外交の最新ニュース
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「言い方はよろしくなかった」立川志らく “高市批判”に対する「日本人じゃないの?」発言の真意説明…「多くの人はそう思っている」と撤回せず
2025/11/26 18:35高市早苗首相(64)の“台湾有事”をめぐる国会答弁が原因で、日中関係が急速に冷え込んでいる。高市氏は11月7日の衆院予算委員会で、「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても(集団的自衛権の行使が可能な)存立危機事態になりうる」と発言。台湾の状況次第では、自衛隊が武力行使に踏み切る可能性を示したのだが、台湾を“内政問題”とする中国は答弁に猛反発。以降、中国が日本への渡 -
「一部の支持者がスッキリしただけ」ひろゆき 高市首相の“台湾有事”発言へのばっさり持論に称賛の声…“脱中国派”からは反発も
2025/11/21 09:00“台湾有事”をめぐる高市早苗首相(64)の国会答弁から2週間。日中関係の緊張が高まる中、日本国内の産業が打撃を受けている。「高市氏は11月7日の衆院予算委員会で、台湾情勢をめぐって、“(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても(日本の)存立危機事態になりうる”と答弁。台湾の状況次第で、日本が集団的自衛権の行使に踏み切る可能性を示唆したことになります。台湾を“核心的利益 -
「トランプ政権と最も太いパイプがある」日本保守党議員 昨年衆院選で豪語も…トランプ氏来日1週間で「接触報告ナシ」にSNS落胆の嵐
2025/11/05 15:3310月の政権発足以降、高い支持率をキープしている高市内閣。報道各社の調査の中には支持率が8割を超えているという結果も見られるが、その人気を支えている要因の一つに、高市早苗首相(64)の外交力があげられる。高市氏は10月26日にマレーシアで開催されたASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議で本格的な外交デビューを果たし、28日には日米首脳会談のため6年ぶりに来日したトランプ米大統領(79)を東京で迎 -
「差が付きすぎている」の声も…蓮舫氏 盟友・辻元氏の“高市外交”批評が大好評…自身は批判が炎上の“明暗”
2025/11/01 11:00《高市総理のトランプ大統領への接し方について、様々な論評がなされている。高市総理を批判する投稿に対し、「男に媚びてきた」「女の敵は女」「ジェンダー議論の『代理戦争』」など様々な意見が相次いだ。どれもミスリードだと思う。検証すべきは「この局面、外交上どんな『ふるまい』が適切だったか」だ》10月30日、Xでこう私見をつづったのは立憲民主党の辻元清美参院議員(65)。28日に高市早苗首相(64)が初めて -
「石破さんにはできない」高市首相、APEC会議で披露した驚きの超積極“陽キャ”外交にネット衝撃
2025/11/01 06:00世界の真ん中で咲き誇る日本外交――。これは高市早苗首相(64)が所信表明演説で掲げたキャッチフレーズだが、この実現に向け、高市氏は就任から10日あまりにして過密な外交スケジュールをこなしている。「26日にマレーシアに飛び、ASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会議に出席すると、28日にトランプ米大統領(79)を東京に迎えて日米首脳会談を行い、30日に渡韓して李在明大統領(61)と現地で会談。そして -
「何様?て感じ」田﨑史郎氏 高市外交を”70点“と高評価も止まぬ批判…“高市サゲ”連発が招いた「何を言っても炎上」状態
