国会の最新ニュース
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「他のニックネームも…」小泉進次郎防衛相 維新議員から命名された“新あだ名“をやんわり拒否
2025/11/21 18:2520日、参議院の外交防衛委員会が行われ、小泉進次郎防衛相(44)らが出席。沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国船が侵入している問題について、日本維新の会・松沢成文参院議員(67)と議論を交わした。松沢氏が、日米の防衛政策をテーマに、尖閣諸島での日米合同訓練実施の可否について質問。小泉氏は日米合同訓練の重要さは認識しながらも、慎重に検討していく姿勢を表明した。さらに松沢氏は「大臣は現場を見るべきだと思う -
「電子レンジ、サランラップ、缶詰…に共通するものは?」国民・榛葉幹事長が突然のクイズ…高市総理が“即答した答え”
2025/11/14 06:00高市政権になり、国会中継に国民の関心が高まっている。12日の参議院予算委員会では、国民民主党の榛葉賀津也幹事長(58)が高市早苗総理(64)に対し、突然の“連想クイズ”を出題する場面があり、SNSでも話題になっていた。榛葉幹事長の質疑で“防衛体制の強化と研究開発費”に話が及んだ際、榛葉幹事長は高市総理に次のような質問をしていた。「総理ね、ちょっと、この言葉から何を連想されます?“電子レンジ、サラン -
「キャラ濃い」立憲二世議員(56) 国会を騒然とさせた“ドタバタ質疑”にSNS爆笑、鈴木農相も笑顔でツッコミ答弁の「珍事」
2025/11/13 06:0011月12日に国会で開かれた参議院予算委員会。午前の部で質疑のトップバッターを務めたのは立憲民主党・田名部匡代参院議員(56)だったが、委員会室を爆笑に包んだ“珍事”が注目を集めた。質疑の冒頭で、高市早苗首相(64)に「まずは改めて総理ご就任、誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます」と祝意を伝えた田名部氏。「課題山積でありますので、この国会の質疑を通して、課題を共有できて、その課題解 -
野田代表の“ヤジ”注意に立憲・元議員が噛みつくも…ネットで“ツッコミ殺到“のワケ
2025/10/28 17:3524日の臨時国会で、就任後初となる所信表明演説を行った高市早苗首相(64)。しかし、演説が聞こえなくなるほどに飛び交った“ヤジ”に批判が集まり、SNSを中心に“声の主探し”が行われるなど、大きな問題となっていた。立憲民主党の小西洋之参院議員(53)は自身のXで、《ヤジは非常に重要な国会議員の議会活動です》と投稿し、複数の議員を巻き込んで議論が行われるなど、騒動が拡大。25日には、立憲民主党の野田佳 -
「以後気をつけて参ります」参政党・さや氏 議員会館内の禁止場所での記念撮影を謝罪…投稿削除で批判続出
2025/08/08 16:007月の参議院選挙を受けて、8月1日に召集された臨時国会。初当選した議員らが続々と登院した。その中には「さや」の名義で東京選挙区に出馬し、66万票以上を獲得し当選した塩入清香氏(43)の姿もあった。参院選では14議席を獲得して大躍進した参政党。とりわけ大きな注目を集めたのが、塩入氏だ。最終日の演説では「私をみなさんの、みなさんのお母さんにしてくださーい!」と絶叫し、激戦区の東京で2位当選を果たした。 -
百田尚樹氏 国会“居眠り”指摘に「文句あるんかい!」と開き直りも…掘り返された“特大ブーメラン発言”
2025/08/06 18:45日本保守党の代表を務める百田尚樹氏(69)が、8月5日に自身のXアカウントを更新。国会中に居眠りしていたことを指摘され、《文句あるんかい!》と反論したことが物議を呼んでいる。事の発端は、8月5日にテレビで生中継された国会の中での出来事。百田氏が頬杖をついて居眠りする様子などが映し出され、一般のXユーザーがその場面を切り取った画像を投稿し、注目を集めていた。これに対し、百田氏はXの投稿を引用したうえ -
