女性のキャリアの最新ニュース
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安藤優子「岸田さん、“女性国会議員1割”では日本は変わらない!」
2022/10/16 06:00「この本は、けっして自民党批判ではなく、もっと大きな日本社会が抱えている女性に対する認識への批判であり、問題提起なんです。ただ、その「女性認識」を作り上げてきたのが、長い間、政権与党であった自民党ですよね、ということ」こう語るのは、キャスターでジャーナリストの安藤優子さん(63)。世論の反対も大きいなか、9月27日火曜日に行われた安倍晋三元首相の国葬や、旧統一教会と政界との癒着が大きな社会問題とな -
安藤優子「日本の女性たちよ、“わきまえないオンナ”になろう!」
2022/10/16 06:00【前編】安藤優子「岸田さん、“女性国会議員1割”では日本は変わらない!」より続く「女は家に閉じこもって良妻賢母をやっていればいい」という、いまだ続いている自民党の女性観から脱して、人が個として評価される社会を目指そう――。「この本は、けっして自民党批判ではなく、もっと大きな日本社会が抱えている女性に対する認識への批判であり、問題提起なんです。ただ、その「女性認識」を作り上げてきたのが、長い間、政権 -
「かながわ女性の活躍応援団」が批判浴びながらまだ“全員男性”で運営続ける真意
2022/04/28 11:00《性別に関係なく働き続け、女性が個性と能力を発揮できる社会の実現に向けて、社会全体で女性の活躍を応援する機運を高めていく》このようなコンセプトを掲げ、女性の活躍の推進に取り組むのは「かながわ女性の活躍応援団」。女性の活躍支援を目指す同団体だが、公式サイトにある応援団メンバーの顔ぶれを見てみると……。なんと、参加メンバーは全員男性。インターネット上では《絶句》《コントかな…》などと物議を醸している。 -
『女性の品格』から13年、坂東眞理子さん語る「70歳の心構え」
2019/09/12 11:00「私自身が70代に入って感じたことですが、現代の70代は、人生でいちばん美しい“黄金期”。かつては還暦が人生の節目とされましたが、今は70歳が新たな人生のステージへの出発点です」こう語り満面の笑みを浮かべるのは『70歳のたしなみ』(小学館)が15万部のベストセラーとなっている昭和女子大学理事長の坂東眞理子さん(73)。'06年に女性の振舞い方を説いた『女性の品格』(PHP新書)が330万部を突破し -
坂東眞理子さんによる新・幸福論「今日が人生でいちばん若い」
2019/09/12 11:00「私自身が70代に入って感じたことですが、現代の70代は、人生でいちばん美しい“黄金期”。かつては還暦が人生の節目とされましたが、今は70歳が新たな人生のステージへの出発点です」こう語り満面の笑みを浮かべるのは『70歳のたしなみ』(小学館)が15万部のベストセラーとなっている昭和女子大学理事長の坂東眞理子さん(73)。'06年に女性の振舞い方を説いた『女性の品格』(PHP新書)が330万部を突破し -
全長17メートルの車体を操る女性トラック運転手のやりがいと課題
2019/03/18 13:26男社会でキャリア20年超の宮城若子さん男性の割合が圧倒的に大きいトラック運転手の仕事を20年余続けている。乗り物の運転が好きで、車高から眺める景色の美しさは何にも代えがたい。大型トラック運転手の宮城若子さん(43)が情熱を注ぐ仕事の魅力とは。高江洲洋子(琉球新報編集局記者)「好き」追い求めて幼いころから自転車など乗り物の運転が好きだった。18歳で普通免許を取り、ツーリングに夢中になった。北部の海岸 -
女性のための「55歳からの仕事探し」、就職までの流れを解説
2019/01/16 16:00“生涯現役”というフレーズもよく聞かれるなど、読者世代により身近になってきた“再就職”。自分にピッタリな仕事と出合えれば、人生をより豊かにできるかも!「“人生100年時代”といわれていますが、あと30年も家でボーっとしていても仕方がない。残りの人生、趣味を楽しむか、仕事をするか考えたときに、外に出たいと思いました。まだ頑張ります!」そう語るのは、都内に住む女性Aさん(70歳)。デザイン会社や広告代 -
軽作業には50代女性求人も続々…求められているのは“家事力”
2019/01/16 11:00「“人生100年時代”といわれていますが、あと30年も家でボーっとしていても仕方がない。残りの人生、趣味を楽しむか、仕事をするか考えたときに、外に出たいと思いました。まだ頑張ります!」そう語るのは、都内に住む女性Aさん(70歳)。デザイン会社や広告代理店などで事務職として働き、昨年2月に69歳で退職した。健康寿命の延伸、年金受給開始の後ろ倒しに関する議論などもあり、これからは定年後も働くことがより -
「SDGs×ビジネス」で未来を拓く アジアの女性起業家が沖縄で語り合った
