園子温( ソノ シオン )
園子温の最新ニュース
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性加害報道の園子温 映画界に脚本家で“偽名復帰”に「ダサい」「やり方汚い」と物議
2022/11/07 16:53今年4月に性加害疑惑が報じられた映画監督の園子温氏(60)。11月7日、偽名で仕事復帰していたと報じられて波紋を呼んでいる。4月、「週刊女性」によって性加害をしていたと報道された園氏。記事では複数の女優たちが、作品への出演と引き換えに園氏から性行為を迫られたと証言している。すると園氏は翌日、自身の公式サイトに謝罪文を掲載。そこには、こう綴られている。「関係者の皆様にご迷惑とお騒がせをしてしまいまし -
監督や俳優に続いてプロデューサーも…性加害報道相次ぐ日本の映画界に相次ぐ批判
2022/04/08 06:004月6日、『ヒミズ』、『蛇にピアス』などに携わってきた映画プロデューサーの梅川治男氏(62)が、女性に性的な写真を要求していたことが報じられた。相次ぐ日本映画界での性加害報道に、ネット上では怒りの声が上がっている。『文春オンライン』によると'19年7月に梅川氏は女優のAさんと食事にいった。始めは舞台についての話をしていたものの話題は次第に性的な方向へ。Aさんが終電を気にしていると「女優としてやって -
園子温監督に性加害報道…「本当なら最低」「事実なら今後は観ない」と広がる衝撃
2022/04/05 11:00「現時点で9名の女優が、榊監督による性加害を『週刊文春』に訴えました。『蜜月』は“一旦”公開中止となり、今月15日に公開予定だった榊監督による『ハザードランプ』も劇場公開の中止が発表され余波が広がっています。さらに榊監督の“盟友”ともいわれる木下ほうか(58)さんによる性暴力も、2名の女優が同誌に告発しています」(映画関係者)榊氏の報道を受けて、3月18日には是枝裕和氏(59)や諏訪敦彦氏(61) -
園子温 心筋梗塞から復帰願うファン「たのむで、ハリウッド」
2019/02/08 17:35映画監督の園子温(57)が2月7日、病院に救急搬送された。8日のサンケイスポーツによると園監督は心筋梗塞と診断され、そのまま入院し手術を受けた。命に別状はないが、「当面は療養を要する」と事務所はコメントしているという。独自の世界観により、出演俳優からの支持も厚い園監督。各メディアによると同日に開催されたエランドール賞授賞式後の会見で、09年の映画「愛のむきだし」に出演した松岡茉優(23)は「えっ! -
AAA西島隆弘 俳優業も一流!デビューであの名匠唸らせるほど
2018/07/13 17:12男女6人組ダンス&ボーカルグループ「AAA」の西島隆弘(31)がソロ名義「Nissy」として初めて映画主題歌を歌うと、一部スポーツ紙で報じられた。主題歌を歌う作品は、吉沢亮(24)が主演をつとめる映画「あのコの、トリコ。」(宮脇亮監督、10月5日公開)。西島自ら詞と曲を書き下ろした「トリコ」(9月30日発売)が使用されるという。「コンサートのチケットがすっかり“プラチナ化”してしまった人気ぶりのA -
ニコラス・ケイジ 園子温作品出演の背景にあった深刻な懐事情
2018/05/14 17:00ハリウッドスターのニコラス・ケイジ(54)が園子温監督(56)の初英語作品「プリズナー・オブ・ザ・ゴーストランド」に主演すると、各スポーツ紙が報じている。記事によると、文明崩壊後の世界を舞台にしたアクションスリラー作品。ケイジはヒーローの悪名高き犯罪者を演じ、闇の超常世界に拉致された少女を見つけるため送り込まれる役柄だという。「園監督は『愛のむきだし』が独・ベルリン映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。 -
園子温 新作は綾野剛の「新しい一面が引き出せたと…」