《“中抜き認めた?”と指摘続出》三原じゅん子大臣 こども家庭庁批判への反論が物議…“国会より美容整形”報道に続き問われる“大臣としてのモラル”
2025/07/17 11:007月16日、こども家庭庁担当の三原じゅん子大臣(60)が自身の公式Xを更新し、同庁に対する批判に反論する投稿を行った。しかし、その内容が波紋を広げている。三原氏は、その投稿で「各省庁の予算総額に占める委託費の割合」を表すデータを提示。データは15の省庁における外部委託費の比率を示しており、これによると、最も高いのが内閣官房の「31.28%」で、他方でこども家庭庁は「0.06%」と最も低い水準となっ -
「日本終わってる」石破内閣 外務政務官に生稲晃子議員起用の悪手 “事務所任せ”無責任の過去
2024/11/13 12:55《外務大臣の政務官に生稲さんですか、あの方失礼ながら外国語とか出来るのでしょうか。 どこの国が得意なのでしょうか》ネット上で疑問の声が噴出しているのは、発足した第二次石破内閣の副大臣、政務官人事だ。一部メディアで、政治資金収支報告書に不記載があった、いわゆる“裏金議員”を一切起用しないと報じられていて、衆院選での“非公認”だけでなく、人事でも“罰”を与えるとういわけだ。この方針に《恣意的なパフォー -
「ピクリとも動かない」菅義偉元首相 首相指名選挙で見せた“硬直姿”にネット衝撃
2024/11/11 19:2011月11日に行われた総理大臣指名選挙。自民党の石破茂総裁(67)が第103代首相に選出されたが、テレビ中継で映った菅義偉元首相(75)の姿に衝撃が集まっている。まず行われた衆議院議長の投票。菅氏は岸田文雄元首相(67)に背中を支えられながらゆっくりと岸田氏と麻生太郎元首相(84)の間の席に座った。その後、投票を済ませて着席し、集計結果を待つ場面。岸田氏は微笑みを浮かべ、麻生氏は口を真一文字に結ん -
「やる気も緊張感も無い」石破茂首相 総理大臣指名選挙で見せた“爆睡姿”に批判続出…健康不安を案じる声も
2024/11/11 19:0811月11日、衆議院と参議院それぞれで総理大臣指名選挙がおこなわれ、石破茂首相(67)が第103代総理大臣に選出された。そんな中、ネット上では選挙中の石破首相の姿が波紋を呼んでいる。衆議院での総理大臣指名選挙は、1回目の投票で自民党総裁の石破茂首相が221票、立憲民主党の野田佳彦代表(67)が151票と上位二人がいずれも過半数に満たず、両者での決選投票となった。休憩を挟んでおこなわれた決選投票では -
「器が小さい」自民・世耕議員 裏金疑惑で聴取した岸田首相を国会で“ガン無視”の逆ギレにドン引き
2024/03/29 15:093月28日、参院本会議で2024年度予算が成立した。一般会計総額は2年連続で110兆円を超え、社会保障費は37兆7193億円と過去最大を更新。いっぽう同日は、参議院予算委員会が2時間近く遅れる事態も起きた。「自民党派閥の裏金事件をめぐる問題で、岸田文雄首相(66)が行った安倍派幹部への追加聴取の報告内容について野党側が問題視したのです。岸田首相は26日に元幹部の塩谷立元総務会長(74)と下村博文元 -
「なぜ抜け穴作りの先頭に立つんですか」野田元首相が岸田首相の“パーティー三昧”を痛烈批判
2024/02/27 18:002月26日に開かれた衆議院予算委員会で、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治改革を巡り、立憲民主党の野田佳彦元首相(66)が岸田文雄首相(66)の姿勢に厳しく迫った。その野田氏の迫真の質疑が絶賛されている。冒頭、野田氏は総理に“政治と金の問題”を中心に質問すると宣言し、「総理と私は同い年、しかも’93年の同期当選でございます」と切り出した。当時、リクルート事件を受けて若手議員たちが政 -
「なんで二階元幹事長は税務調査されないんだ!」ひろゆきの天敵・米山議員が岸田首相を“痛烈論破”