2019/01/11 12:00「アジア女性社会起業家ネットワークサミットvol.0」を沖縄で開催SDGs(エスディージーズ)というワードを、よく見聞きするようになりました。2015年9月、国連本部で採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)=SDGs」には、貧困や飢餓、環境問題の解決など17の目標が掲げられており、一見すると「大きな問題」と捉えられがちですが、実は私たちの身近に -
したたかに、優しく、自己投資も 沖縄の女性リーダーが語る「働くこと」
2019/01/07 12:56お菓子会社ナンポー社長の安里睦子さん、沖縄を代表する服飾ブランド「YOKANG」デザイナーの山内カンナさん、情報通信産業で成長著しいいえらぶ琉球代表取締役の新井つかささんを招き、働き方や女性が社会で輝くために何が必要なのか、語り合ってもらいました。(進行:琉球新報社・新垣順基営業局長)現在のお仕事の内容は?安里 うちは紅イモを中心とした県産素材を活用したお菓子作りをしている会社です。これまでは沖縄 -
双子ママ医師は「元宇宙飛行士候補の早大法学部大学院生」
2018/10/11 11:00「45年前、東京女子医科大学を卒業するとき、女子大なのに教授は男性医師ばかりで、少数の女性教授は、大部分が独身でした。出産や育児を我慢して働かなければ、教授などトップを目指すことはできないという雰囲気は、現在も変わっていないと思います」日本女医会の副会長を務める、スワミチコこどもクリニック院長の諏訪美智子さんが語る。東京医科大学で女子受験生の入試点数が意図的に操作され、不合格にされたのは、出産・育 -
封建的な日本の医療に挑む「60カ国の子どもを診た女性医師」
2018/10/11 11:00「45年前、東京女子医科大学を卒業するとき、女子大なのに教授は男性医師ばかりで、少数の女性教授は、大部分が独身でした。出産や育児を我慢して働かなければ、教授などトップを目指すことはできないという雰囲気は、現在も変わっていないと思います」そう語るのは日本女医会の副会長を務める、スワミチコこどもクリニック(東京都渋谷区広尾)院長の諏訪美智子さん(70)。東京医科大学で女子受験生の入試点数が意図的に操作 -
2人の娘を持つ女性外科副部長が語る「改革には男性医師も味方に」
2018/10/10 11:00「45年前、東京女子医科大学を卒業するとき、女子大なのに教授は男性医師ばかりで、少数の女性教授は、大部分が独身でした。出産や育児を我慢して働かなければ、教授などトップを目指すことはできないという雰囲気は、現在も変わっていないと思います」日本女医会の副会長を務める、スワミチコこどもクリニック院長の諏訪美智子さんが語る。東京医科大学で女子受験生の入試点数が意図的に操作され、不合格にされたのは、出産・育 -
2女を残し単身赴任の女性医師が語る「離れていても心は近くに」
2018/10/10 11:00「45年前、東京女子医科大学を卒業するとき、女子大なのに教授は男性医師ばかりで、少数の女性教授は、大部分が独身でした。出産や育児を我慢して働かなければ、教授などトップを目指すことはできないという雰囲気は、現在も変わっていないと思います」日本女医会の副会長を務める、スワミチコこどもクリニック院長の諏訪美智子さんが語る。東京医科大学で女子受験生の入試点数が意図的に操作され、不合格にされたのは、出産・育 -
冨永愛 休業3年で起きた変化「優しい雰囲気になったねと」
2018/09/12 19:00「フォーエバーマークにとって節目である年に受賞できて、とても光栄に思います。今回、息子に『“永遠の輝きを放つ女性に贈られる賞”をもらったんだよ』と話したんです。でも、息子からの返事は『ふ~ん』でした(笑)」そんな何気ない母子の会話――。本誌に語るのは、「2018年フォーエバーマーク賞」に選ばれた冨永愛(36)だ。「ダイヤモンドは永遠の輝き」のキャッチフレーズでもおなじみのフォーエバーマークが“永遠 -
「私は母であり医師」女性が一生働ける病院を作った女性院長
2018/08/22 11:00「女子は減点」の医大入試もしかり、医療現場はまだまだ女性にやさしくない。改善されないのなら自分で“お手本を見せる”と、ある女性医師が立ち上がった。「東京医科大学で受験者の得点を意図的に操作し、女子入学者数を抑制していたことは、医師を目指している女性全体にとって許しがたい不正。大学からは、出産や育児で離職、休職せざるをえない女性医師を、積極的に合格させたくないという思惑を感じます。こうした問題を解決 -
2歳の双子を育てる女性医師も働いてる「女性が一生働ける病院」
2018/08/22 06:00「東京医科大学で受験者の得点を意図的に操作し、女子入学者数を抑制していたことは、医師を目指している女性全体にとって許しがたい不正。大学からは、出産や育児で離職、休職せざるをえない女性医師を、積極的に合格させたくないという思惑を感じます。こうした問題を解決するために不可欠なのは、出産・育児のある女性医師が働きやすい、復帰しやすい医療現場を作ることです」そう語気を強めるのは、6月に開院した「みなみ野グ
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