岡本太郎の最新ニュース
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岡本太郎の「遊ぶ字」川崎で企画展
2017/08/02 13:00(写真・神奈川新聞社)岡本太郎が描いたダイナミックな文字を集めた企画展「岡本太郎と遊ぶ」が、川崎市岡本太郎美術館(同市多摩区枡形)で開かれている。字と絵の表現はもともと同じものと考えていた太郎が自由な感性で表現したさまざまな「遊ぶ字」を紹介。同館は「芸術の創造につながる遊びを親子で体験できる」と来場を呼び掛けている。「遊ぶ字」の原画30点を一堂に展示した。1980年に公開制作した「挑む」をはじめ、 -
岡本太郎さん語っていた、没後20年でも色あせない言葉。
2016/01/07 20:001月7日で没後20年となり、今も昔も若者たちから多大なる支持を受け、影響を与え続けている画家の岡本太郎さんが、女性自身創刊号(昭和33年12月12日発行)にて、若い女性の魅力を語ったコラムを全文公開。=すべての未来とすべての可能性をもったハイティーンの魅力とは?=若さの魅力は自信のあるようなないような、しかし未来に向って身を投げ出しているという、何かはらはらするような、危険をはらんだところにある。 -
『生誕100年 岡本太郎展』開会式
2011/03/15 00:00女優の常盤貴子(38)が7日、東京・千代田区の東京国立近代美術館で8日に開幕する『生誕100年 岡本太郎展』の開会式に登場した。常盤は、岡本太郎生誕100年を記念したNHKドラマ『TAROの塔』で岡本太郎の妻である岡本敏子を演じている。艶やかな着物で登場した常盤は「今となっては日本で一番、岡本太郎のことが好きなんじゃないかっていうぐらい、自信があります」と、笑顔で答えた。作品の印象を聞かれると、「 -
芸術家・岡本太郎の生誕100年企画ドラマ『TAROの塔』完成披露試写会
2011/02/22 00:0017日、東京・渋谷のNHKで芸術家・岡本太郎の生誕100年企画ドラマ『TAROの塔』の完成披露試写会が行われ、出演者の松尾スズキ(48)、常盤貴子(38)、田辺誠一(41)、寺島しのぶ(38)が出席した。同ドラマは、岡本太郎の知られざる生涯を初映像化。彼の誕生から、1970年に日本万国博覧会で傑作『太陽の塔』を完成させるまでを軸に、女流歌人の母・かの子(寺島)と人気漫画家の父・一平(田辺)との破天