2024/02/07 12:10“論破王”として知られる“ひろゆき”こと西村博之氏(47)を、対談やX(旧ツイッター)で何度もきりきり舞いにしてきたのが、医師と弁護士資格をもつ立憲民主党の米山隆一衆議院議員(56)だ。昨年12月にYouTubeのネット番組で行われた対談では、言葉の端々の矛盾や知識不足を指摘し、ひろゆき氏の“まばたきを止まらなくした”ことでも話題になった。一方、本職の国会議員の仕事の方はというと……。■「さすがに -
「不衛生」「もっと大事なことが」立民議員 野田元首相と素手で国会トイレ清掃アピールも逆効果
2023/12/15 16:07《「国会掃除に学ぶ会」の設立総会に参加。総会の後には、野田佳彦元内閣総理大臣や参加者の皆さんと国会内のトイレを清掃しました。改めて掃除の意義と深さを学ぶ機会になり、これからも実践していきます》12日14日、Xにこう投稿したのは立憲民主党・神奈川県13区総支部長の太栄志衆院議員(ふとり ひでし、46)。野田佳彦元首相(66)らと国会内のトイレを清掃したと報告したが、“清掃方法が不潔”だとして波紋を呼 -
「独裁宣言?」岸田首相 増税メガネ批判を“無視宣言”で「聞く力」放棄…国民の怒りもピークに「いよいよ化けの皮が」
2023/11/03 17:25直近の調査で支持率が過去最低を記録するなど、厳しい局面を迎えている岸田内閣。しかし、岸田文雄首相(66)が放った“宣言”がさらなる顰蹙を買うことに――。11月2日夜、記者会見に臨んだ岸田首相は、デフレ脱却の瀬戸際にあるとし、国民の可処分所得を最大化するために、来年6月に向けて所得税と住民税で合わせて4万円の定額減税を行うことを説明。さらに、住民税が非課税となっている低所得者層には7万円の給付をする -
「庶民には増税、社会保障負担上げまくり」れいわ山本代表が岸田政権の“金持ち優遇”を痛烈批判「毎日の食事を削る人々が激増」
2023/11/02 19:20れいわ新選組の山本太郎代表(48)が、11月1日の参議院予算委員会における質疑冒頭で岸田文雄首相(66)を”増税メガネ”呼ばわりしたことが、不適切ではないかと物議を醸している。一方で、その後に続く山本代表の質疑そのものに対しても、“神回”だとして注目が集まっている。「11月1日の参院予算委員会で、山本代表が質疑の冒頭で『“増税メガネ”と呼ばれる政治家がいます。総理、誰のことかご存知ですか?』と岸田 -
「増税メガネに庶民は見えてない」岸田首相 資産2億超えも給与アップ法案提出の厚顔無恥
2023/11/01 18:08まさかのタイミングで提出された“給与引き上げ法案”が、国民の逆鱗に触れている。臨時国会が開会した10月20日に岸田内閣が提出したのが、閣僚らを含む給与引き上げ法案「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案だ。「今年の人事院勧告で一般職の国家公務員の給与が引き上げられるのに合わせ、“特別職”の給与も上げるという内容です。特別職には自衛官や裁判官など以外に、首相や閣僚なども含まれています。今回の法案が -
「どんだけツラの皮厚いんだ?」首相給与46万円アップ法案に庶民の怒り爆発 国会でも「国民からどう見えますか?」指摘
2023/11/01 14:06物価高に高額の社会保険料、それでも上がらない給料に国民が喘ぐ中、閣僚らの賃上げをする“驚きの法案”が提出され注目を集めているが、岸田文雄首相(66)が11月1日午前中の参院予算委員会でこの法案について初めて自身の考えを示した。臨時国会が開会した10月20日に岸田内閣が提出したのが、閣僚らの給与引き上げ法案「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案。今回の法案が成立すると、首相が年間約46万円の賃上 -
天皇陛下 衆院議長の前代未聞ミスにも笑顔だが…生涯たった一度だけ怒らせた「雅子さまへの非難」
