女性の最新ニュース
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「私は悪くない」主張する人にどう対応?感情的にならないのが吉
2019/11/28 11:00責められたことに過剰に反応し、「悪いのは自分ではなく、そちら!」と“倍返し”以上の勢いで反撃を開始……。今、老若男女を問わず増殖を続ける“あの人たち”を生んだ背景、その対処法とはーー。この夏立て続けに起きた、あおり運転による悲惨な事件。私たちが驚かされたのは、その危険性だけでなく、あおった側の多くが「自分は悪くない、悪いのはあおられる原因をつくった側だ」と主張していたことだった。裁判を有利にするた -
急増中「私は悪くない症候群」女性の実録、遅刻注意に逆ギレも
2019/11/28 11:00この夏立て続けに起きた、あおり運転による悲惨な事件。私たちが驚かされたのは、その危険性だけでなく、あおった側の多くが「自分は悪くない、悪いのはあおられる原因をつくった側だ」と主張していたことだった。裁判を有利にするため無理にでも自己の正当性を訴えているのではなく、彼らは本当にそう信じて発信しているのだ。「実生活においてもこのような人は増えているように感じます。非を認めず責任転嫁に走るため、より大き -
水分の摂り過ぎが「冷え性」を招く…体を温めるための食事術
2019/11/27 15:50「万病のもとといわれる冷え性ですが、最近、40〜50代の女性に急増しているのが内臓冷え性。もともと60歳以上の高齢者にしか見られなかったタイプで、重大な病気になるリスクが高くなる、もっともたちが悪いものです」そう語るのは、イシハラクリニック副院長の石原新菜先生。あまり聞き慣れない内臓冷え性とはどんなものか? 冷え解消のスペシャリストである、石原先生に解説してもらおう。「冷え性は、大きく分けて『末端 -
不調招く「内臓冷え性」解消するには…腹に筋肉つけぽかぽかに
2019/11/27 15:50「万病のもとといわれる冷え性ですが、最近、40〜50代の女性に急増しているのが内臓冷え性。もともと60歳以上の高齢者にしか見られなかったタイプで、重大な病気になるリスクが高くなる、もっともたちが悪いものです」そう語るのは、イシハラクリニック副院長の石原新菜先生。あまり聞き慣れない内臓冷え性とはどんなものか? 冷え解消のスペシャリストである、石原先生に解説してもらおう。「冷え性は、大きく分けて『末端 -
冷え性治療の専門家が警鐘!急増する「内臓冷え性」が招く不調
2019/11/27 15:50急に手足がほてるようになった人は、臓器が冷えている「内臓冷え性」かも。脳卒中やがんなど重大な病気を招く可能性がある、深刻な冷えを見逃さないようにしようーー。「万病のもとといわれる冷え性ですが、最近、40〜50代の女性に急増しているのが内臓冷え性。もともと60歳以上の高齢者にしか見られなかったタイプで、重大な病気になるリスクが高くなる、もっともたちが悪いものです」そう語るのは、イシハラクリニック副院 -
20〜39歳のがん患者の8割が女性!私にもがん保険は必要?
2019/11/15 15:5010月18日、がんに関する発表があった。’16〜’17年の2年間にがんになった20〜39歳の約8割が女性で、その原因は子宮頸がんや乳がんの増加にあるというのだ(国立がん研究センター・国立成育医療センター)。こうしたデータを見ると、「娘もがん保険に加入させなきゃ」と思う人もいるかもしれないが、本当にがん保険は必要なのか。経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■1回3,349万円の新薬 -
1、2カ月のひきこもり繰り返す主婦 内閣府試算には含まれず
2019/10/16 11:00「自分の子どもが不登校で……、と電話相談を受けて家庭訪問をすると、お子さんだけでなく、40代以降のお母さんもひきこもり、というケースをよく目にします。ご本人は自覚していませんし、専業主婦という立場上、問題が表面化することもありません。いわば、“かくれひきこもり”なんです」そう話すのは不登校やひきこもりの自立支援を行う団体、関東自立就労支援センターの平岩健さん。内閣府は今年3月、中高年(40〜64歳 -
ひきこもる主婦の実態 内閣府試算の14万人は「氷山の一角」
2019/10/16 06:00「自分の子どもが不登校で……、と電話相談を受けて家庭訪問をすると、お子さんだけでなく、40代以降のお母さんもひきこもり、というケースをよく目にします。ご本人は自覚していませんし、専業主婦という立場上、問題が表面化することもありません。いわば、“かくれひきこもり”なんです」そう話すのは不登校やひきこもりの自立支援を行う団体、関東自立就労支援センターの平岩健さん。内閣府は今年3月、中高年(40〜64歳 -
40代記者が薄毛予備軍だった…女性向け育毛剤をガチで調査!