2015/05/24 06:00「いくつかお題を出され、それをまとめ上げる。職人として、ビジネスとして作品を作り上げる面白さがありました」(園子温) 人気コミック原作、脚本・鈴木おさむ、主演・綾野剛(33)。『愛のむきだし』(’09年)や『ヒミズ』(’12年)などを手掛け、“鬼才”と評される園子温(53)がヒットを狙った大作映画『新宿スワン』を監督した。新宿・歌舞伎町を舞台に、クラブやキャバクラ、風俗に女性を紹介するスカウトマン -
園子温監督 『アナ雪』に宣戦布告!世界初の“バトルラップミュージカル”公開
2014/06/16 22:006月16日、『TOKYO TRIBE』の完成披露試写会が東京・新宿バルト9にて行われ、主演で俳優の鈴木亮平(31)、園子温監督(52)らが出席した。 井上三太の同名コミックを映画化した本作は、近未来のトーキョーを舞台に“トライブ(族)”と呼ばれるストリートギャングたちの壮絶な抗争を描く。 本作において「出演者がセリフをラップで奏でる」という世界初の手法“バトル・ラップ・ミュージカル”を取り入れた -
園子温 やりたいことをやるには「最初に啖呵を切ること」
2014/03/21 07:00隔週連載“中山秀征の語り合いたい人”。今回は『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』等、個性的な衝撃作を世に送り続ける映画監督、園子温氏(52)。’93年、秀ちゃんが司会をしていた『もっと過激にパラダイス』(NHK・BS)に園監督が出演して以来、20年ぶりの再会となった。園「僕は最初の作品が『自殺サークル』で“俺、別に嫌われてもいいもんね”という立ち位置からスタートしたので、“園さんだから裸も血もOKで -
園子温語る20歳年下女優妻との“耐え忍ぶ”夫婦生活
2014/03/21 07:00隔週連載“中山秀征の語り合いたい人”。今回は『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』等、個性的な衝撃作を世に送り続ける映画監督、園子温氏(52)。’93年、秀ちゃんが司会をしていた『もっと過激にパラダイス』(NHK・BS)に園監督が出演して以来、20年ぶりの再会となった。中山「園監督は2年前にご結婚されましたよね。奥さまは監督の映画にも出演されている20歳年下の神楽坂恵さん。結婚生活はいかがですか?」園 -
園子温「最低辺に戻りたい」50歳過ぎて挑戦続ける理由
2014/03/21 07:00隔週連載“中山秀征の語り合いたい人”。今回は『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』等、個性的な衝撃作を世に送り続ける映画監督、園子温氏(52)。’93年、秀ちゃんが司会をしていた『もっと過激にパラダイス』(NHK・BS)に園監督が出演して以来、20年ぶりの再会となった。園「4畳半のアパートで暮らしていた激貧・最底辺の時代が、僕の映画の根本。大手映画会社のスタジオでたくさんの人に頭を下げられたりすると、 -
園子温が語るサンフランシスコでのホームレス時代
2014/03/21 07:00隔週連載“中山秀征の語り合いたい人”。今回は『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』等、個性的な衝撃作を世に送り続ける映画監督、園子温氏(52)。’93年、秀ちゃんが司会をしていた『もっと過激にパラダイス』(NHK・BS)に園監督が出演して以来、20年ぶりの再会となった。中山「『ぴあ』の賞で評価され、自主制作映画を続けて、’99年には文化庁の新進芸術家在外研修員でアメリカに留学してますよね?」園「もう時 -
園子温 映画『希望の国』公開/インタビュー
2012/10/23 00:00発表する作品がつねに話題となってきた、園子温監督の最新作が公開される。テーマは原発。これまでタブーとされてきたテーマを、オリジナル脚本で手掛けた。その・しおん★愛知県出身。近作では『恋の罪』(11年)がある。『希望の国』でトロント国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞。次回作は『地獄でなぜ悪い』(13年3月公開予定)。12年は原作小説『希望の国』(リトルモア)、『非道に生きる』(朝日出版社)発売。『園子