2023/11/01 11:0010月20日に国会の開会式で生じたハプニングは、自民党に大きな衝撃を与えたという。「新たに衆議院議長に就任した額賀福志郎氏が、自分が読んだ式辞書を間違えて天皇陛下にお渡ししてしまったのです。緊張していたのでしょうが、前代未聞のミスです。額賀議長が近づいてきたとき、陛下は一瞬、西村泰彦宮内庁長官に視線を向けましたが、落ち着いた表情で式辞書を受け取られ、ほほ笑みさえ浮かべられました」(皇室担当記者)額 -
「全てが意味不明な総理の妄想」小沢一郎 岸田首相の所信表明を痛烈批判
2023/10/23 19:13岸田文雄首相(66)が10月23日、第212回臨時国会の所信表明演説に臨んだ。岸田首相は今後3年程度を「変革期間」と位置づけ、持続的な賃上げや設備投資の拡大を実現するための支援を集中すると表明。さらに、こう語った。「私の頭に今あるもの、それは『変化の流れを絶対に逃さない、つかみ取る』の一点だ」「一丁目一番地は経済だ」賃上げ税制を強めるための減税措置を実行するとも言い、11月初旬にもまとめる経済対策 -
「懐の深さが凄い」天皇陛下 衆院議長の“前代未聞ミス”を笑顔で寛容ご対応にネット感激
2023/10/23 14:1810月20日午後に天皇陛下をお迎えして開かれた臨時国会の開会式で、“前代未聞”の一幕が波紋を呼んだ。同日は体調不良を理由に衆院議長を辞任した細田博之氏(79)に代わって、新たに衆院議長に就任した額賀福志郎氏(79)が臨んだ。しかし、段取りをミスしてしまうハプニングが……。陛下が見守るなか、国会開会にあたっての式辞を演壇で読み上げた額賀議長。本来ならば式辞が書かれた文書を持って演壇から退出すべきとこ -
岸田首相も使用!「仮定の質問には答えられない」政府の常とう句が許されない理由を法学部教授が解説
2023/09/07 16:54「仮定の質問にはお答えできない」政治家の国会答弁をはじめ、首相や大臣の記者会見で頻出するこの言葉。耳にしてモヤっとすることはないだろうか。8月8日、自民党の麻生太郎副総裁が訪問先の台湾で「“戦う覚悟”を持つことが地域の抑止力になる」と爆弾発言。これを受けて、記者から「台湾有事の際に日本は軍事介入するのか」と問われた松野博一官房長官は、「仮定の質問には答えない」と回答した。他にも用例はたくさん。20 -
猪瀬直樹議員 国会中の“ガム嚙み”に賛否「常識がない」「寝てる人よりマシ」
2023/04/15 06:00日本維新の会の猪瀬直樹議員(76)が国会中にガムを噛んでいたとして、厳重注意を受けていたと4月14日に報じられた。ネットで物議を醸している。各メディアによると、同党の東徹参院国対委員長(56)は同日の参院議院運営委員会理事会で、猪瀬議員が参院憲法審査会中にガムをかんでいたとして厳重注意したと報告。猪瀬議員の事務所は「飲食禁止とは知っていたが、ガムまで禁止とは知らなかった」といい、「今後は気を付ける -
秘書官抜擢も「仕事をしている印象は薄い」岸田首相長男が直面している政権内部の評判
2022/12/14 06:00メディア各社の内閣支持率が、依然として下落傾向に歯止めをかけられない局面に苦しむ岸田文雄首相(65)。懸案だった今年度の第二次補正予算や旧統一教会などの被害者救済法が成立したものの、早くも来年の通常国会でも難しい局面が続きそうだという。「岸田首相は、補正予算の規模を巡り自民党内でも安倍派との軋轢が広がったうえに、被害者救済法も連立を組む公明党や野党との板挟みになり、非常に神経をすり減らしながら通し -
杉田政務官 総務省の中傷対策「知らない」と唖然の答弁連発「資格も資質もない」と怒りの声
2022/10/28 06:00杉田水脈議員(55)が10月26日、総務大臣政務官就任後初めて国会で答弁した。しかし、その発言内容が物議を醸している。今年8月、内閣改造によって政務官に就任した杉田政務官。いっぽうTwitterでジャーナリストの伊藤詩織氏を中傷する投稿に“いいね”していたため、現在伊藤氏から損害賠償を求められている。10月20日の控訴審では、東京高裁が「限度を超えた侮辱行為で不法行為に当たる」として杉田政務官に5