2025/10/31 17:00高市早苗氏(64)が首相に就任し、政権を発足させてから10日あまり。本格的な外交日程が続くなか、ワイドショーでも連日「高市外交」の話題で持ちきりだ。「高市氏は26日にマレーシアで開催されたASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会議に出席。28日には、トランプ米大統領(79)が6年ぶりに来日し、日米首脳会談が行われました。会談で、高市氏はトランプ氏と親密な関係を築いた安倍晋三元首相の“後継者”として -
「核兵器の使用は世界の死滅に」雅子さま トランプ大統領との対面迫るなか…背中押す93歳老父の「平和への演説」
2025/10/09 06:00「天皇陛下と雅子さまは10月4日から2泊3日で、京都府と大阪府を訪問されました。3日目の6日には、大阪・関西万博で国連パビリオンを視察されたのです。このパビリオンは『人類は団結したとき最も強くなる』をテーマにしており、創設80年にあたる国連が、平和や人権、気候変動対策などにどう取り組んできたかなどを紹介しています。両陛下は9月18日には国際連合大学本部で、『国際連合大学50周年記念式典』にも臨席さ -
《トランプ大統領も前向き?》雅子さま 天皇陛下との米国ご訪問が政府内で浮上…“加盟70周年”のNY国連本部表敬も
2025/09/03 06:00「よくご無事で」8月26日から那須での静養に入られた天皇陛下と雅子さまは、那須御用邸に到着された直後に、戦時中に硫黄島から疎開し、いまは那須町で暮らす元島民らと面会された。雅子さまは冒頭のように声をかけ、戦中・戦後を通じて凄絶な苦難を乗り越えてきた2人と家族らの話に耳を傾けられていた。「天皇陛下と雅子さまが那須ご静養時に、取材設定のあるご公務に臨まれたのは初めてのことです。戦後80年の節目に行われ -
愛子さま 初の外国公式ご訪問にオランダが浮上!期待される“幼なじみ”プリンセスとの19年ぶりの再会
2025/04/10 06:00「これからも周囲の方々の理解と助けを頂きながら、それぞれのお務めに誠心誠意取り組んでいきたいと考えております」日本赤十字社へのご入社に先立ち、ご公務との両立について宮内記者会からの質問に、文書でこう答えられていた愛子さま。この4月で就職してから1年、日ごろのお務めばかりでなく、宮中祭祀、初の単独地方ご公務、そして先日の宮中晩餐会デビューと、ご活動の幅を広げられている。そしていま、愛子さまの初めての -
「MVPに会いたい」大谷翔平 トランプ大統領がドジャースを招待した「政治的な理由」
2025/04/09 06:00「もともとドジャースはロバーツ監督をはじめ、首脳陣は反トランプなのです。本来なら面会はしたくなかったのが本音ですが、それを見越してか、トランプ大統領側は『MVPに会いたい』と大谷選手を暗に指名する要望を出してきました。彼は明らかにドジャースではなく大谷選手に関心があったのでしょう」(在米ジャーナリスト)4月8日(日本時間、以下同)、大谷翔平選手(30)はじめ、ドジャース軍団はトランプ大統領(78) -
愛子さま「オブリガーダ」とポルトガル語をお使いに…初めての宮中晩餐会は“桜色”のドレスで
2025/04/04 11:00地紋も美しい豪華な布地の淡い桜色のデイドレスをお召しになり、乾杯ではグラスのシャンパンを少しだけ口に含まれた愛子さま。3月25日、天皇皇后両陛下がブラジルのルーラ大統領夫妻を招き、皇居宮殿で催された宮中晩餐会にご出席。コロナ禍の影響があり、’19年に米国のトランプ大統領夫妻が令和初の国賓として来日して以来、実に6年ぶりの宮中晩餐会となった。愛子さまには初めての大きな国際親善の舞台となったが、「オブ -
愛子さま アマゾンの動物から芸能事情まで…宮中晩餐会デビューで見せられた「圧巻の博識ぶり」
2025/04/02 06:00春らしい桜色のデイドレスを召され、アクセサリーをパールで揃えられていた愛子さま。やや緊張したご表情でシャンパングラスをお持ちになっている。だが乾杯が終わると、愛子さまは輝くようにほほ笑みながら「ありがとう」を意味するポルトガル語を交えながら歓談されていた。3月25日、令和となって2度目の国賓となったブラジルのルーラ大統領夫妻らを招いた宮中晩餐会が皇居・宮殿で開かれた。愛子さまにとっては、初めての晩 -
