化!『ひなたデリシャス』が電子書籍で発売中
2015/09/01 21:0013年末から15年3月まで本誌で連載していたグルメマンガ『ひなたデリシャス』。連載終了時に制作した非売品の限定コミック本プレゼントには当選者数の20倍にあたる400通以上ものご応募をいただき、多くの読者から「単行本の発売は?」というお問い合わせをいただいていました。そんなファンの皆様の温かい声援にこたえる形で、このたびついに電子書籍として販売がスタート。「もう一度ひなたの食べる姿に癒されたい!」「 -
元自衛官も危惧する「自民党改憲マンガ」の危険シーン5
2015/06/15 06:00国会の衆院憲法審査会で専門家3人が集団的自衛権の行使を「違憲」と明言。こんな状況の中で、憲法改正をうたった自民党が4月に発行した改憲マンガ「ほのぼの一家の憲法改正ってなあに?」が話題を呼んでいる。「戦争ができる国にすること」に対する抵抗感をなくそうという意図が見え隠れする、このマンガ。そんな“危険シーン”に知識人がツッコむ!【危険シーン1】「ケータイもネットもなかった時代の憲法で、今の時代について -
宝くじマンガ描き続けたやくみつるが厳選!当たる人の鉄則10
2015/03/06 06:00「10年以上も大当たりしたエピソードばかり描いてきましたからね。宝くじはいとも簡単に当たる気になってしまって、何度かジャンボにトライ。残念ながら、まだ大当たりの経験はないです(苦笑)」こう語るのはマンガ家の、やくみつるさん。みずほ銀行が高額当せん者を対象に実施しているアンケートをもとに、当せんエピソードを4コママンガにしたのが「おめで当せん劇場」だ。初代・福地泡介さん、二代目・鈴木義司さんと描き継 -
『TATSUMI マンガに革命を起こした男』 別所哲也 特別インタビュー
2014/12/08 14:00「漫画の神様」手塚治虫を嫉妬させ、劇画の名付け親となった男。アメリカ、フランスを始め世界で注目されるクリエイターでありながら日本ではその名を忘れられている男…辰巳ヨシヒロ。2009年手塚治虫文化賞大賞を受賞した辰巳ヨシヒロの自伝的エッセイマンガ「劇画漂流」と、彼の代表的な5つの短編を最新技術によって映像化。監督はシンガポールのエリック・クー。声の出演は俳優・別所哲也が、ナレーション他、一人六役に挑 -
作者・田中光による もうひとつの1コママンガ『ドクター中島の世界征服』が遂に書籍化!
2014/10/27 17:00著作:株式会社テレビ朝日/田中光「博士、そろそろ世界征服を始めませんか?」話題作『サラリーマン山崎シゲル』の作者が放つ新刊!2015年はこのマンガで暇つぶし!書籍デビュー作『サラリーマン山崎シゲル』(2014年6月4日発売)が11万部を超える大ヒットとなり、大きな話題となったお笑い芸人・田中光 によるもうひとつの1コママンガ『ドクター中島の世界征服』。テレビ朝日のスマホサイト「テレ朝 芸能&ニュー