[PR]2019/08/27 12:00「出勤前にセットしていても、前のように決まらなくなってしまって…」(42歳・会社員)「シャンプーしたあとに、排水溝に落ちている髪の量が前よりも増えた気がします」(45歳・専業主婦)「髪が生えるスピードが遅くなって、美容院に行く頻度が減りました」(55歳・自営業)薄毛、抜け毛……、女性読者から編集部に日々寄せられる髪悩みの悲痛な声。こうした声は年々増加の一途をたどっている。頭髪専門外来を持つDクリニ -
知らぬ間に進む女性の薄毛 鍵は正しい“頭皮ケア”と育毛剤
[PR]2019/08/20 12:00「女性の社会進出が活発になったことで、“自分が見られている”と思う機会が増えたと思います。仕事をされている方に限らず、社会が変わってきたことで“身だしなみを整えなきゃ”という意識が女性のなかで昔より強くなっているのではないでしょうか。その分、抱えるストレスの内容が多様化。抱える悩みも増えたことで薄毛や抜け毛も増えてきているのだと思います」こう語るのは、アンファー商品開発部の北川愛子さん。年々増加傾 -
トリートメントはもみこむ時代!プロに聞く頭皮ケアの新常識
[PR]2019/06/04 12:00「やはり年齢を重ねていくと、トップのボリュームが潰れやすくなってしまうんです。生え際や分け目が潰れてしまうと、どうしてものっぺりとして寂しい印象を持たれてしまうのが悩みの種です。会社の同僚にも『最近ボリューム減ってない!?』と言われてしまうことも……」こう語るのは都内に住む40代の女性会社員・野口さん。女性のライフスタイルが多様化したことで、ストレスを感じる機会も増えるいっぽう。野口さんのように髪 -
敗血症で亡くなる例も…“洗う”が鉄則!怖い水虫防ぐ「5カ条」
2019/05/27 16:00「年々、水虫に悩む女性が増えています。クリニックにもたくさんの女性が来るようになり、今では、男女比率が1対1くらいですね」こう語るのは、水虫治療に詳しい「わかばクリニック」(東京・六本木)の廣瀬能華さん。推定患者数は2,500万人。日本人の5人に1人が感染しているといわれている水虫は、ちょうど6月から夏にかけて、患者数のピークを迎える。一般的に、“おじさん”がサウナや銭湯などで感染するというイメー -
飲食店の座敷席でも…4種類あった「女性の水虫」ここでうつる
2019/05/27 11:00日本の“国民病”と言ってもいい水虫。2人に1人が女性だという。梅雨が始まるこれからの季節、特に女性は注意が必要だ!「年々、水虫に悩む女性が増えています。クリニックにもたくさんの女性が来るようになり、今では、男女比率が1対1くらいですね」こう語るのは、水虫治療に詳しい「わかばクリニック」(東京・六本木)の廣瀬能華さん。推定患者数は2,500万人。日本人の5人に1人が感染しているといわれている水虫は、 -
深刻化する女性の髪悩み…頭皮に潤い与える最新スカルプケア
[PR]2019/05/21 12:00「トップのボリュームが減ったせいか、最近セットしていても思うように決まらないことが増えてきて。主人にもこの前『前よりペタッとしたよね?』と言われてショックが大きいです……」こう語るのは、都内に住む40代の共働き主婦・佐川さん(仮名)。このように髪悩みを抱える女性が急増しているという。頭髪専門外来を持つ医療法人社団ウェルエイジング ウィメンズヘルスクリニック東京に通院する女性患者は、この10年で5倍 -
「誘えないし誘われない人」が“誘われる人”になるためには
2019/04/15 16:00「先日、友人とお茶した帰りに『また会おうね』と言ったら、『うん、誘ってね』と返事をされたんです。その言葉がどうしても引っかかってしまって……」そう話すのは都内在住の主婦・岩本香代子さん(仮名・45歳)。友人はあいさつ代わりに軽く発したのだろうが、“誘うのはあなたで、会うかどうかを決めるのは誘われた私”と言われた気がして、モヤモヤした気持ちがおさまらないという。さらにそれ以来、人と会う約束をするたび -
「誘ってばかりで誘われない人」が人間関係をよくする方法
2019/04/15 11:00「先日、友人とお茶した帰りに『また会おうね』と言ったら、『うん、誘ってね』と返事をされたんです。その言葉がどうしても引っかかってしまって……」そう話すのは都内在住の主婦・岩本香代子さん(仮名・45歳)。友人はあいさつ代わりに軽く発したのだろうが、“誘うのはあなたで、会うかどうかを決めるのは誘われた私”と言われた気がして、モヤモヤした気持ちがおさまらないという。さらにそれ以来、人と会う約束をするたび -
誘われる人、誘われない人を分ける「4つの人間タイプ」