愛子さま 両陛下も期待寄せられる佳子さまとの“ペアご公務”、トラブルにも連携プレイで対処の「抜群の相性」
2025/03/25 06:00「ブラジルのルーラ大統領夫妻が、3月24日に来日しました。令和となって2回目となる国賓を歓迎する行事が皇室一丸となって行われています。天皇陛下と雅子さまも同国に赴任している大使などからレクチャーを受けるなど、入念な準備を行われていますが、愛子さまもこうした場に同席されていました。さらに、愛子さまにとっては国賓行事デビューとなります。雅子さまも歓迎行事や宮中晩餐会での愛子さまのお召しものを、楽しそう -
愛子さま ご活躍も海外では“永遠のプリンセス”と報道…欧州は長子優先で同世代が続々“女王”に
2025/02/28 11:00「愛子さまにとって初めての鴨場での外交団接待でしたが、終始非常に華やいだ空気に包まれていました。天皇皇后両陛下も安堵されていたとうかがっていますし、ご活躍ぶりには、政府や宮内庁内の期待も高まっています」宮内庁関係者がこう話すように、2月14日の千葉県・新浜鴨場での接遇ぶりに、愛子さまが臨まれる国際親善への国民の期待も、いっそう高まったことだろう。初の外国公式訪問がどの国になるのか注目されているが、 -
雅子さま 秋篠宮さまはタイ、ご一家でブータンも…19年間“私的なご旅行”を控えている理由
2025/02/26 06:002月23日、65歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。それに先立ち20日には、皇居・宮殿で恒例の記者会見に臨まれていた。皇室担当記者は言う。「『私と雅子は、今後とも国民の幸せを願い、二人で協力しながら務めを果たしていくことができればと思っております』『雅子と一緒に散策をしたりするなど…』というように、お言葉の端々に、常に雅子さまと共にありたい、というお気持ちがにじんでいました」今年も皇室の方々は、世界 -
地方ご公務にギリシャ公式ご訪問と“フル稼働”…佳子さま 30歳のお誕生日に秘められたご活動の“信念”
2024/12/29 11:0012月29日、佳子さまが30歳のお誕生日を迎えられた。例年と同じく、皇嗣職は文書の形式で1年間の“ご様子”を公開した。その内容は、佳子さまのご活動の幅がさらに広がったことにともなって、29歳のお誕生日に公開された文書と比べると、ある“変化”が見られるという。皇室担当記者は、「例年同様、『誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえ -
雅子さま 「恩返しのおもてなしを」英チャールズ国王夫妻の来日が日英両政府で検討中
2024/12/05 06:00成年皇族としてめざましいご成長を遂げられた愛子さまと、天皇陛下と雅子さまらは和やかに食卓を囲まれていた。12月1日、23歳になられた愛子さまのお誕生日をご一家でお祝いされていた。このとき、雅子さまのまなざしには、ひそかなご決意が光っていたように感じたと、宮内庁関係者は話す。「翌週の9日には、雅子さまは61歳のお誕生日を迎えられます。例年公表されるご感想は、“国民にどういったメッセージを伝えるべきか -
愛子さま 語学力だけじゃない!天皇皇后両陛下から受け継がれた「勤勉な仕草」
2024/11/28 06:0011月下旬、冷たい風が吹くなか、愛子さまが乗られたワンボックスカーが、東京都港区にある日本赤十字社(以下、日赤)の地下駐車場へと入っていった。「11月15日に三笠宮妃百合子さまが薨去された後、愛子さまも5日間喪に服し、20日から日赤への通勤を再開されていました」そう語るのは皇室担当記者。12月1日に23歳のお誕生日を迎えられる愛子さま。学習院大学ご卒業後の日々について、皇室番組の構成を長年担当して -
「YouTuber以下の存在」石破茂首相 トランプ氏と面会断念も…人気YouTuberに先越されネット呆然
