健康診断の最新ニュース
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専門家が指摘「がんが足の甲の血管やタコに現われる可能性」
2018/04/16 11:00「足を見れば、その人の抱えている体の問題がわかります。タコやウオノメができているなどの変調があれば、体にも問題があるはずです」そう語るのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している。そのた -
こんな症状も“更年期”かも!?「新セルフチェック」医師が監修
2018/04/15 11:00「更年期に入ると、エストロゲンの減少にともなう影響が全身に現れ、逃れられなくなっていきます。本来、更年期の症状は『生きるペースを緩めましょう』という体のサインです。でも、それを受け入れられないと、心までつらくなってしまいます。また、更年期の諸症状はホルモンバランスの乱れからくる自律神経の変調によるものですが、ストレスも自律神経の大敵。ストレスが強いと、更年期の症状自体が悪化する可能性も考えられるの -
血圧、メタボ、血糖…知っておきたい健康診断「ホントの基準値」
2017/03/29 17:00「健康診断が病気の早期発見、早期治療に役立っていることは確かなことです。ところが、その診断基準に大きな問題があるのです」こう語るのは、70万人の健診結果のデータから導き出した『健康診断「本当の基準値」完全版ハンドブック』を出版した大櫛陽一・東海大学名誉教授。医療統計学が専門の大櫛先生は、現在の判定基準値の問題点をこう指摘する、「まず男女別や年齢別の判定基準になっていない項目が多いこと。ほとんどが中 -
「エビ中」松野莉奈さん 恩師が明かした健康診断の“異変”
2017/02/16 06:00「松野さんは芸能活動と勉学を両立したいということで、立派にそれをやり遂げていました。もちろん、卒業検定もちゃんとパスしています。仕事で出席できない授業もありましたが、自習やレポート提出で補って、しっかり単位を取れていましたね。この春、元気で卒業するはずだったのに……残念です」2月8日に急逝した、人気アイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さん(18)。その学校生活の様子を、松野さんが通った都内私 -
健康診断「C→B」でも“悪化”しているかもしれないパターン6
2016/11/16 17:00「健康診断の『B判定』を見て、“まだ大丈夫”と思っていませんか?一般的にB判定は、『経過観察』といわれています。しかし、『経過観察』といっても、単に“とりあえず放っといて様子を見ること”とはまったく違います」そう語るのは、20年にわたり20万人以上の人間ドックや健康診断を行ってきた、内科医の奥田昌子先生だ。「健康診断の『B判定』は、多くの項目が重なれば、脳梗塞や心筋梗塞など、重病の危険が高まります -
脳梗塞の危険も…健康診断の「B判定」をバカにできない理由
2016/11/16 12:00「健康診断の『B判定』は、多くの項目が重なれば、脳梗塞や心筋梗塞など、重病の危険が高まります。中には、『C判定』より危険な『B判定』もあります。『B判定』の陰で、ひそかに病いは進行しているのです」そう警鐘を鳴らすのは、20年にわたり20万人以上の人間ドックや健康診断を行ってきた、内科医の奥田昌子先生だ。「B判定を見て、“まだ大丈夫”と思っていませんか?一般的にB判定は、『経過観察』といわれています -
【動画14】認知症の母の健康診断
2010/07/17 00:00【動画14】認知症の母の健康診断自由な夫(父)、母の思うようには全く生きない娘二人に囲まれた母が、関口家の扇子の要役だったことは、間違いない。母は、自分の思いをいつも殺して、家族のためにだけに生きてきた。2001年4月22日の晩、母は父との夕食後、突然に父から貯金通帳を手渡され、もういらないからアンタに全部やるよ、と言われた。そして、「いい人生だったなあ。もう思い残すことは何もないな。アンタには、
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