2019/04/15 06:00「先日、友人とお茶した帰りに『また会おうね』と言ったら、『うん、誘ってね』と返事をされたんです。その言葉がどうしても引っかかってしまって……」そう話すのは都内在住の主婦・岩本香代子さん(仮名・45歳)。友人はあいさつ代わりに軽く発したのだろうが、“誘うのはあなたで、会うかどうかを決めるのは誘われた私”と言われた気がして、モヤモヤした気持ちがおさまらないという。さらにそれ以来、人と会う約束をするたび -
元・銀座ナンバー1ホステスが語る「誘われる人」への近道
2019/04/15 06:00「先日、友人とお茶した帰りに『また会おうね』と言ったら、『うん、誘ってね』と返事をされたんです。その言葉がどうしても引っかかってしまって……」そう話すのは都内在住の主婦・岩本香代子さん(仮名・45歳)。友人はあいさつ代わりに軽く発したのだろうが、“誘うのはあなたで、会うかどうかを決めるのは誘われた私”と言われた気がして、モヤモヤした気持ちがおさまらないという。さらにそれ以来、人と会う約束をするたび -
薄毛女性患者が10年で5.4倍!注目は女性ホルモン配合の育毛剤
[PR]2019/02/12 15:00スカルプD ボーテ メディカルエストロジー スカルプセラム販売名:SDBメディカルエストロジーセラムSL2「薄毛」と聞いてドキッとした女性、意外に多いのではないだろうか?“男性の悩み”と思われがちな薄毛。だが、女性にとっても決して他人ごとではなくなっている。薄毛治療も行う医療法人社団ウェルエイジング ウィメンズヘルスクリニック東京によると、患者数は07年から17年の10年間で5.4倍にまでなってい -
政治に女性の力を 沖縄県内女性議員 共同参画法の課題探る
2019/01/28 15:07女性の政治参画をテーマにしたシンポジウム(県女性団体連絡協議会主催)が24日、那覇市の県男女共同参画センターてぃるるであった。参院議員の糸数慶子さんが基調報告し、県内4市町村の女性議員がパネリストとして登壇した。北谷町議会副議長の仲栄真恵美子さんは「政治は生活に密着している。声を届ける女性の力が必要だ」と訴えた。約80人が参加した。2018年の地方統一選後、県内市町村議会の女性議員数は61人と最多 -
したたかに、優しく、自己投資も 沖縄の女性リーダーが語る「働くこと」
2019/01/07 12:56お菓子会社ナンポー社長の安里睦子さん、沖縄を代表する服飾ブランド「YOKANG」デザイナーの山内カンナさん、情報通信産業で成長著しいいえらぶ琉球代表取締役の新井つかささんを招き、働き方や女性が社会で輝くために何が必要なのか、語り合ってもらいました。(進行:琉球新報社・新垣順基営業局長)現在のお仕事の内容は?安里 うちは紅イモを中心とした県産素材を活用したお菓子作りをしている会社です。これまでは沖縄 -
ピルは生理の治療薬にも、女性も知らない生理の“新常識”
2018/10/22 11:00ここ最近、よく話題に挙がる「男性はげたを履かせてもらっている」説。今夏発覚した東京医科大学の不正入試問題では、男子学生に加点するいっぽうで、女子学生は減点していたことが明らかになった。平成も終わろうとしているこの時代に、「男性にげた」どころか、いまだに女性というだけで「逆げた」を履かされる残念なニッポン。そんな「逆げた」の存在について考えるときに見過ごせないのが、女性にだけ訪れるアレ――。そう「生 -
20代から子宮内膜症に要注意、生理にともなう健康リスク
2018/10/22 06:00ここ最近、よく話題に挙がる「男性はげたを履かせてもらっている」説。今夏発覚した東京医科大学の不正入試問題では、男子学生に加点するいっぽうで、女子学生は減点していたことが明らかになった。平成も終わろうとしているこの時代に、「男性にげた」どころか、いまだに女性というだけで「逆げた」を履かされる残念なニッポン。そんな「逆げた」の存在について考えるときに見過ごせないのが、女性にだけ訪れるアレ――。そう「生 -
年代で見る「生理と生活」40代は更年期で「パニック」にも
2018/10/21 11:00ここ最近、よく話題に挙がる「男性はげたを履かせてもらっている」説。今夏発覚した東京医科大学の不正入試問題では、男子学生に加点するいっぽうで、女子学生は減点していたことが明らかになった。平成も終わろうとしているこの時代に、「男性にげた」どころか、いまだに女性というだけで「逆げた」を履かされる残念なニッポン。そんな「逆げた」の存在について考えるときに見過ごせないのが、女性にだけ訪れるアレ――。そう「生 -
平均寿命伸びたが閉経年齢は変わらず…数字で見る「生理」のこと
2018/10/21 11:00ここ最近、よく話題に挙がる「男性はげたを履かせてもらっている」説。今夏発覚した東京医科大学の不正入試問題では、男子学生に加点するいっぽうで、女子学生は減点していたことが明らかになった。平成も終わろうとしているこの時代に、「男性にげた」どころか、いまだに女性というだけで「逆げた」を履かされる残念なニッポン。そんな「逆げた」の存在について考えるときに見過ごせないのが、女性にだけ訪れるアレ――。そう「生