2024/11/18 14:30第2次石破茂内閣の“外交力”が問われている。11月13日、石破内閣発足に伴う新人事で、新たに副大臣と政務官の顔ぶれが発表された。そのなかでもとりわけ注目を集めたのは、元おニャン子クラブのメンバー・生稲晃子参院議員(56)が外務政務官として登用されたことだろう。外交における重要ポストに就任した生稲氏だが、13日放送の報道番組『news23』(TBS系)で映し出された、「特に力を入れていきたいことは? -
「何言ってんだ」「もう辞退して」小泉進次郎 カナダ首相、金正恩総書記と“同世代アピール”に相次ぐ失笑
2024/09/16 18:159月14日に日本記者クラブ主催の公開討論会が行われ、自民党総裁選に出馬した候補者9名が集結。約2時間にわたって熱い論戦が繰り広げられ、その様子は各メディアでも中継が映し出された。だが、小泉進次郎元環境相(43)の主張がまたも不安視されているようで……。第一部では各候補者が1分以内で主張をし、その後は候補者同士で討論するスタイルがとられた。注目を集めたのは、上川陽子外相(71)が小泉氏にこう質問を投 -
雅子さま お茶会に出席…“波”の着物で示された「参加国へのお気持ち」とは
2024/07/24 11:00淡い緑色の訪問着をお召しになり、ご表情豊かに交流された雅子さま。7月17日、皇居・宮殿に、太平洋地域の島国による会議「第10回太平洋・島サミット」の出席者をお招きになってお茶会を催された。会場には天皇皇后両陛下、秋篠宮さまと振り袖姿の佳子さまがお出ましになり、パラオやトンガ、フィジーなど14の国と地域の首脳やその配偶者とご歓談。天皇陛下は「日本と太平洋島しょ国・地域との友好親善と協力関係がさらに発 -
「どうしてそんなに軽率」蓮舫氏 小池都知事とイスラエル大使の2ショット写真を“勘違い”で猛批判→黙ってツイ消しに批判噴出
2024/07/10 17:44先の東京都知事選での3位という結果に衝撃が走るなか、蓮舫氏(56)のX上でのふるまいが波紋を呼んでいる。ことの発端は、駐日イスラエル大使であるギラッド・コーヘン氏が7月9日にXで投稿した小池百合子都知事(71)との「ツーショット写真」。小池氏が東京都知事に再選したことを祝福するかたちで、コーヘン氏は小池氏とのツーショット写真をX上に掲載。「Best wishes for your new term -
雅子さま 思い出のオックスフォードご見学で見せられた天皇陛下との「デートさながらの親密さ」
2024/07/07 11:00ご成婚以来、初めてご一緒に英国を訪問された天皇陛下と雅子さま。ご出発前は雅子さまの体調が心配されていたが、その不安も吹き飛ぶような色鮮やかな8日間だった。公式行事のパレードや晩餐会の華々しさ、子どもたちとの和やかなお触れ合い、そして私的にお出かけになったオックスフォードでの楽しそうなご様子。両陛下のはじける笑顔からも、今回の母校へのご訪問が念願であったことが伝わってきた。思い出深い名場面を改めて振 -
「かけがえのない友人」「英国におかえりなさい」両陛下 イギリス王室とかわされた絆のおことば
2024/07/01 16:30ウィリアム皇太子のお迎えで会場のホースガーズに向かい、『君が代』が演奏されるなか歓迎式典に臨まれ、馬車でパレードされた両陛下。25日は公式行事の詰まった1日だったが、目玉となったのは夜の晩餐会。冒頭にチャールズ国王は「英国におかえりなさい」と挨拶し、日本のキャラクターの話題も取り入れたスピーチで歓迎。天皇陛下は応じるように、日本と英国は「かけがえのない友人」と述べられた。この日、日英の絆は一層深ま -
雅子さま 最上級ドレスコードの晩餐会で選ばれた「第二ティアラ」とは
2024/07/01 16:30レースのローブ・デコルテに、菊紋をあしらったティアラをお召しになった雅子さま。6月25日、チャールズ国王夫妻が主催した晩餐会に天皇陛下とお出かけになった。この日はホース・ガーズで歓迎式典に臨まれ、豪華な馬車列でバッキンガム宮殿までパレードをされた。晩餐会のドレスコードは最も格式高い「ホワイトタイ」だったが、雅子さまが選ばれた宝飾は、ダイヤの首飾りと耳飾り、そして明治以降の皇后に受け継がれてきた「第