国宝の最新ニュース
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『国宝』が歴代一位に『サマーウォーズ』も手掛けた天才脚本家の“仕事ぶり”
2025/11/28 11:0011月25日、吉沢亮(31)の主演映画『国宝』の国内興行収入が、173億7739万円(24日時点)に達したと東宝により発表された。’03年公開の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』を超えて、歴代興行収入ランキングで実写邦画の1位となった。映画『国宝』は吉田修一氏による同名小説が原作。脚本は人気脚本家の奥寺佐渡子氏が手掛けた。「’93年公開の映画『お引越し』で -
《ロケ地ホテル支配人が告白》「従業員から叱られた」映画『国宝』吉沢亮が屋上で舞った名シーンの裏側!
2025/09/21 11:00※本稿では映画『国宝』の内容に一部触れています。9月16日、吉沢亮(31)の主演映画『国宝』の観客動員数が1000万人を突破したことを、配給元の東宝が発表した。同作は、任侠の一門に生まれ、抗争で父親を失い、歌舞伎役者に引き取られた吉沢演じる主人公の立花喜久雄が、女形としての芸の道を究めていく物語だ。『国宝』の名場面といえば、後ろ盾を失い、隠し子と出自が週刊誌で報じられ、人生のどん底に落ちた喜久雄が -
「一緒に舞台に立ちたい」吉沢亮 『国宝』熱演で梨園からも“歌舞伎舞台”での共演熱望が殺到!本物の“人間国宝一家”も絶賛
2025/09/13 11:00「『国宝』には、梨園で絶賛の声が相次いでいます。とくに主演の吉沢さんの熱演に感動し、“改めて自分の演技について考え直した”と語る歌舞伎役者までいたようです」(歌舞伎関係者)俳優の吉沢亮(31)が主演する映画『国宝』が、全国各地で爆発的な人気を集め続けている。同作は、8月までに興行収入124億円を突破。これまでの邦画実写作品でも『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを閉鎖せよ!』 -
吉沢亮『国宝』100億円突破!駆け出し時代に座長術学んだ「74歳レジェンド俳優」
2025/08/21 06:00吉沢亮(31)の主演映画『国宝』の国内興行収入が100億円を突破した。実写邦画での100億円超えは’03年公開の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』以来、22年ぶりとなる。“100億の男”となった吉沢だが、ここに至るまでには紆余曲折があったようだ。’17年にWEBメディア「アイスム」のインタビューで、初主演を務めた’13年の舞台『ぶっせん』での挫折について語 -
「直系の家は意外に少ない」「すり足だけで3カ月」大ヒット映画『国宝』歌舞伎指導の中村鴈治郎明かす「10の秘密」
2025/06/27 11:00「歌舞伎の稽古と撮影を含めると1年半、今までの役者人生の集大成、培ったすべてをぶつけた作品です」と、完成披露報告会で語った吉沢亮(31)が主演を務める、映画『国宝』(李相日監督・東宝系)が、6月6日の公開後10日間で観客動員数85万人、興行収入11.9億円を突破。平日でも満員の映画館が続出するなど大ヒットとなり話題を呼んでいる。任?の世界に生まれながら、歌舞伎の才能を見いだされ、芸に身を捧げる主人 -
「厚かましすぎる」兵庫・斎藤知事 大ヒット映画『国宝』の“意味深な感想”に寄せられる厳しい声
2025/06/20 11:006月6日から公開されている映画『国宝』。配給の東宝は16日、興行収入が11.9億円、観客動員数が85万人を突破したことを発表し、大ヒットを記録している。SNSでは連日、映画を鑑賞したユーザーによる絶賛のレビューが投稿されているが、映画のロケ地にもなった兵庫県の斎藤元彦知事(47)の琴線にも触れたようだ。斎藤氏は16日に更新したXで、映画公式サイトのURLを添えるとともに、《現在、豊岡市の芝居小屋「 -
ゆる~い“はにわ”に癒される♪ 今秋開催中の特別展『はにわ』&『ハニワと土偶の近代』を大解剖!
2024/11/11 11:00今秋、東京では「はにわ」に関する2つの展覧会が開催中!ハニワや土偶モチーフの美術作品を集めた、東京国立近代美術館の「ハニワと土偶の近代」。そして、国宝をはじめとしたはにわに出会える、東京国立博物館の「特別展『はにわ』」。芸術の秋はゆる~い「はにわ」に癒されよう!■「挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展『はにわ』」12月8日(日)まで、東京国立博物館時間:9時半~17時、金・土は20時まで ※入 -
狩野永徳、伊藤若冲ほか皇室の国宝が初の同時公開!
2022/08/17 06:00皇室に代々受け継がれた美術品類を収蔵する宮内庁三の丸尚蔵館から、初めて国宝が指定されたのが昨年7月のこと。その全5件が国宝指定後、初めて公開される展覧会「日本美術をひも解く—皇室、美の玉手箱」が、9月25日まで東京藝術大学大学美術館にて開催中!会場となる東京藝術大学は、明治20年に設立された東京美術学校が前身。初代校長の岡倉天心のもと、宮内省と共同で作品を制作するなど、明治期より皇室とゆかりがある -
見るのに“命がけ”の大物も!話題の「国宝」トリビア
2017/11/01 06:00(写真提供:鳥取教育委員会事務局)「“国宝”は、ひれ伏して見るのではなく『運慶の作品はイケメンだわ』とか『雪舟の構図って変じゃないかな』など肩の力を抜いて見たほうが、本質が見えてきます」そう語るのは「国宝応援プロジェクト」の応援団をしている明治学院大学の山下裕二教授。今年は国宝の制度がスタートして120年――。芸術の秋には、さまざまな場所で「国宝」がお披露目されている。とはいえ、国宝については、知 -
土偶女子も急増『日本国宝展』で土偶ブーム加速の予感?
2014/10/20 15:00東京国立博物館(東京・上野)で今月15日から開催される『日本国宝展』。その開催中の2週間(11月21日〜12月7日・最終日)限定で国宝土偶5体が勢ぞろいする!昨今急増しているという“土偶女子”が卒倒しそうなミラクル・コラボの実現だ。「私のまわりでも『実は前から土偶が好きだった』という隠れファンも少なくありません。ここ数年、土偶の展示会には多くの人が集まります。とくにモチーフに女性が多いことから、共